エストニアの一大イベントは、「心導アシスタントクラス」の一年間の総
まとめ2日間に渡り、12時間倉富からのメッセージとボディワークを勉強し
て、日本の体文化に触れてもらう時間を大切にします。
エストニアの各地から、認定試験を受けにタリンにやって来ます。
今回はタルツ、パルノ、タリン、ヘルシンキから泊まりがけでみんな来て
いましたので、会場周辺のホテル、レストランに経済効果をもたらした
ようです。
エストニアの観光事業も泊まりがけで来ていただかないと、日帰りで観光
するだけでは、利益にならないという、日本も同じくですが。
へリーは、生徒さん達に「アシスタントインストラクターは、ストレッチ
クラスを開催できますので、認定証を授与されたら、すぐに先生として
クラスが出来ますので、友人や地域住民を対象に教えるという、経験を
積んでからまた次の上のクラスのインストラクターに来てください。」
普通だと自分が大先生になりたくて、先生を育てる事を敬遠するんですが、
へリーはエストニアの国を良くする事が目的で、たくさんの人に「心導」
を知って貰いたいと最後に言っていました。
ヘリーのオーガナイズ、マネージメントは素晴らしく、ヘリーと19年前に
出会った事に感謝します。
へリーだけでなくエストニアの「国際倉富縄文心導協会」のボードメンバー
は、ボランティアで参加してくれています。
旧ソ連時代に苦労をしているエストニア人ですので、人の気持ちが分かる
んですね。
ワーク中はトレーニングウェアーですが、帰る時にはみんな素敵にお洒落
して、世界のフアッションモデルで一番綺麗なのはエストニアだと聞きまし
たが、エストニア人は美人が多いのに驚きます。
認定証は、「卑弥呼」のイメージでロゴマークを入れました。エストニア人に
ピッタリ!
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