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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

寸暇を惜しむ

2011-04-30 21:14:55 | 日記
 薪を背負って本を読んでいる少年の像を、幼い頃の私は通っていた小学校の校庭で毎日見上げて暮らした。言わずと知れた二宮金次郎、後の二宮尊徳の像である。幼いながらハードな仕事をこなし、その上時間を惜しんで勉学にも励む、という素晴らしい少年の像であった。
 
 最近の街中では、この像によく似た光景を毎日目にすることができる。歩きながらうつむき加減に携帯機器を見ている若者たちの姿はまさにこの像そっくりだ。二宮金次郎は寸暇を惜しんで和紙に墨で書かれた「徳」を学ぶ書物を読んだはずだが、最近は寸暇を惜しんで液晶に表示される文字や映像を見る。携帯電話が普及しきった頃は液晶に表示される文字を追い、親指を高速に動かして文字を打つ姿が目に付いたものだが、最近は携帯機器に映し出されるものも多種多様だ。中には「徳」の高い情報を学んでいる人もいるのだろうが、電車の中で見かける携帯機器の画面に映し出されているのはゲームである場合が多い。未だにモンスターと戦っている映像をよく見かける。少年から社会人まで実に多くの人たちが寸暇を惜しんで異な物との戦い方を学んでいる。
 
 「寸暇を惜しむ」とは、ちょっとした空き時間も「もったいない」と思う、という意味だ。時間の使い方に対するエコな考え方である。寸暇を惜しんで何かに没頭する、という姿は悪くない。ただそれが、異な物を「殺す」テクニックを高度にするためであるとすると、恐ろしい。ゲームの中では、それが「正義」であるとされているのだろうから、本当に恐ろしい。
 
 ライフワークバランスと言う言葉がある。いい言葉だし、いい考え方だと思う。ただし、ライン仕事を寝る間も無くやらなければならない労働者にとって、いい考え方だ、と思っている。ベルトコンベア式に次から次にやってくる部品を組み立てるような定型的な仕事をずっとミスなく長時間続けるのは非常に疲れることだろう。当然、生活のうるおいと仕事とをバランスよく分割できるようにしなければ仕事自体長続きできない。
 
 ところが、最近の多くの仕事は定型的な部分はコンピュータがやり、非定型な部分を人間がやる、という分業が進んできている。そのために、非定型に見える仕事をうまく整理して生産性を上げるアイデアを「提案する」ことや、これまでに無かった新しい豊かさを「提案する」ような極めて創造的な仕事が、仕事の多くを占めるようになりつつある。
 だから評価も、ただ業績を上げただけの人より「提案して」新しい業績を上げた人に高くつく傾向があるようだ。このような状況下にあって、単にお仕着せで、いわゆる「やらされている」感たっぷりに嫌々仕事をしている人は、結局ライフワークバランスをうまくとらないと継続的に仕事を続けられない。頑張って一定の評価を得ようとすると身体か心のどちらか、または両方を壊してしまう。それに対し、アイデアを「提案して」自分の提案が形になり、誰かが喜んでいる姿を見るのがうれしくて仕方がない、だから仕事が大好きで、趣味も仕事だ、などと言える人は、つまり「寸暇を惜しんで」仕事のことを考えてしまうが、一向に身体も心も壊れない。

 そういう人は、仕事(ワーク)が人生(ライフ)なのでライフとワーク2つの物を天秤にかけるということができない。ライフワークバランスという言葉が広く理解されるようになって来た今、逆に「寸暇を惜しんで」エコな時間の使い方をしながらアイデアを絞りだし「提案」する仕事に没頭しているビジネスマンは多い。つまりライフワークアンバランスである。

 だが彼らが事務所の机の前にじっと座りっぱなしか、というと、とんでもない。彼らは実に多くの場所に現れ、あらゆるものに真剣に取り組む。いろいろな経験を積み、いろいろな考えを持った方々の思いを聞き、話す。その中に自分が探している何かが見つかるかもしれないから。ワークに次ぐワークであっても心はバランスが取れている。「寸暇を惜しんで」没頭できる仕事を見つけた人は幸せだ、そう思わせるエネルギーを発散させて仕事を楽しんでいる。かの二宮金次郎も没頭して仕事に打ち込んだ口だったに違いない。「寸暇を惜しむ」とはすなわち、真剣に生きることを楽しむ、ということであるのかもしれない。(三)
 

