
■■再び活況を取り戻しつつあるタイ■■
「APEC,2010日本会合」
●日本外務省はバンコクの渡航情報を「十分注意して下さい」に引き下げた。
●但し、タイ政府は、先日、タイ東北部を除き、チェンマイ、チェライなどタイ北部
「本田タイ現地法人、最高の生産高を記録」
●現地法人APホンダが4日発表した国内バイクの4月新車登録台数は、
「APEC,2010日本会合」
●15年ぶりに、日本でAPEC(アジア太平洋経済会議)の主要会議が、
通年、日本で開催された。
通年、日本で開催された。
議長国は日本。 キャッチフレーズは「変化と行動」である。
日本政府は、APEC全域をアジア太平洋自由貿易圏にすることを 最重
要課題としている。今後9月より5回の閣僚会議が予定される。
要課題としている。今後9月より5回の閣僚会議が予定される。
●主な会議日程
・ 6月05~06日 貿易相会議 (札幌市)
・ 6月19~20日 エネルギー相会合 (福井市)
・ 9月22~23日 観光相会合 (奈良市)
・10月16~17日 食料安全保障相会合(新潟市)
・11月 6日 財務相会合 (京都市)
・11月10~11日 閣僚会議 (横浜市)
・11月13~14日 首脳会議 (横浜市)
「タイ人監督、初のカンヌ最高賞」
第63回カンヌ国際映画賞が5月23日開催され、最高賞のパルムドールに
タイ人のアピチャツポン、ウイーラセタクン監督が「ブンミおじさん」で受賞し
た。日本での作品上映が期待される。
近年タイでは、映画、音楽、CM, 演劇分野での 世界的な評価作品が続出
している。
「タイへの渡航情報」
●海外渡航の際には、日本外務省の「海外安全ホームページ」をぜひ参考
にしてほしい。その「危険情報」で、渡航先の安全度がわかる仕組みだ。
その「危険情報」の4段階は
にしてほしい。その「危険情報」で、渡航先の安全度がわかる仕組みだ。
その「危険情報」の4段階は
・「十分注意してください」
・「渡航の是非を検討ください」
・「渡航の延期を勧告します」
・「退避を勧告します。渡航は延期してください」
●日本外務省はバンコクの渡航情報を「十分注意して下さい」に引き下げた。
5月17日には、2段階上(全部で4段階ある危険情報の上から2番目)の
「渡航の延期を勧告します」まで引き上げられていた。
●但し、タイ政府は、先日、タイ東北部を除き、チェンマイ、チェライなどタイ北部
地方に「非常事態宣言」を3ヶ月延長した。
「海外事故、事件の統計はタイが最多」
● 日本外務省の発表によると、海外在外公館が扱った海外事故や、事件は
総計1万63364件 事件に巻き込まれた日本人は1万8098人だった。
●内訳は、
・窃盗 27% 2813件
・遺失 17% 2813件
・疾病 6% 961件
・査証 6% 940件
●国別では
・1位 タイ 1231件
・2位 上海
・3位 ロスアンゼルス
・4位 フィリピン
・5位 ニューヨーク
・6位 香港
「タイの自動車生産、倍増」
●タイ工業連盟(FTI)は、4月の自動車生産台数は、前年同月比95.8%増
の10万5,044台と発表した。
の10万5,044台と発表した。
輸出向けが好調で2.3倍に拡大。国内販売向けは65.3%増えた。
5~7月の生産台数は前年同期比69.3%増の35万7,889台と予測している。
「本田タイ現地法人、最高の生産高を記録」
●現地法人APホンダが4日発表した国内バイクの4月新車登録台数は、
6カ月連続、前年同月比28%増の13万4,516台だった。。
車種別でオートマチック・トランスミッション(AT)車の割合が51%を超えた。
「ヤンマートラック新工場稼動開始」
●ヤンマーは、バンコク東郊ラクラバンにトラクター生産の新工場を建設、
年内に生産を開始する計画である。
投資額は4億バーツ(11億2,000万円)。
タイでの販売が堅調に伸びていることから、需要に対応できる体制を整え
日本からの輸入販売を現地生産に切り替える。
「タイ最新ブログ情報」
「タイ最新ブログ情報」
●「ラオスからタイへの旅情報」
いま、タイをハブにして、近隣のラオス、ベトナムへの旅が盛んだ。
いま、タイをハブにして、近隣のラオス、ベトナムへの旅が盛んだ。
今回は、ラオスのビエンチャンから国境越えしてタイのノンカーイへの
旅のドキュメントだ。、
タイ1日目(ノンカーイ) 002 ビエンチャンの国際線バスターミナル
ビエンチャンからノンカーイ行きバスで国境越えした。 ...
タイ1日目(ノンカーイ) 002 ビエンチャンの国際線バスターミナル
ビエンチャンからノンカーイ行きバスで国境越えした。 ...
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