「21世紀はアジアとの時代」 (Jtiro🔴Jpn) SDGs.Webサイト(Editor: K.Yamada)

●Copyright © 2025.All rights reserved.●Since2008.
  

■タイ医療セラピスト研修留学

2011-04-09 | ●タイのマッサージ
■■■ITMマッサージ研修留学■■■
 
JTIROは、約6年前より評価の高いタイの伝統医療マッ
の正し
技能伝承と、日タイ国際交流のために

現地チェンマイの代表
なマッサージ研修校と提携し、
日本から多く研修
生を送り
こんできた。

 
今年2月、
ITM研修留学ミッションに参加した今西さんに研修留学の
感想を
聞いた。
  
京都市在住/JTIRO会員
 今西祐子さん (寄稿)
 
 はじめに 

2011220日から36日までの約2週間、
私は友人と共 にタイ伝統医療マッサージ研修留学
に参加し
チェンマイにある 
ITMマッサージスクールで学びました。



きっかけは、友人がこの研修プランに参加しようとしている という話を
ことになって初めて受けたようなもので当然今回が初めてタイ渡航
した。
 

聞き 普段から日本でリフレクソロジーのスクールに通っていた私は 
の流派のマッサージも学んでみたいし、ついでに観光もできるなら・ ・
と始めはごく軽い気持ち
からでした


これまでタイに関する知識は全くなく、タイマッサージも研修に参加する

 めてのチェンマイ
早朝のチェンマイに到着し、初日の午前中は半日観光です
事前にガイドブックージJTIROのメールマガジンでイメージを膨らませていた
ものの、
やはり見ると聞くとでは大違いでした。



空港に降り立ち最初の目的地「ワット・ドイステープ」へ向かう車の中で、
ふと脇を通り過ぎるバイクを見ると,
皆ヘルメットをしていません
このままでは永久に目的地に辿り着けないので、私達は手に手を取り
合って迫り来る車をすり抜け、
何とか強引に車道を横切ることができました。

因みにこのショツピングセンターは、
フードコートからカフェまで、さまざまな食事どころが、充実しており
英語も通じるので、滞在中とてもありがたい存在でした。
2つの印象的な出来事が チェンマイという街を知る上では とても
大きかったと思います。
 
 
待望のマッサージ研修」 
そして、翌日の月曜日からスクールがスタートしました。
緊張しながら門をくぐると中はさまざまな国から来た外国人で一杯です。
欧米人が多いようでしたが、今回は日本人だけでも20人近く
いました
授業の流れは始めに講師がデモンストレーションし、続いて私達と
ティチャートレイニングコースを受講している生徒が2人一組となり
実際に一つ一つのポーズを練習します。

  
始めの内は人の体に触るだけでも緊張しましたが、
午前午後2時間ずつじっくり取り組むことで、次第にクラス全体に一体感が
生まれ
2週間とても良い雰囲気で授業を受けることができました。

 
チェンマイの印象
最終日はとても名残惜しく 長期滞在する日本人が多いというのも
納得できました。
物価は安く昼食なら25
バーツ(約75
円)でお腹一杯食べる事ができます。
そして何より、人々が元気で街全体に活気があります。
この感覚は、今の日本では味わえないものかも知れません。
  
旅の出会いに感謝
同行した友人は帰国後、沖縄でタイマッサージの仕事を見つけました。
私もこれをきっかけにタイマッサージを仕事にしたいと思っています。
この旅での出会い全てに感謝しています。
 
 期研修留学参加者・募集中

JTIROでは、タイ伝統
医療マッサージ研修留学を実施します。
ただいま、春期の研修留学ミッションの参加者を募集中です。
 
(お問合はJTIRO事務局
Email:npo@jtiro.or.jp)
 関係資料お送りします

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■タイ南部状勢 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