毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
羊と山羊
妻が家の近くの公園に山羊が飼われていると聞いてきた。以前鹿が飼育されていた場所に山羊がいるのだという。「本当?」と聞き返したが、「らしい」と言う妻の言葉を確かめるため、日曜の午前中に行ってみた。
すると、確かにいた。
母山羊と子山羊が二匹、簡素な檻の中に入れられていた。辺りを見ると彼らの糞があちこちに転がっていたのは、周辺の雑草を食べさせるため、時々放牧しているからだ、と妻が教えてくれた。
さらに、氏の産神と言われている神社の前の公園には羊がいるらしいという情報も妻が得ていたので、それも確かめに行った。
こちらもガセではなかった。
羊が二匹、それとここにも山羊が二匹いた。妻によると、家の近くの公園から、こちらの公園に移されてきたらしいが、その理由は分からない。いや、もともと何故公園で山羊や羊を飼うのかも分からない。
でも、まあマスコットとして見に来た人たちを和ませてくれるなら、それはそれでいいように思う。
でも、ちょっと獣の臭いがきつかったのには閉口して、長居をせずに戻ってきた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
藤井聡太棋士応援コーナー
市内の銀行のフロアーにできた、藤井聡太棋士応援コーナー「藤井聡太竜王の軌跡」を見てきた.
こんなもんかなと思ってはいたが、それでもやっぱりショボすぎて、かなりガッカリした。展示がありきたり過ぎて面白みが全くなかった。わざわざ応援コーナーなどと大仰な名前を付けなくてもいいのに、とも思った。
近くの商店街のほうがよっぽど心が高揚する展示に溢れている。
(行こうかなと思っている人には申し訳ない感想ばかりで失礼極まりない。あくまでもこれは私の個人的な感想であります)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
平和な日曜日
少し暖かくなって来たので、塾が終わった後、久しぶりにシャッター大盤のある商店街まで散歩した。道すがら少しばかり写真を撮ったので以下に載せてみる。
カモの泳ぐ川、っていうのも長閑でいい感じ。羽の色がきれいなのはオシドリ?
国道沿いにある大きな陶製の壁画。できて35年以上も経っているそう。
商店街市内はおひな祭りでそこかしこに陶製のお雛さんが飾ってある。
そしてやっぱり商店街の藤井五冠を称えるフラッグは忘れてはならない。
久しぶりに歩いて疲れたけど、こうした何気ないことが平和の喜びなんだろうな、と有難さをかみしめた。本当に、戦争反対!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
一夜明けて
「藤井三冠誕生にわく地元」とか、テレビや新聞で騒いでいたけど、実のところ、さほどでもない。もちろん私は一人で盛り上がっていたが、周りは特段どうってことないって感じで、少々残念だった。
しかし、町中に行けば少しぐらいは雰囲気が違うかな、とぶらついてみた。
まずは、応援のメッカ、商店街。しかし、前日割られたくす玉は撤去されていて、シャッターの大盤がわずかに痕跡を残すのみ・・。
それなら、駅前のビルは?と思って歩いていったら、こんな感じ。
ほんの少しばかり祝賀ムード。
ビル内の喫茶店では、三冠記念のテイクアウト商品が売られていた。
九段に昇段した記念に売られていた九段サンドは買った私だが、今回は3333円と言う値段にちょっとびっくりしてパス。
花火も上がらなかったし、なんとなく寂しいけど、まあ、竜王奪取して四冠になったら、大祝賀会を開いてほしいなあ!!
