rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日の解読器

2019年01月27日 12時24分00秒 | 無線
う〜ん、実戦だと役に立たない…

上手くデコードできてない模様。
短点は認識するけど長点が上手くいってない。

和文モールスの練習装置としては

1)実戦で使えるようにプログラムを改修する
2)キーボードキーヤーに和文機能をつけるorランダムで和文を送出する練習プログラムを付加する

どっちかだなぁ…

今日の解読器

2019年01月25日 14時37分00秒 | 無線



一応完成。
デバッグにはキーボードキーヤーを使用。この際、3.3Vの出力を取り出せるように改造した。

キーヤーでデバッグした限りではうまく動作しているけど、実際にラジオにつないでみてどうかは神のみぞ知る。

pdfでソース開示。たぶんCの書法としては邪道なんだろうけど、動いてるからヨシ!
source.pdf

今日の解読器

2019年01月25日 08時35分00秒 | 無線
開発メモ

NJM567とインバーターの出力はリンギングが多少あるものの、細切れになることもなく出力されていた。

これでほぼアルゴリズムの間違いであることが確定。

どうも「ー・」が「ー・・」になっちゃってるようで、サンプリングの間違いと云うより数値化の工程が間違ってるようだ。



今日の解読器

2019年01月24日 12時39分00秒 | 無線
解読器開発ノート。

解読器のハードウェアはなんとかなったけど、ソフトウェアに不具合多発。

まず半角カナをプログラム中で使うと、一文字二文字なら大丈夫だったんだけど、変換テーブルのswitch文に使うと予期せぬ『文字』になってしまいNG。

想定の範囲内だったけど、変換テーブル全部書き換え。

それとNJM567の出力をC-MOSインバータで5Vレベルにして取り出してるんだけど、この信号のサンプリングが上手くいってない模様。

ハイレベルの周期を測ってるんだけど、これがいけないのかなぁ?ポケコンで作ったときは周期測定だったはず…

それと符号の長さと周期から読み取った符号の数値化で別々に変換するようにしてるんだけど、これがいかんのか?

他の方のプログラムでは周期を測るんじゃなくて、時分割で標本化してるらしい。
その上、符号長と数値化した符号を一つの数値にしてテーブルに持っていってるようだ。

70とか参照するより符号長でテーブルを分割したほうが時間がかからないと思ったんだけど、これも問題かなあ?

符号長と符号を一体化すると、英文だと8bitでギリ間に合うんだけど、10bitとかになっちゃうしなあ。

まずはラジオからのTTL出力をオシロで見てみるか。この出力が細切れになってると話しにならんし。

その後、周期測定〜数値化のアルゴリズムが正しいかどうか検証だな。