rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のラジオ

2015年01月30日 14時29分00秒 | ノンジャンル
オールロジック周波数カウンタをアップ・ダウン切り替え式に改造。


といっても切り替えスイッチを付け足しただけだけど。

改造しようとしたら、配線済だったから。


これでTS-520が100Hzだいで直読。もう一つスイッチを加えれば10Hz直読になる
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今日のラジオ

2015年01月29日 13時17分00秒 | ノンジャンル
糸掛け式に変更、及びバンド切り替え復活。


糸の取り回しがまんどくさい

追記:写真にはバンド切り替えのロータリースイッチが写ってません
糸掛け式にしたのは減速比の確保と、小規模な改変で済むからだけど、バリコンの安定動作のためには良い選択ではない。これは後付だからだけど、中華ポリバリコンが5年保たなかったので仕方がない選択だった。

受信範囲を460KHzからにする予定だったけど、1700KHzまで伸びないので仕方なく500KHz~1710KHz程度に変更。チョイスしたロータリースイッチが4接点だったため、ウルトラ・ローを設定することが出来なかった(1700KHzを受信するとなるとウルトラ・ハイではダメなようだ)。

ま、とりあえずいじり疲れたので当分このまんま。
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今日のラジオ

2015年01月16日 02時49分00秒 | 科学・技術
地域の展示会にラジオを出すことになってしまったので、ラジオ三号を改造した。

改造前のラジオ三号

改造後のラジオ三号

初期型ラジオ三号のバンドセレクター部分に周波数カウンターを内蔵し、外付けカウンターを廃止。
ところがこれがまた、新アマチュアバンド475KHzも受信しちゃおうという欲張りな設計にしたこともあり、受信周波数が450~2,000KHzになってしまった。

1/10にも満たないバーニャダイヤルでの減速ではチューニングが非常にクリチカルになってしまった。
ファインチューニングの方法を吟味してみたい。


糸掛けダイヤルは機械的強度を出さないといけないし、ギアではバックラッシュの問題がある。が、どちらも経験済みだ。

ミゼットバリコン式は今一番注目している方式だけど、ミゼットバリコンの容量をかなり小さくしないといけない。

バンドセレクトは改造前の三号に装備していたが、結構ボディーエフェクトが出やすく、静電シールドが必要。

もう展示会まで日がないので早いとこ仕上げなくては…