rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のSG

2015年03月30日 20時14分00秒 | ノンジャンル
ロジックICでAFのSGを作って、空き箱に収納。

ここで問題が…

CカーブのVRを使わないとバックラッシュが酷い。

幸いにも千石にCカーブの1MΩがあるらしいので、後日秋葉詣での際入手しょう。


4553で適当カウンターをつければ完璧!
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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)


今日のラジオ

2015年03月23日 16時04分00秒 | 無線
NJM386BDを変調に用いた7.16MHzトランスミッター。


OSC:2SC372
(3.58MHz)

BUF:2SK192
(7.16MHz)

Po:2SC1957 ← NJM386BD(音声増幅)



50Ω終端の電力計で軽く500mWは出ている、というか勢い良く振り切った。

7MHzのA3Eとなると7.195MHzが中心だけど、安い3.579545MHzのクリスタルを使いまわすのもいいんじゃないかと。
終段の2SC1957は負荷の7MHzタンク回路にNJM386BDの出力(5pin)をつないでいる。いわゆるFCZ式ってやつかな?

最終的にはオーディオのSGを作って、変調具合をオシロで見ることになるだろう。

今日のオシロスコープ

2015年03月22日 19時32分00秒 | 科学・技術
岩通のSS-7802

JARLの埼玉県支部総会でゲット。
プローブ2ch分付き。帯域20MHz。

機能が多くててんやわんや。
LCDに切り替わる前の、ブラウン管でも最期のモデルに近い。

各レンジや信号周波数が計測されて画面に表示される。


10年前に払い下げてもらった日立のオシロは引退してもらおう。
長い間ありがとう。

今日のラジオ

2015年03月19日 21時08分00秒 | 無線
TA7358をHF帯で使うためのもうひとつのノウハウ。

水晶を8-GNDに
100pF程度のコンデンサを8-7、7-GNDにカットアンドトライで。

これで16MHzの水晶発振器が内蔵回路で組めるので、ワンステージ発信器を減らせる。


あとはLA1600の自励発振回路が結構安定するので、LA1600で1.7~1.9MHを発振させてTA7358の1番ピンのアンプに入れる。


これで安定的な17.7MHzのVFOができれば成功である。


本体の方は10.7MHzのフィルター~2nd MIX~2nd IF~DETまで、TA7358とLA1600の回路が出来上がっている。


今回のプリミクスVFOが成功すれば、灯台放送受信機でもダブルスーパーを目指してみたい。

今日のラジオ

2015年03月05日 12時50分00秒 | 無線
LA1600を第二IFと検波に使うためには水晶発振をLO2利用するのが一般的だと思う。

およそ10.7MHzの第一中間周波数を455KHzに変換するためには10.245MHzは10.24MHzのクリスタルを使うことになるが、LA1600の局発回路に水晶を直接つなごうという実験が発見された。

これはLA1265などでも応用できそうであるが、使うインダクターに適度なものがなかったので、水晶発振回路をひとつ設けた。

個別にLOを使うにはコンベンショナルな回路でワンステージ組んだほうが、柔軟性が効く。

というわけでTA7358には外部VFO、LA1600にはクリスタルと音声増幅以外は組み上がった。

第二局発のレベルが高いので、今後小さく調整する必要があるだろう。