今日の林道

5月5日は晴れと決まってるのでいつもの100Kmコースwith墓参り。

第一チェックポイント、墓参り


第二チェックポイント、関八州見晴台茶屋跡



第三チェックポイント、刈場坂峠


第四チェックポイント、定峰峠


第五チェックポイント、道の駅おがわまち


第六チェックポイント、ロヂャース川越店


久々に舗装林道ツーリングに行ったけど、少々疲れが残った。体力の衰えを感じざるを得ない。というか二度目の心筋梗塞以来、全身の筋力がもとに戻ってない。

なんか今日も目が回ってる感じ。

ともあれ、天候には恵まれたし、冥土の土産にはちょうどよかったかな。

帰ってきたら三味線（猫）が飯をくれと飛びかかってきたよ。

それにしてもGS多かったな。アフリカツインは一台も見なかったけどGSは５〜６台はすれ違った。

今日のバイク

CB400SF/1300SF、ボルドールがモデルチェンジしました。
http://www.honda.co.jp/CB1300/
http://www.honda.co.jp/CB400SF/

注目点はボルドールに採用されたLEDヘッドライト。
H4と互換性があれば使いたい位だが、すでに一部でヘッドライト互換LEDバルブが市販されている様なので、わざわざ互換性が不明確なホンダ純正を取り寄せることはないだろう。

また、400X、NC750Xとクロスオーバーデザインで、いわば偽トランザルプ、なんちゃってモタードスタイルのラインナップが出ているのだが、さすがにF650と勝負できたとしても1200GSと勝負はできない。


そこでついに登場したのがVFR1200X。

1200Xの素晴らしいところはフロントが19インチだという事だ。106PSあれば十分バラデロとかアフリカツインの代わりになるだろうし、R1200GSに追いつけるだろう。シャウトドライブもイージーメインテナンスとマイナートラブル防止に役立つだろう。


ただ、VFR1200Xで引っかかるのがデュアルクラッチトランスミッションのみ、ということ。

ABS、グリップヒーター、トラクションコントロール、オートマチック（パドルシフト装備）と、完全にクルーザー仕様であって、実用性は高いだろうが、なんかもっとシンプルなのも出して欲しい感じ。

でも、走行中に左足がピクピクしてしまう人向けに4万円でチェンジペダルキットを装着できるので、パドルシフトが嫌な人も納得してもらえそう。


ホンダにあってはNC750Xと400Xにも19インチモデルを投入していただきたい。今回の19インチ投入（シャフトドライブも）がBMWへのあからさまな対抗策という点を鑑みると、21インチのダカール仕様も期待しちゃいたいのである。

今日のホンダ

NC700シリーズがモデルチャンジして、NC750シリーズになりましたよ。
http://www.honda.co.jp/news/2014/2140114-nc750x.html?from=HMNt20140124

フィットのエンジンを半分に切っただけの、お安いエンジンがあまりにも安かったので、二軸バランサーに替えました。ついでに燃費計もつけました、と。

これでNC750Xに19インチモデルがあれば買いなんだが…
（トランザルプは輸入車なので部品供給が心配なンよ）


ついでに訃報ですが、新しい太陽電池の雄、インジウムを使っていやいや～ん、なホンダソルテックは解散が決まりました。車だけじゃなくて燃料というか動力源の生産も目指したわけですが、市場に「いらん」と言われた模様です。

http://www.honda.co.jp/news/2013/c131030d.html

今日の増税

http://www.asahi.com/articles/TKY201312060529.html

コンパに税金はダメ　婚活支援事業、大幅に削減

街コンは宇都宮市などで盛んに行われているが…

5年で500億円とかふざけた要求するなと。
年30億円でも根拠のない予算だ。


自動車取得税の肩代わりをバイクや軽自動車に転嫁する前に、こんな馬鹿げた予算をつけるなと。

今日の大増税

http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120601001546.html

『排気量２５０ｃｃ超のオートバイの税額は現在の４千円から最大８千円、５０ｃｃ以下のミニバイクの税額は現在の千円から最大３千円となる可能性がある。』


ほら来たよ！

3ナンバーの道路負荷が大きいんだから、普通車増税が道理というものではないのか？