rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2014年04月29日 00時16分00秒 | 科学・技術
FreeBSDでラジコを録音するためのソフトウェア、スクリプトが検索で引っかかった。
http://www.asahi-net.or.jp/~sy8y-siy/memo/radiko/index.html
http://www.lifewithunix.jp/notes/2013/04/18/radiko-on-freebsd-part1/

局名と録音時間を指定してflv形式で保存しようというもので、試験的な録音は成功した。

ストリーミングデータを吸い取ってファイル化するので、音源は経由しないようだ。ロシアの声のストリーミング放送を聞きながらTBSが録音できた。

さて、そうなると希望する時間から指定時間録音したくなる。

そこで時計カテゴリーを探すと、KTimerが見つかった。これはカウントダウンランチャーと説明されている。タイマー、ランチャーで引っかからないわけだ。

文字通り『何時間何分何秒後に実行ファイルを起動する』というタイマーだ。

これがうまく動作すれば、深夜放送のタイマー録音環境が手に入ることになる。

Windowsではラジコタイマー録音ソフトがあったんだけどね。複雑なスクリプトを書いてくれた方に感謝。

追記:KTimerがうまく動作し、深夜放送をディジタル録音出来ました。
録音スクリプトを引数付きのスクリが呼び、引数付きのスクリプトを
KTimerが指定時間に呼び出す方法を取りました。


今日のOS

2014年04月28日 20時01分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0でchromium 33が起動しない問題について。

今までXfceのメニューから起動して瞬時に終わっていたのだが、xtermから"chrome &"で起動したところ、sysctl.confに対するメッセージが表示され、表示通りに設定したらうまく起動した。


デスクトップ環境が整いすぎてると、初心を忘れてしまいがちでいかんね。


確か

#kern.ipc.shm_allow_removed=1

を実行した上で/etc/sysctl.confに

kern.ipc.shm_allow_removed=1

を書き足してrebootしろ、ということだったと思う。とにかく、/etc/sysctl.confに一行書き足しただけで、起動がうまく行ったのは驚きだった。

つうか、まだまだハッカーへの道は遠いな…

投稿@chromium

今日のOS

2014年04月28日 13時14分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0まとめ

9系列では難儀したDVDソフトの再生があっけなく成功
VLCメディアプレーヤーとlibdvdcssがいい仕事をしている。
mplayer2では試していないが、行けそうな気配だ。


一方、ftpクライアントが軒並み動かない

filezillaを始め、いくつかのソフトウェアをインストールしてみたが、いずれもライブラリーが不足していて起動できない。

これはバイナリーパッケージでもコンパイルソースでも同様で、portsのパッケージングが間違っているか、何か重要なバックグラウンドソフトを拙者が入れ忘れている様だ。

結局のところftpクライアントは、FireFoxのアドオンソフト『FireFTP』で済ませることにした。

同機でWindows環境なら、Home Page Builderのftpクライアントが動作するので、ネットワークには問題ない。


ちなみに昨日、FaceBookのサーバーが異常な反応を示して、投稿記事が一部表示されなくなった。

現在使っているWWW Browserの常用ソフトmidoriで異常が現れ、FireFoxでも再現したので、標準準拠のLinux-OPERAでも試したが異常は続き、Browserのせいではないと結論。

しばらくしたら表示が直ったので安心した。



ところで画像関連のソフトウェアとしてはGIMPが標準的な環境になるが、拙者の使い方はデジカメ写真に文字を入れる程度なので、レタッチソフトFOTOXXのほうがあっているようだ。

もともとPhotoShopは昔一度Windowsで使ってみたが、重たくて仕方ないのでPicturePublisherを愛用していたので、ユーザーインターフェイスもPhotoShop様のGIMPよりFOTOXXのほうが馴染みやすいのもある。



まや、先日X用の時計を物色していたところ、"stopwatch"と"ニキシー管時計"を見つけた。

ストップウォッチはコンパイル時間の測定に必要だった。
また、ニキシー管時計は実に良く出来ていて気に入った。



LED時計も良く出来ていて見ていて楽しい。
X用の時計は実に様々な種類があるので、実用的なものから趣味性の高いものまで、たくさん選べる。


ちなみに誰も知らないと思うが、xeyes(マウスポインターを目線が追いかけるソフト)のパロディー版、xgolgoは2系列の時代にはあったのだが、クレームがついたのか、最近はパッケージにもportsにも入っていない。

もっともxeyesは目玉が上下左右に動くが、xgolgoは左右にしか動かないので、意味ないのだが…

xgolgoが気に入ってしまい、wingolgoをDelphiで作った身としてはちょっと寂しいのである。

今日のPC

2014年04月26日 23時00分00秒 | 科学・技術
こないだひらってきたCore2DuoのPCはDELLのマシンで、デュアルモニター仕様のBTO品だった。
でもグラフィックにはちょうどよいPCは音声が貧弱だった!

オンボードの音源は半二重音源で、PCMを再生してそれを録音することができないのだ。


仕方がないので、二世代前のPCに使っていたAOpenのAW200を引っ張りだして装着。
BIOSのアップデートもされていなかったPCはPCIスロットが錆びていて(汚れていて)、なかなかカードを認識しなくて難儀しました。

これでWindows上ではPCMを録音できるようになったようです。

でもFreeBSDではUnknown(OSS Mixer)の録音音量にPCMが出てきません。
もしや、これも半二重なの?ドライバーが対応してないの?

ちょっとWindows起動してもう一度確かめて、場合によってはオンボード音源復活かな?

今日のOS

2014年04月25日 23時27分00秒 | 科学・技術
今日までのFreeBSD10.0まとめ

・Chromeのバイナリーパッケージ、起動せず
・ソースからコンパイルするも失敗

・FreeBSD版Operaのバイナリー、コンパイル起動せず
 (ライブラリーがなにか足りない様だ)
・Linux版のOperaは動作が少し重たいが動作する

・ThunderBirdの日本語化が失敗する
 (多国語メニューファイルは落ちてくるが、メニューを替えるロケールスイッチャーが含まれてない。別途?)

・各種USB経由のメモリーカードは何とか認識するようだが、FAT16、FAT12は上手くDOS領域として認識されないようだ。

・NTFS領域は認識するがマウントできない。これはfusefs-ntfsというドライバーの問題かもしれない。FreeBSDとしては認識しているのだが、マウントドライバーはそんな領域はないという。

・mozcの言語バー、インジケーターが表示されない。これはPythonのBUGだとインストール時に但し書きが出るが、Xfce4デスクトップ環境の問題かもしれない(逆にPC-BSD10ではAnthyが使えず、mozcはちゃんと動く:というblogを見た)。