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家庭訪問

2011-04-28 09:40:37 | 日記
「いいか、家に帰ったら、お母さんに『お酒を出さないように』と必ず言うんだぞ~。」

フレッシュマンを迎えた4月もあっと言う間に過ぎ、明日からゴールデンウィークに入ると言う。早いものだ。新緑が風になびく、風薫る五月がそこまで来ている。

時計の針を40数年前に戻す。

この時期、私の小学校では家庭訪問が始まろうとしていた。
約半月の間、担任の先生が、クラス45名の児童の全家庭を訪問する。先生は、学校での学習状況や生活態度を親に話し、親は家庭での過ごし方、宿題の取り組み状況、等についての話し合うのである。

家庭訪問の期間中、授業は午前で終わり、午後からは、先生方が各児童の家を訪ねて回る。主たる産業が農業と林業の田舎町である。いや「町」と言うより「村」と言った方が正確かもしれない。
道路(県道)はまだ舗装されていない悪路の時代である。半日で回れる戸数はそう多くない。
特に新任の教員は、慣れぬ土地ゆえ、目的の児童宅を探しあぐねることもままあった。そんなこともあろうかと、慣れた母親は、自宅まで先生を道案内するよう子供に言いつけた。

自宅に先生を案内した児童は、先生と親の面談が終わるまで、奥の座敷や縁側に控えていた。『先生もお袋も、変なこと言うなよ~』と祈りつつ、ちゃんと聴き耳だけは立てていた。

私は、当時テレビで観ていたアニメの「少年スーパージェッター」の真似だと言って、教室の窓から飛び降り、下りたところを先生に首根っこを捕まえられたり、裏庭の池で捕まえた蛙を、女子の机の中に入れて驚かしたりしては先生に頭をコツンと打たれた。また、チョーク粉がたっぷり着いたラーフル(黒板消し)を教室の入り口の戸に仕掛けたりと、結構悪戯が多かった。

先生はきっとお袋に自分の悪行の全てを話すだろうと恐れていたが、意外と、悪戯のことは一切言わず、「明るく活発な子だ」と言う表現に言い換えてくれた。さすがに、先生は大人である。

ところで、面談の際、先生は座敷に上がらず、玄関先に腰かけて、親と応対した。
玄関口とは言え、母親はお茶と普段見ないお菓子を出した。もっとも、先生はお菓子には手をつけないから、先生が帰った後で自分に回ってくるのも楽しみだった。

しかし、中には、「先生を玄関先で迎えるのは失礼だ。」と座敷に上げて酒(焼酎)を進める家庭もあった。当時、田舎に住む親たちにとって、学校の先生は特別な存在であった。教員は、大学出のインテリであり、人格に優れた職業と思われていた。 
今の時代なら、教師が児童を軽くげんこつを食らせただけでも、新聞の三面記事ネタにされるだろうが、当時は、「学校で先生に叱られビンタを貰った」と親に言ようものなら、「それはお前が悪いことしたからだ」と、また親に叱られるのが関の山である。

いくら先生の権威が高い時代とは言え、勤務中に飲むわけにはいかない。
「先生の飲み相手をしないと失礼だ」と言って、わざわざ仕事を休み、家を訪ねてくるのを待っているオヤジもいた。そんなオヤジに捕まったら、他の家を訪問することができなくなる。


と言うことで、冒頭の先生の通知事項になったわけである。

さて、時計の針を戻した現代、小学校の家庭訪問ってどうなってるんだろうか?(平)


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目の前の壁

2011-04-27 09:56:06 | 日記
 世に生きているならば、色々な壁にぶち当たる事が多い。特に対価としてお金をいただいている仕事であれば、尚更だ。困難でない仕事の方が珍しい。
 最近、それと気付かずに透明な壁に行く手を阻まれている事に気がついた。恥ずかしながら自分の中で解決すべき課題として認識していなかったのである。

 その壁とは「仕事の効率化」である。

 勤め始めて十余年、とっくにこの課題はクリアしているものと思っていたがどうやらそうではないらしい。年度末から年度始めのこの忙しい時期、お客様先に常駐しながら自社の業務を遂行するという事をやっていたのだが、どうにもうまく行かない。お客様先作業を優先すれば自社作業が立たず、また逆も然り。

