ラジオ三号機はバーニャダイヤルを導入し、
四バンド構成とした。
1.0,5~1.0MHz
2.1.0~1.5MHz
3.1.5~2.0MHz
4.2.0~2.3MHz
おそらくVFO(メインダイヤル)を70mmのバーニャにすれば
1バンド構成でもいけただろうが、まぁ、なんというか
選択制への配慮と、マルチバンドの可能性を追求したのである。
一般の中波用コイルで四バンド構成である。
若干回路のQは落ちているかも知れない。
一番低いところを522KHzにしれば、全体にもう少し高い周波数に
なるだろうが、今後の課題である。
160mバンドで電信が聞こえていたので、BFOの用意もしておいた方が
良いかも知れない。
とまれ、一放送バンドを三分割したのは面倒ではあるが、
チューニングにしやすさという点では非常に有益である。
このままいくかどうかはわからない。
そして常に問題となるのが周波数直読回路である。
ダイヤルのメモリだけでは心許ないのである。
これも今後の課題である。
四バンド構成とした。
1.0,5~1.0MHz
2.1.0~1.5MHz
3.1.5~2.0MHz
4.2.0~2.3MHz
おそらくVFO(メインダイヤル)を70mmのバーニャにすれば
1バンド構成でもいけただろうが、まぁ、なんというか
選択制への配慮と、マルチバンドの可能性を追求したのである。
一般の中波用コイルで四バンド構成である。
若干回路のQは落ちているかも知れない。
一番低いところを522KHzにしれば、全体にもう少し高い周波数に
なるだろうが、今後の課題である。
160mバンドで電信が聞こえていたので、BFOの用意もしておいた方が
良いかも知れない。
とまれ、一放送バンドを三分割したのは面倒ではあるが、
チューニングにしやすさという点では非常に有益である。
このままいくかどうかはわからない。
そして常に問題となるのが周波数直読回路である。
ダイヤルのメモリだけでは心許ないのである。
これも今後の課題である。