ニュートリノが光の速さを越えたらしい。
ニュートリノはうろ覚えだが、何種類があったと思うが、単に状態の違いだったかもしれない。
何でもブラズマのせいにする、プラズマ芸人である、大槻教授は「光の速度は越えられない」と、1900年代初頭で思考停止していると、自ら暴露していたが、今回のCERNの何万回もの実験結果を、どう受け止めるだろうか??
光の速さを超えるとタイムマシン効果が期待できるが、それはアインシュタインていうより、ローレンツ変換により計算されるマイナスの平方根により規程される値だや。
このマイナスの平方根をどう規定するのか、単にベクトルが逆方向になると規程されれば、タイムマシンだが、虚数解とすれば、純粋に過去とはいいきれまい。
アインシュタインだって、19世紀までの空間論、宇宙論から『光速度は普遍であり、超えられない』と規定して、相対性理論を組み立てたのであり、20世紀の量子力学を受け入れる事ができなかったし、宇宙項問題という禍根を残した。
だから、アインシュタインは宇宙を完全に把握していなかったし、ある状態でのみ相対性理論が成立しるという、ニュートン力学的限界があったとしても不思議はない。また同じ理由で大槻教授は思考停止していると言えるのだ。
大層な加速器を持っていて、ニュートリノ研究を牽引してきた日本の見解、結論に期待したい。
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