山梨の富士川のほとり一帯を鰍沢(カジカザワ)という。
私は、読めませんでした。
この地域に国見平というダイヤモンド富士が見られる場所もあるようです。
感応寺七面大明神(七面天女)を守る神像を撮って来ました。
非常に小さな神像です。
神像、おそらくなになに大将と名がつくのでしょう、
左右に鎮座していますが、外からの太陽光によって微妙に肌の色が変わって見えます。
おそらく金襴に飾られたまばゆいばかりの仏であったと思われる痕跡がくっきりとわかります。
顎などに残るヒゲの刻線も綺麗に残っています。
通常は、撮影することはできません。
七面堂には鍵が掛かっていて中に入ることはできません。
話は、ころっと変わるのですが、上の写真の包装の納豆を食べました。
ちゃんと二重経木に包まれていました。
いまだに売っているんですね、驚きました。
うまいまずいよりも、六十年が一瞬にして戻って来て、驚嘆の限りです。
ちなみにちょっとかき回すと、すぐに粘りが出て、いい味でした。
小学校に上がる前には、藁に包まれた
納豆を食べていたような気がしますが、勘違いかもしれません。