今年は、北斎の富嶽三十六景、凱風快晴が展示されています。
昨年は安倍竜太郎著「等伯」を読み、違った面の等伯を知りました。
この絵の凄いところは、動きだと思います。
京都智積院で見た、松の絵。
絢爛の極みでありますが、同じ「松」でも金箔障壁画ではなく、墨絵風の「松林図」にはまた違った趣があります。



これは黒田清輝の「智感情」ですが、同じく動きを感じます。
昨年は安倍竜太郎著「等伯」を読み、違った面の等伯を知りました。
この絵の凄いところは、動きだと思います。
京都智積院で見た、松の絵。
絢爛の極みでありますが、同じ「松」でも金箔障壁画ではなく、墨絵風の「松林図」にはまた違った趣があります。



これは黒田清輝の「智感情」ですが、同じく動きを感じます。
