パルノの最後の日にスカイプのオーナーの経営するAMMENDE
YILLホテルに招待されました。
エストニアのビジネスウーメンでNo.1にノミネートされた
エレトフは、このホテルの総支配人です。
ヒーリングを娘がさせて頂きましたら、その夜熱が出て翌朝
はスーツキリ目覚められ、娘をすっかり気に入って頂き、ホテル
へヘリーと私の3人が伺う事になりました。
スカイプは世界中で使われていて、私達も愛用者ですが、若者4
人のエストニア人がスカイプを作り、億万長者になりこのホテル
の新オーナーだという事です。(
エレノフのお話は興味深く、少しブログで紹介したいと思います。
「オーナーと私達は10年後の事を考えています。ウエルネスセンター
を作りたいと思っていますので、「心導」のヘリーにお願いしたいです。
(10年後と言いますと、人工知能とロボットの時代が来ますので、スカイ
プのオーナーはそれを見越しているんですね。)
私は忙しく毎日4時間しか寝ていません。
このホテルはヨーロッパで3件しか残っていない由緒あるホテルです。
全部オリジナルで、昔のままです。
木材の使い方がみんな違います、ペイントも自然なものでなめらかで
綺麗です。昔の匠のままです。
フランスから5軒ノミネートされた中に入っています。
ロシア時代リハビリテーションでした。
ドイツが来たりして、カジノだったりしました。
全然綺麗でなかったものスカイプのオーナーが買いホテル にしました。
35歳から40歳の若者たち、エストニアのITはハイレベルです。
ホテルのお花を活けてくる人は、3年間トレーニングして、昔のように
活けます。
メンテナンスで利益は全部オリジナル出て行きます。(笑)
私はみんなが願書出して断られるのに、呼んでいただきましたので、
すごい誇りに思っています。
私が10年前にこの家を買いホテルにしたのがはじまりですが、
10年後に呼び戻されました。
Cokoが留学される時に京都へ訪問したいですね。」
タリンへの帰り道大きな虹が架かりました。
娘も中々やりますね。スカイプのオフアーがかかるとは。
ヒーリングのお手伝いもできるようになって子供だと思って
いました娘もいつの間にか成長して、母親の助けをして
くれるようになっていて、元気でこれからも頑張ろうね。
