rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日の.cshrc

2022年10月22日 09時22分19秒 | PC

Libleoffice で日本語入力できない問題が解決。

こちらのページに解決策が載っていた。

『portsやpkgでinstall後に出てくるメッセージ (/usr/ports/japanese/ibus-mozc/files/pkg-message.in)には、~/.xinitrc あるいは ~/.xsession に以下のように記述せよ、と書いてあります。』

『この通りだとうまく動かないのです。それで以下のように変更します。 』

『修正前:export GTK_IM_MODULE=ibus
修正前:export QT_IM_MODULE=xim

修正後:export GTK_IM_MODULE=xim
修正後:export QT_IM_MODULE=ibus

つまりGTK依存のプログラムとQT依存のプログラムで使うIMEを入れ替えよ、ということでした。

この記述はcsh環境用ではないので、自分の.cshrcではこうなります。

setenv XIM ibus
#setenv XIM=ibus
#setenv GTK_IM_MODULE ibus
setenv GTK_IM_MODULE ibus
#setenv QT_IM_MODULE xim
setenv QT_IM_MODULE ibus
setenv XMODIFIRES @im=ibus
setenv XIM_PROGRAM ibus-daemon
#setenv XIM_PROGRAM="ibus-daemon"
setenv XIM_ARGS "-r --daemonize --xim"

 

施行した結果、GTKもQTもIME をiBusにすることでLibreOfficeも他のアプリも日本語を入力できるようになりました。いやぁ、これ知ってればportsからbuildする必要なかったな。

 

いや、満足、魔族。


今日のLibreOffice

2022年10月22日 07時14分38秒 | PC

FreeBSD 13.1Rはなぜかja-ibus-mozcもja-ibus-anthyも動作せず。

iBusが上手くいってないようだ。

そこで、やはりDVDからインストール出来なかった12.3RにUSBメモリーを使って入れ替え。12.4Rまでリリース予定なので悪い選択ではない。

で、いつものようにGTK3にチェックを入れてLibreOffice 7.4.2.3をmakeしたところ…iBusは動いていて他のアプリでは日本語入力できるが、LibreOfficeでは出来ない結果に。GTK4にチェックを入れてmakeしても駄目だった。

LibreOfficeのbugzillaに『GTK3にチェックを入れてリリースしてくれ』と書いたが、果たしてそれだけでよかったのだろうか?

ちょっと落ち込んだ週末。フリマも土日ともないし…orz