しかし、町中に行けば少しぐらいは雰囲気が違うかな、とぶらついてみた。
まずは、応援のメッカ、商店街。しかし、前日割られたくす玉は撤去されていて、シャッターの大盤がわずかに痕跡を残すのみ・・。
それなら、駅前のビルは?と思って歩いていったら、こんな感じ。
ほんの少しばかり祝賀ムード。
ビル内の喫茶店では、三冠記念のテイクアウト商品が売られていた。
九段に昇段した記念に売られていた九段サンドは買った私だが、今回は3333円と言う値段にちょっとびっくりしてパス。
花火も上がらなかったし、なんとなく寂しいけど、まあ、竜王奪取して四冠になったら、大祝賀会を開いてほしいなあ!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ユーラユラ
バスを運転して山間に行ったら、青々とした田を守るかのように、鳶を象った凧のようなものがユラユラ風に吹かれていた。ちょっと面白かったので、動画に撮ってみた。
ユーラユラ
30秒ほど写したが、そのお陰で少しばかりバスの送迎が遅れてしまった。まあ、時間に追われながらバスの運転をしている毎日だから、これくらいゆとりを持った方がよいのだろうけど・・。
ユーラユラ
30秒ほど写したが、そのお陰で少しばかりバスの送迎が遅れてしまった。まあ、時間に追われながらバスの運転をしている毎日だから、これくらいゆとりを持った方がよいのだろうけど・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
九段サンド
「将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位=に渡辺明名人(37)=棋王・王将=が挑戦していた第92期棋聖戦五番勝負第3局は3日、静岡県沼津市の「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われ、後手の藤井棋聖が100手で勝ち、シリーズ3連勝でタイトルを初防衛した。史上最年少記録を更新する18歳11か月でのタイトル防衛&九段昇段となった。現役最強の挑戦者をストレートで退けた若き天才。次は豊島将之竜王(31)=叡王=を相手に王位防衛と叡王奪取を狙う。
藤井棋聖の地元・愛知県瀬戸市の「せと銀座通り商店街」では3日、地元住民約30人がネット生中継を観戦した。大逆転劇に「これが将棋の面白さ」と興奮の声を上げ、初防衛&九段昇段を祝うくす玉を割って喜んだ。
「藤井聡太物語」を手がけた女性講談師の旭堂鱗林(きょくどう・りんりん、47)は「この調子で王位防衛、叡王奪取も。2021年版の新作も作成中です」と笑顔。また、「喫茶スマイル」では昇段に引っかけて「九段サンド」(2021円)を新メニューに。地元名物・瀬戸焼きそばなど9種の具を駒の形に切ったパン18枚で挟むもので、4日から販売する。」(報知スポーツ)
というわけで、祝意を表すために「九段サンド」を買ってきた!
特段おいしくもなかったけど、お祝い気分にはなれた。
おめでとう!!
藤井棋聖の地元・愛知県瀬戸市の「せと銀座通り商店街」では3日、地元住民約30人がネット生中継を観戦した。大逆転劇に「これが将棋の面白さ」と興奮の声を上げ、初防衛&九段昇段を祝うくす玉を割って喜んだ。
「藤井聡太物語」を手がけた女性講談師の旭堂鱗林(きょくどう・りんりん、47)は「この調子で王位防衛、叡王奪取も。2021年版の新作も作成中です」と笑顔。また、「喫茶スマイル」では昇段に引っかけて「九段サンド」(2021円)を新メニューに。地元名物・瀬戸焼きそばなど9種の具を駒の形に切ったパン18枚で挟むもので、4日から販売する。」(報知スポーツ)
というわけで、祝意を表すために「九段サンド」を買ってきた!
特段おいしくもなかったけど、お祝い気分にはなれた。
おめでとう!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ツバメの雛救出作戦
日曜日の恒例となっている街歩き、今日はレアな事象に出会った。なんと商店街の1店舗にツバメがかけた巣から雛が一羽落ちているのを妻が発見したのだ。
「巣に戻してよ」
「人間の臭いが付いたら親鳥は世話しないって言うよ。第一俺は鳥が嫌いだから絶対触りたくない」
「じゃあ、私がやる」
と言って妻はバッグからコンビニ袋を出して手に巻いた。
それじゃ、と仕方なく私は近くにあった果物屋のプラスチックの籠をいくつか借りてきて踏み台を作った。試しに乗ってみて、「OK」を出したら妻がツバメの雛をコンビニ袋で捕まえた。そして潔く踏み台に登り雛を巣に戻そうとした。
おお!なんて機敏な動き!あっという間に雛を巣に戻してしまった!!これも母性のなせる技かと、ちょっとビックリ!!
