東京国立博物館・仏像

2015-01-12 10:47:10 | 写真
博物館には時代を超えて訴えてくる芸術作品がたくさんある。

作品そのものが圧倒的な存在感を持っている。

富士山の存在が圧倒的過ぎて写真を撮れないように、芸術作品たる

彫像たちは美しく孤高の存在としてたちはだかっている

そんな迫力を感じた。

自分なりに挑戦してみたが、もちろん写歴11か月では太刀打ちどころか

蕎麦にも寄せ付けない。

十二神将

斧を持っているのが         午神         珊底羅大将サンテラ    本地仏は 虚空蔵菩薩
棒を持っているのが         亥神         宮毘羅大将コンピラ         弥勒菩薩
弓矢を持っているのが        申神         安底羅大将アンテラ         観音菩薩
左手に鉾のようなもの持っているのが 酉神         迷企羅大将メキラ          阿弥陀如来
酉の奥独鈷を持っているのが     戌神         伐折羅大将バサラ金剛力士      勢至観音
中央の刀を持っているのが      巳神         因達羅大将インタラ帝釈天      地蔵菩薩
その奥が今年の干支         未神         頞儞羅大将アニラ          如意輪観音
左端のぼけているのは        辰神         波夷羅大将ハイラ          文殊菩薩





右端から撮っています。気合が入っていないので手振れしている

反対側の後ろから




大黒天






毘沙門天立像




不動明王立像




広目天立像






しんしんと音もなく

2015-01-12 08:00:00 | 写真
降り積もる雪

雪国はこうして雪に閉ざされてゆく

南関東では20㎝の降雪で大騒ぎ

北陸の山奥は5Mを超す雪で覆われてゆく

何事もなかったかのように静かに柔らかく雪に包まれてゆく

誰もじっと耐えている。

全ての色彩を白と黒の世界に塗り替えながら降りしきり降り積もる








この写真は全てカラーで撮っています。