ガレキと聞いて、ガレージキットを思い浮かべる程に、小僧ではないが、震災瓦礫の処理は一筋縄ではいかない。
今問題なのは、セシウムをはじめとする放射性物質だか、果たして自分の棲む地域で積極的に受け入れるべきか否か。
放射線の強さに過敏である必要はないが、『以前』の自然放射線を越えるなら、嫌だな、というのは自然な反応だ。
そういう点で、搬入トラック実力阻止は大袈裟な反応だ。放射線をスクリーニングしているのたから(一応、ね)。
しかし『東京電力に責任をとらせろ』と言うのは、一面真理ではあるが、震災の責任もとらせる事になるうえ、処理速度・能力、資金的に無理がある。
現実的な解は低濃度の放射性物質は全国的に分散処理するしかないのは明らかだ。
___________________
ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)