 基本的に専念している業務の中で効率化を図る事はあまり難しくはない。個人差はあるが誰でも始終その業務の事だけを考えていれば自然とポイントが見えてくる。その中で抽象化を行い、十分に準備を行い、チェックポイントを設けて単純作業に落とし込めば、あとはスピーディかつ正確な作業を行うことが出来る。仕上げとして他者レビューによるレビューポイントもあればほぼ完璧だ。

 だが、これが性質の異なる業務の並列タスクの場合はどうだろうか。

 生来不器用でスロースターター気質であるが故に、情報収集、熟考、実施、検証、フィードバックのシミュレーションを頭の中で、時には手を動かしながら入念に行い、もう後はゴールまで一直線となったら一気呵成に突き進む、そんな仕事のやり方をしてきたが、そろそろ限界に達しつつある。
オーバーヘッドがかかる業務を交互に切り替えて行うのはかなりの時間を要する。時間がかかるということはその分睡眠時間を削らねばならず、平日はかなり体力を振り絞って作業をしなければならない。

 これでは自分のやりたい事や、新しい事はおろか、現在の業務も満足に出来ているか怪しい。
 マズイ。ひじょーにマズイ。

 世の中に溢れている仕事術のノウハウ的な書籍は、所詮最大公約数あるいは著者の知っている範囲、やってきた仕事、環境に限ったことであり、自分用にかなりカスタマイズしないと状況の打開にはなりそうもないのも困った点である。

 時間が有限であるのなら、一つのことにかける時間を短縮するしか余裕を作り出すことが出来ない。この単純な理論は分かっていても実践がひどく難しい。


 まあ立派なお題目を披露して皆を盛り立てる前に、このぐらいの壁は乗り越えないと頑張っている人たちに顔向けが出来ないのも事実。このGWは休養も兼ねて自分の仕事術を見直してみようと思う今日この頃であった。


なのであと少しだけ眠そうな顔を見逃して欲しい。いや、生まれつきかも知れないが。(刑事長)


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ヒット曲

2011-04-26 09:18:35 | 日記
 先日元キャンディーズの田中好子さんが55歳の若さで無くなった。当時キャンディーズの人気はかなり高く、解散するときの騒ぎは今もよく覚えている。「普通の女の子に戻りたい」という引退時の言葉は流行語になった。復帰後は役者として、穏やかな個性を生かしつつも現役時代のイメージにこだわらない仕事をしていた。非常に惜しまれるが謹んで冥福を祈りたい。

 我々の子供時代~青年時代はまさにアイドルの花盛りであった。中三トリオ、ピンクレディー、松田聖子、中森明菜・・等々挙げてていけばキリが無い。ヒット曲も非常に多く、アイドルだけに限らず音楽業界全体が幅広い分野で活況を呈していた。
 音楽業界が活発なため、当然それを聴くための機器も好調で、レコードプレイヤー、チューナー、カセットレコーダー、アンプ、スピーカーを揃えたAudioコンポを持つことは、あこがれであり、ステータスであった。レコードをずっと聴いているとすり切れてしまうため、お気に入りのLPレコードを買うと、すぐカセットテープに録音した。録音するカセットテープにもダイナミックレンジの広さ等に応じて、ノーマルテープ、クロムテープ、メタルテープがあり、コストパフォーマンスや特性を考えながら使い分けていた。テープを選ぶこと一つとっても多くのこだわりがあった。

 一昔前を思い出してみると、常に音楽が身近にあったと思う。その年その年の顔を表すヒット曲があり、音楽は思い出と結びついていて、曲を聴くと、そのときにあった出来事が映画のワンシーンの様に思い浮かぶ。今でも強烈に心に残っているのはユーミンの「守ってあげたい」である。高校時代最後の体育祭に向けて放課後準備をしていたときに、バックでこの曲がずっと流れていた。夕暮れで空が紅く染まる中、長く伸びたみんなの影が急がしく動きまわっている風景が印象深く残っている。
 自身の興味が余り無くなったせいもあるが、近頃そうした時代と結びつくようなヒット曲が非常に少なくなっていると感じる。歌が主役であった時代から比べるとゲーム、携帯、インターネット等々、多くの新しいことが生まれてきている。そうした時代の中で歌も主役の座から単なる脇役の一つになってしまったのだろう。

