ラール・キラーは赤い城とも呼ばれているそうです。
確かにくすんだ赤い壁が見られます。
おそらくは、長い年月が鮮やかさ奪ったのではないかと思うほどです。
見たまんまのチャンドニチョーク・ラールキラーです。
上の写真だけ異色なのですが、上3枚と全く同じ時間帯に撮った順光の写真です。
ラールキラーの朝日の中の色は、感動ものでした。
日本では多くの方がまだ寝ている時間帯です。
新聞配達さんくらいでしょうか、働いているのは。
インドでは、驚くほど多くの人が道路を行き来していました。
大気の透明度が高いためでしょうか、逆光の朝日に染まった空気の色が最高でした