吹雪奈良井宿

奈良井宿撮影開始7：36
撮影終了10：02

撮影終了を余儀なくされたのは、手袋（100円）が凍ってきたためと、カメラカバーとして使ったビニール袋が凍ってきたためでした。

その間一度だけ屋根に降り積もっっている雪が路上にまで舞い上がる幸運に見舞われました。
9：01～06までの5分間でした。

ちょうど大阪からいらssyったたカメラマンと立ち話をしていた最中の出来事でした。

一枚目は、このような感じです。という説明と
とっさに撮った一枚目の写真という意味でアップしました。
モノクロのようですが、モノクロではありません。



この写真は意識して撮りました。



奈良井宿初雪シリーズは、今回が最終です。

撮影カット数は、446枚でした。
最後のほうは、寒さで震え、写真になりませんでした。

違った角度からまた見直してアップすることもあるかと思います。

奈良井宿を一人歩く

地元の方に教えていただいた専念寺への道を深い雪に阻まれながら登って行くと
教えていただいた通り、奈良井宿の街道を真下に見られる場所に出ました。

フェンスぎりぎりまで寄って下を覗いてみました。
道を教えてくださった菅笠の方はすでに左端に移動してしまい、近所の人とお話し中
やがて家の裏に消えてしまいました。

降りしきる雪の中だれか来ないかなと待っていると、一番初めに来たのが貨物列車
手はかじかんでくるしカメラに雪は積もるし、軒下灯の赤い灯だけで良しとするかなと思っていたところ



まってみるものです。

この場所は宿の南はずれ、雪かきも終わり片方だけの家並みのためか誰も通りもしなければ、居もしませんでした。

夕日の滝

今年の夕日の滝は、つららも、雪もなく、滝への道にも雪がありませんでした。
また滝行もなく静かではありますが、凛とした厳しさは感じられました。

奈良井宿Ⅴ

除雪作業中の方に情報をいただきました。
奥様とお二人で家の前のみならず両隣の除雪をしていました。

菅笠が除雪作業には最適だ、とおっしゃっていました。

教えていただいた、崖の上からの写真。



この場所は、奈良井宿の一番南側、奈良井駅に近いところです。



教えてくださった。菅笠の方
記念写真を送る用意をしています。

奈良井宿Ⅳ

奈良井宿の雪は、この冬初めてのことだそうです。
天気予報を12月からずっと見ていましたが、北信は雪が降っているのですが、南信では晴れか曇りでした。

町の中は、除雪で大わらわでした。

到着した5時45分には既に雪を荷台に積んだ軽トラが忙しく動いていました。
あたりはまだ明けやらぬ闇です。





除雪作業の模様です。

見ていて思ったのですが、手慣れたものだなと思いました。
我が家周辺では、とってもこのようにてきぱきとは運びません。