
■■■■■■■美穂さんのバンコク暮らし■■■■■■■
●世界のマスターカード恒例の2012年世界観光都市調査によるとアジア
地域では 1位バンコク、 2位シンガポール、 3位香港だった。、
地域では 1位バンコク、 2位シンガポール、 3位香港だった。、
タイの首都バンコクは、やはり世界注目の都市、永遠の魅力都市に君臨し
ている。アジアのハブとして大きく成長するタイの最新情勢について若い世
代のレポーター内田美穂さん(JTIRO広報委員)に ドキュメントして貰う事
にした。
ている。アジアのハブとして大きく成長するタイの最新情勢について若い世
代のレポーター内田美穂さん(JTIRO広報委員)に ドキュメントして貰う事
にした。

■「国際都市バンコクの横顔」第1回
●私はいま大阪大学でタイ語を学んでおり、昨年はバンコクにある企業で
インターンシップを体験してきました。
現地で生活する中で発見したことや驚いたことを紹介したいと思います。
●私はいま大阪大学でタイ語を学んでおり、昨年はバンコクにある企業で
インターンシップを体験してきました。
現地で生活する中で発見したことや驚いたことを紹介したいと思います。
昨年タイのバンコクに住んで日々感じたことは、バンコクはインターナショ
ナルな都市だということです。
ナルな都市だということです。
スカイトレインに乗ると車内にはタイ語はもちろんのこと、英語、日本語、
ヒンディー語など様々な言語が飛び交っています。レストランも実にたくさ
んの国のお店があります。
ヒンディー語など様々な言語が飛び交っています。レストランも実にたくさ
んの国のお店があります。
日本料理やフランス料理、イタリア料理はもちろんのことインド料理 韓国
料理 地中海料理、トルコ料理、いろんな国の看板を目にします。
料理 地中海料理、トルコ料理、いろんな国の看板を目にします。
■「目立つアクセサリーに価値がある?」
バンコクを歩いていて道行く女性のファッションに注目すると、あることに
気付きます。そのうちの一つが、大きく目立つアクセサリーをつけている
人が多いということです。
バンコクを歩いていて道行く女性のファッションに注目すると、あることに
気付きます。そのうちの一つが、大きく目立つアクセサリーをつけている
人が多いということです。
お店や露店に並ぶアクセサリーも色とりどりで大ぶりなものが多いことに
気づきます。在タイ中に、華奢で小振りなネックレスが欲しくて探し歩いた
ことがあるのですが、結局見つけることができませんでした。
このことは、ファインジュエリーでも当てはまると感じました。
宝石屋さんを見てみたのですが、小さなデザインよりも大きく目立つデザ
インが多かったのです。このことは、タイ人のファッションに対する考え方
が影響しているようです。
身分相応の服装をしようとし、持ち物を周りにアピールしたいという気持ち
が強いとの事なのです、大ぶりのアクセサリーを好む人が多いのです。
タイ人の方にアクセサリーを贈る際には、参考にしたいですね。
■「派手好き、大きい事を好む文化」
少し話がずれてしまいますが、大きくて目立つものが良いとされるのは、
装飾品だけにとどまらず、握り寿司のネタにでも当てはまるとのこと。
本来お寿司のネタは、魚の味とのバランスを考えて、敢えて薄く切るネ
タもあります。しかしタイではどんなネタであれ、大きくて分厚いネタの
乗った握り寿司が大人気です。
このことに関しては、関西人である私も同感です。同じ値段で 少しでも
大きい方が得した気分になります。
●終わりにタイ人の生活文化を総括すると、
1)派手好き、大きい、目立つ、装飾を好む文化
2)割り勘をしない?文化
3)Facebook(フェースブック)が好きすぎる文化、
3)Facebook(フェースブック)が好きすぎる文化、
そんな見方でタイの人たちの生活を見ると、また面白い一面が垣間見えて
来ます。(続)
来ます。(続)
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