戻した雛は何事もなかったように大きな口を開けて親鳥が餌を運んでくるのを待っていた。
元気でなにより。よかったね!!
しかし、改めて妻の偉大さを知った。すごい、!
「巣に戻してよ」
「人間の臭いが付いたら親鳥は世話しないって言うよ。第一俺は鳥が嫌いだから絶対触りたくない」
「じゃあ、私がやる」
と言って妻はバッグからコンビニ袋を出して手に巻いた。
それじゃ、と仕方なく私は近くにあった果物屋のプラスチックの籠をいくつか借りてきて踏み台を作った。試しに乗ってみて、「OK」を出したら妻がツバメの雛をコンビニ袋で捕まえた。そして潔く踏み台に登り雛を巣に戻そうとした。
おお!なんて機敏な動き!あっという間に雛を巣に戻してしまった!!これも母性のなせる技かと、ちょっとビックリ!!
戻した雛は何事もなかったように大きな口を開けて親鳥が餌を運んでくるのを待っていた。
元気でなにより。よかったね!!
しかし、改めて妻の偉大さを知った。すごい、!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
10000歩
妻の1日10000歩という目的にまた今日も協力した。塾が終わってコンビニまで犬と散歩して、パンなどを食べさせた後、ちょっと休憩して市街地に向けて歩き始めた。もちろんビール片手に。
途中、バラが綺麗な庭の写真を撮った。
毎年見事なバラを拝ませてもらうところだが、歩いて写真を撮ったのは始めて。心行くまで眺めて眺められて満足。
商店街に入って、藤井二冠を応援するのぼりの下を歩いていったら、飲み干したビールのお代わりを買えるお店があった。少し前までは、シャッターに将棋盤を描いて二冠の速報をしていた辺り。まあ、藤井二冠応援のメッカとでもいうべき場所。その店に入ったらこんなものが売っていた。
ビールと、一緒に買ったが、お店の人に「明日の叡王戦は必ず勝ちますよ!」と宣言した。
途中、バラが綺麗な庭の写真を撮った。
毎年見事なバラを拝ませてもらうところだが、歩いて写真を撮ったのは始めて。心行くまで眺めて眺められて満足。
商店街に入って、藤井二冠を応援するのぼりの下を歩いていったら、飲み干したビールのお代わりを買えるお店があった。少し前までは、シャッターに将棋盤を描いて二冠の速報をしていた辺り。まあ、藤井二冠応援のメッカとでもいうべき場所。その店に入ったらこんなものが売っていた。
ビールと、一緒に買ったが、お店の人に「明日の叡王戦は必ず勝ちますよ!」と宣言した。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
まち探訪
「最近ガラケーからアイフォンにかえた妻が万歩計機能に触発されて1万歩あるきたいと言うのに今日は付き合ってますが、まだ7000歩らしのいので、今からがんばります。連休で酔っ払ってますけど。」
などとフェイスブックにコメントしたあと、まち探訪に出掛けてみた。
宵闇迫る中、なかなか楽しい散歩だったので、いかに写真を載せてみる。
最後の変電所の、写真を撮るときに何やらやぶの中からゴソゴソ聞こえたので、なにか獣が潜んでいるのかと思った。薄気味悪かったけど、堪えて歩き続けて家に着いたら、妻がスマホを見て、11000歩達成!!と雄叫びをあげたので、疲れも吹き飛んだ。
これから歩くのを増やそうと話したら、とりあえず毎朝行く喫茶店まで歩くことになった。大変だけど、頑張ろう!!
