はじめてこの洒落た名前の商店街を歩いてみた。
もちろん相模原駅で降りるのも初めて。
目的地は相模原南公民館。行き着くかどうかの心配もありましたが、
歩いているうちにその不安は吹き飛んでしまった。
洒落た名前の商店街にしては、穏やかな雰囲気を持っていて意欲に駆られた。
写真の出来はともかく、懐かしさいっぱいの街であった。

小学生のころ、4年生くらいだったと思うが、
横須賀坂本町の近くの一軒しかない床屋での記憶
ちなみに4歳の時他界した祖父に連れられてこの床屋に来た記憶がある。
大人達が、髯を剃ってもらっているのを見て、なんで僕には髯がないんだろうと思った。
あのシュッ、シュッと音のするコードバンで剃刀を研いで、僕も髯剃ってくんないかなと思っていた。
そんな気持ちで毎日鏡を見ていたある日、顎に髯らしきもの発見
髯がなくならない内に早く床屋に....。
「おじさん、僕の髯剃ってよ」
「えっ」
待っていた近所の大人達(町内は全員知り合い)が、ニヤニア(していたと思う)しながら眺めにきた
鏡越しにハッキリみえたのを鮮やかに覚えている
「おやじさん、剃ってやれよ」
大爆笑
なんで大人たちが笑うのかわからなかった
「じゃ、今日はサービスで剃ってやる」
なんか顔がヒリヒリしていたのが初体験
もちろんその後、またなんだかわからない大人達の大爆笑
その時座っていたイス(ただただ黒かった)に似ている
下の写真は、病院に向かって左側の路地にあった八百屋さん
裸電球で商売をしていた。店内は蛍光灯であった。
店主を撮った写真もあるけれど、お客さんも写っていたのでボツ

開店前

駅までの帰り道に撮った居酒屋21:30頃

もちろん相模原駅で降りるのも初めて。
目的地は相模原南公民館。行き着くかどうかの心配もありましたが、
歩いているうちにその不安は吹き飛んでしまった。
洒落た名前の商店街にしては、穏やかな雰囲気を持っていて意欲に駆られた。
写真の出来はともかく、懐かしさいっぱいの街であった。

小学生のころ、4年生くらいだったと思うが、
横須賀坂本町の近くの一軒しかない床屋での記憶
ちなみに4歳の時他界した祖父に連れられてこの床屋に来た記憶がある。
大人達が、髯を剃ってもらっているのを見て、なんで僕には髯がないんだろうと思った。
あのシュッ、シュッと音のするコードバンで剃刀を研いで、僕も髯剃ってくんないかなと思っていた。
そんな気持ちで毎日鏡を見ていたある日、顎に髯らしきもの発見
髯がなくならない内に早く床屋に....。
「おじさん、僕の髯剃ってよ」
「えっ」
待っていた近所の大人達(町内は全員知り合い)が、ニヤニア(していたと思う)しながら眺めにきた
鏡越しにハッキリみえたのを鮮やかに覚えている
「おやじさん、剃ってやれよ」
大爆笑
なんで大人たちが笑うのかわからなかった
「じゃ、今日はサービスで剃ってやる」
なんか顔がヒリヒリしていたのが初体験
もちろんその後、またなんだかわからない大人達の大爆笑
その時座っていたイス(ただただ黒かった)に似ている
下の写真は、病院に向かって左側の路地にあった八百屋さん
裸電球で商売をしていた。店内は蛍光灯であった。
店主を撮った写真もあるけれど、お客さんも写っていたのでボツ

開店前

駅までの帰り道に撮った居酒屋21:30頃
