
■■チェンマイで本格の習い事■■
■■1)「癒しの源流、タイの伝統マッサージ」
●タイでの習い事
いま、タイの主要都市には、日本人が参加できる文化教室 (カルチャースクール)がたくさんあリます。
そのほとんどは、タイで暮らすロングステイヤーや駐在員 の家族のために作られた施設です。
・タイ語の日常会話はもとより
・タイ料理、
・タイの手芸、
・タイの染色や陶器ずくり、
・タイ伝統マッサージなど、
最近では、タイの古典楽器の演奏など、どちらかと言うと、 単なる遊びではなく 教養文化的な習い事に人気が集中して ています。
なかでも、観光客のための1日マッサージ教室など 健康のための教養として学ぶ女性が 増えています。 さすが観光立国ならではの、教習施設です。
因みに外国からタイへの観光入国数は、年間1600万人 その内、日本人は120万人です.
■■2)「女性優位のマーケット情報」
●女性が望む街中の女性施設 (大手化学メーカークラレの調査)
街の中に作って欲しい「女性専用施設」について 化学メー カーのクラレが
調査しました。
女性同士が、ゆっくり楽しめる都心の女性専用施設です。
1位) 女性専用フィツトネスジムとプール
2位) 女性専用マッサージ・サロン
3位) 女性専用エレベーター
4位) 女性専用ホテル
5位) 女性専用映画館
ついで、わが家に欲しい女性専用住宅設備について 聞きま した。
1位) 女性専用トイレ
2位) 女性専用寝室
3位) 女性専用げた箱
●団塊世代の女性が消費をリード
団塊世代の女性の消費意欲が、男性を上回る傾向です。
特に、旅行、スポーツを中心に、娘や同世代の女性を巻き こんで、消費への波及効果が、極めて顕著です。
まず趣味の分野では
1)国内旅行、
2)美容と健康スポーツ、
3)食べ歩き (日経調査)
家庭での商品の決定権はやはり女性が圧倒的、
家具、家電製品は、女性自身が自分で決めます、
男性が決定権を持つのは、唯一、自動車だけ、
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