 歌に限らず、すべての分野において大流行というものが無くなってきた。流行自体は提供する側が作ってきた部分も少なくないが、そうした力が弱くなったことに加え、価値観の多様化と「違い」を認める環境が広まったことも大流行が少なくなった大きな理由だと思う。人々が簡単には流されなくなったという点においては喜ばしいことだと思うが、その反面、様々な物事への興味が薄くなり何事にも無関心という人も多くなっているように思う。
 ネットの普及によりいろいろな情報が瞬時に手に入るようになり、経験をしていなくても多くのことを知ることができるようになった。しかし何事も実際に経験してない上辺だけの知識では、それを生かしていくことはできない。考えている以上に人生は長く、時間も多い。実際の経験は決して無駄にはならない。

(菊)


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小さな頃から気になっていること

2011-04-25 00:24:17 | 日記
 DNAのどの配列部分が影響しているのか知らないが、小さな時から人はそれぞれ色々な好みを持っている。私は赤ん坊のころから、動くもの、止まったり動いたりするものが大好きだった。犬や猫も動くものに対し同じような反応を示す。ま、その程度のレベルだということなのだろう。だからペットで飼われている動物や自然の鳥や魚などを見るのは面白くて仕方がなかった。自動車や船や飛行機なども同じように大好きだった。動物の絵本や乗り物図鑑などは飽きもせず何度も眺めていた、とこれは自分の記憶にあるわけではなく、母から聞いた話だ。

 自分で覚えていることと言えば、幼稚園の時に好きなものを聞かれて「アジサシ」と答えたが、周囲の誰も「アジサシ」が何物であるか知らなかったために随分つまらない思いをしたことがある。後になって、「未来少年コナン」というアニメの中で主人公を助ける重要な役回りを、この「アジサシ」が演じているのを見て嬉しかった。ツバメより若干大振りだが、似た体形の高速飛翔を得意とする白く美しい鳥の名前だ。
 
 どうも動く物の形と機能にこだわりがあるような気がする。小学校の頃はアメリカで作られたSFドラマに出てくる宇宙船の形や機能のことが気になって仕方がなかった。今でも新しい探査衛星のことなどが気になるのはその影響がいまだに残っているということだろう。GANTZの転送シーンを見るにつけ幼い日々に見たSTARTREKの転送シーンを思い出してしまう。GANTZでは頭から順に転送される場合があるが、頭だけ宙に浮いていられるわけもなく転送されたとたん引力の影響で頭は地面に落下してしまうはずだ。また間違って今何か存在している場所に何かを転送してしまえば、とんでもない核融合が発生して原発の事故どころではない大事故になる。STARTREKではそんなことも考慮に入れていたはずだったなぁなどと思い出す。
 
 自衛隊が研究開発しているステルス戦闘機「心神」のニュースや、最近世界中で開発競争になっている4つのローターで動くとてつもなく高性能なヘリコプター型ロボットの動画などを見ると、子供の頃持っていた好奇心が蘇る。2機の円盤型飛行ロボットが背負ったラケットを使って空中でテニスボールのラリーをする映像はなかなかすごいし、機体に取り付けたカメラの映像を眼鏡の内側に投影しながら操縦したり、iphoneをリモコン代わりに操縦できる機能を持たせたシステムなど驚くばかりだ。
 さらに壁を登るイモリのようなロボットや犬のような4本足のロボットなど、どうして原発の事故現場に投入しないのだろうと思うほど高性能なロボットが世界中で開発されている。
 
 小さな頃から動かない物、例えば木や草や山などに興味を持っている人や、着る物や身の回りの生活用品にしか面白さを感じない人、人にしか興味がないと言う人などにとっては、私が胸躍るモノの話をしてもちっとも面白くないだろう。だが、世の中それでいい。DNAのどこかに、その人の興味をそそる物を決定するATGCの配列が組み込まれていて、それが世界に様々な面白さを産んでいる。世界中が胸躍る楽しい場所であるためには、各人の好みを尊重し好きなことを追及して行けるおおらかさがあっていい。変化と進歩は小さな頃から気になっていることをとことん追求した人が、もたらして来た。


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