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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

花火大会デビュー

2023-08-09 09:00:00 | 日記
立秋とは名ばかりで厳しい残暑が続きますが、お健やかにお過ごしでしょうか。
私はこの厳しい暑さで夏バテぎみですが、もうすぐ2歳になる息子は暑さなんてなんのその。

さて、本日はいつも元気な息子の花火大会デビューについて書きたいと思います。
夏の風物詩といえば花火大会。コロナ禍で中止していましたが、規制が緩和された今年は色々な場所で開催されています。
私は今月5日に家族で江戸川区花火大会に行ってきました。
実に4年ぶりの開催で私はとても楽しみでありましたが、なにせ息子は人生ではじめての花火大会。

「お祭りの太鼓の音」など大きな音は比較的平気ですが、はたして花火は大丈夫なのか?

当日の朝...
私が「今日は大きな花火を見に行くよ」と伝えると
「ブルドーザー!」と元気な返事。
どうやら話はあまり聞いていない様子。いつもどおりです。

夕方ごろ...
会場の江戸川に到着。到着する前に2時間ほどお昼寝をしていたので準備は万端....でしたが、
あまりの人混みに圧倒され少し緊張ぎみの息子。
久々の開催でいつも以上に混雑していたように感じました。

開始10分前...
人混みにも慣れ、お腹が空いた様子。
右手におにぎり、左手にチーズ春巻きの2刀流です。

そしてついにカウントダウン、5.4.3.2.1....
カウントダウンがはじまり周りをキョロキョロ。

0....ドーン!
1発目の花火があがった瞬間、驚きによって瞳を大きく開かせて、何が起きているか把握できていない様子。
1分ほど花火の様子を見ていましたが、大きな音、何より眩しい花火の光が怖く、時折反対方向を向いてしまいます。

そして、ドドドドドーン!と何十発もの花火が一斉に打ち上がると手が震える息子。
両手に持っていたご飯のことも忘れて、母親に抱きついてしまいました。

その後は花火を見ることはなく反対方向を向いて、母親から離れずに過ごしていました。

息子にとっては苦い思い出になってしまったようです。
(その晩の夜泣きが酷かったのがそれを物語っていました。)
いつか花火を一緒に見れるようになることを願っています。

思い返すと自分も幼少期、花火の音が心臓に響くのがとても怖かったのを思い出しました。
夏といえば花火大会。皆さんはどのような思い出がありますか?
(中)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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