などとフェイスブックにコメントしたあと、まち探訪に出掛けてみた。
宵闇迫る中、なかなか楽しい散歩だったので、いかに写真を載せてみる。
最後の変電所の、写真を撮るときに何やらやぶの中からゴソゴソ聞こえたので、なにか獣が潜んでいるのかと思った。薄気味悪かったけど、堪えて歩き続けて家に着いたら、妻がスマホを見て、11000歩達成!!と雄叫びをあげたので、疲れも吹き飛んだ。
これから歩くのを増やそうと話したら、とりあえず毎朝行く喫茶店まで歩くことになった。大変だけど、頑張ろう!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
久しぶりのお祭り
我が家は今年町内の役員。と言っても、役割を果たすのは妻だから、実質私は何もしない。でも、お祭りに伴う子供獅子の獅子元が私の塾となるとあれこれ準備をしなければならないのは当然のこと。少しばかり早起きをして、塾舎の土間に祭りの用意を調えた。
お供えは一昨日に妻と買い出しに行ってきたが、並べるのは私1人。どうやって並べれば良いのか見当も付かなかったけど、適当に並べてみたらそれなりに格好は付いた。果たしてこれが流儀に叶っているかどうかは心配ではあるものの、まあ許してもらおう。
コロナ禍の中感染拡大を防ぐため、子供獅子が町内を練り歩くのは中止にした。少子化の影響をもろに受けている地域でもあり、どれだけの子供が集まってくれるか心配ではあったが、回覧板の通知を見て三々五々でも集まってくれるのでは?という期待をしていたが・・。
見事にその期待は外れた。
9時から10時の間に来てくれたら、お菓子とお小遣いを渡しますとの告知は誰にも届かなかったのか、9時半近くなっても子供は誰1人として来なかった。集まった町内の役員も溜息混じりで、「もうそろそろ片付けましょうか・・」という話になった頃、なんとベビーカーを押した親子連れがやって来た。おおおお!!
ありがとう、よく来てくれました、と役員全員で歓待する姿はやってきた3人の子供たちには驚きだっただろう。でも、本当に嬉しかった。待ち人来たるとはまさにこのことだ!!
しかし、いったいいつまでコロナに脅かされる日々が続くのだろう。ワクチンが一刻も早く行き渡るように政府が懸命の努力をしてくれれば 平穏を取り戻すのはさほど難しくないように思われるのだが、どうもスカ総理にはそんな能力も見識もないようで、混迷は深まるばかり。まったく・・。
お供えは一昨日に妻と買い出しに行ってきたが、並べるのは私1人。どうやって並べれば良いのか見当も付かなかったけど、適当に並べてみたらそれなりに格好は付いた。果たしてこれが流儀に叶っているかどうかは心配ではあるものの、まあ許してもらおう。
コロナ禍の中感染拡大を防ぐため、子供獅子が町内を練り歩くのは中止にした。少子化の影響をもろに受けている地域でもあり、どれだけの子供が集まってくれるか心配ではあったが、回覧板の通知を見て三々五々でも集まってくれるのでは?という期待をしていたが・・。
見事にその期待は外れた。
9時から10時の間に来てくれたら、お菓子とお小遣いを渡しますとの告知は誰にも届かなかったのか、9時半近くなっても子供は誰1人として来なかった。集まった町内の役員も溜息混じりで、「もうそろそろ片付けましょうか・・」という話になった頃、なんとベビーカーを押した親子連れがやって来た。おおおお!!
ありがとう、よく来てくれました、と役員全員で歓待する姿はやってきた3人の子供たちには驚きだっただろう。でも、本当に嬉しかった。待ち人来たるとはまさにこのことだ!!
しかし、いったいいつまでコロナに脅かされる日々が続くのだろう。ワクチンが一刻も早く行き渡るように政府が懸命の努力をしてくれれば 平穏を取り戻すのはさほど難しくないように思われるのだが、どうもスカ総理にはそんな能力も見識もないようで、混迷は深まるばかり。まったく・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |