王位戦 第１局 ２日目

ドンマイ！
これからこれから。

頑張れ、藤井二冠！！！

王位戦 第１局 １日目

　藤井二冠が３時のおやつに選んだという「ぴよりん」。名古屋の新名物スイーツらしいが、私は知らなかった。



　ともあれ、１日目が終わった。



　アベマの評価値は38％対62％とちょっとばかり藤井二冠に不利となっている。
　（さらに水匠３という将棋最強ソフトでは藤井二冠から見てー402で豊島竜王有利の形勢となっている）

　豊島竜王の封じ手はもっぱら「７六飛」の予想のようだが・・。



　この先一方的な展開になるとは思えないので、果たしてどこで藤井二冠が巻き返しを図るだろうか。将棋を知らない私では評価値で全てを判断しがちだが、まだまだどうなるか分からない状況のようだから、明日を楽しみにしよう。

　頑張れ、藤井二冠！！！！！

熊本城

　『2016年の熊本地震で被災し、修復が完了した熊本城（熊本市）の天守閣内部が28日、地震後初めて一般公開された。「復興のシンボル」となってきた城への入場が5年ぶりに再開され、来場者は新しくなった展示や最上階からの眺望を楽しんだ。』
と毎日新聞のTwitterに書かれていたように、復興城主の資格を持っている妻が、友人と2人で公開された熊本城を見学し、その写真を送ってくれた。なかなか綺麗な城になったが、まだまだ地震の跡が残っているところもあるようで、地震による被害の甚大さを感じることができる。
　以下に何枚か写真を載せておく。

　





　

　



　



　楽しそうで何より。

ドラゴン桜

勘弁してよ、誰でも東大受かるって錯覚持っちゃうじゃん！
ドラマだよ、テレビだよ！！

東大、東大ってうっせーわ！！

叡王戦 挑戦者決定戦

第６期叡王戦挑戦者決定戦で、藤井二冠が斎藤慎太郎八段を114手で下し、豊島将之叡王への挑戦権を獲得した。これで、藤井王位に豊島叡王が挑む王位戦七番勝負と合わせ、「十二番勝負」が実現することになり、暑い夏になりそうだ。





叡王戦５番勝負は７月下旬から始まる予定なので、ますます日程が過密になり、藤井二冠の体調が心配になるが、なんと言ってもまだ十代。きっと私の杞憂だとばかりにガンガン勝ち続けてくれることだろう。

さらには竜王戦も棋王戦も王将戦も残っている。三冠から四冠、五冠、六冠と夢は広がるばかりだが、きっと実現してくれるものと信じて、今まで以上にしっかりと応援していこうと思っている。

ユリ開花

　塾舎の横にうえてあるユリが開花した。





　まとめて買うと安い！という宣伝文句に釣られてよく見ずに注文したものだから、色が赤系ばかりでちょっと残念。やっぱり白いユリが何本か欲しかったな、と己の迂闊さを恨んでいる。

　しかし、このままでは、誰にも見られずに枯れてしまいそうなので、花を切って家の花瓶に挿すことにした。

　

　元々あった白いカサブランカと淡いピンクのカサブランカの中に混ぜたらかなりいい感じになった。おしゃれ・・。

　実は、アマリリスがなかなかうまく咲かなくなってしまったので、来年からはアマリリスに代わってユリに注力しようかな、と考えている。グイグイ茎が伸びる勢いもユリの方が力強いから、元気がイマイチな私にはいい刺激になるような気もして。

チョボタロウ

　猫のチョボが前の家の屋根で寛いでいたので写真を撮った。



　妻によるとこの頃は家にいることが多いと言う。以前は餌を食べにだけ家に戻って来るだけで、ほとんどいなかったのと比べると大違いだ。もう１０才は越えているからそろそろ弱り始めているのかもしれない。
「そう言えば痩せてきてるし、歯の牙が全部抜けちゃった」
と妻は嘆くがそれは仕方のないことだろう。さらには
「この頃は毛艶も悪くなってきてるし」
と、今にも死にそうなことを言うが、もとは野良猫の生んだ子供だったし、殺処分される寸前で引き取った猫だから、十分生きてきたと思うから、いつ何時天に召されたとしてもそれは天命と言うものだろう。
　しかし、このチョボをじっと見ていたら、白い毛が実にきれいだ。純白と言ってもいいくらいだ。ため息が出るくらいだ、と少々大袈裟に思っていたら、犬のタロウのことを思い出した。白い秋田犬のタロウの毛並みは・・。



　あいにくと毛の生え代わりの時期で実に汚い・・。
　タロウも結構なお年寄りになってきたが、食欲は旺盛だし、散歩の時に綱を引く力は少しも衰えていない。これならまだまだ元気でいてくれるだろう。

　まあ、家族の一員であることは確かだから、私なりに大事にしていこうと思っている。

公立高校の新入試制度

　2023年度から愛知県公立高校の入試制度が変わるようだ。その概要を教育委員会のHPからダウンロードしてきた。





　ざっと見たところ、２校受験できるのは変わらないが、受験するのが今までのように２回ではなく１回になったというのが一番大きな変更点だろう。今までは、AグループとBグループに分けられた学校から第一志望校と第二志望校を選んで各学校ごとに２回受験していたのを、１回の受験結果で、第一志望に合格か第二志望に合格か、あるいは両方とも不合格かを判定するようだ。
　うーん、二校受験は変わらず、試験を一度だけにするっていうのはなんだか納得がいかない。本番に弱い生徒もいるから二回チャンスがあった方が良さそうな気がする。確かに１回にまとめた方が手間は省けるだろうが。
　まだまだ、受験会場は第一と第二のどちらにするのかとか、分からない点も多々あるけど、おいおい明らかになっていくだろうから、引き続き注意していかねばならない、塾長としては！

叡王戦本戦 準決勝

　叡王戦本戦トーナメント準決勝で、藤井二冠が丸山忠久九段に87手で勝利した。





　これで決勝は斎藤慎太郎八段と２６日に対戦することになった。なかなかの難敵だが、負ける姿は想像できない。必ずや勝ってくれるだろう。
　が、しかし、この勝利でタイトな日程がさらにタイトになったと言うことになる。以下に確定している７月末までの日程を掲げてみると、

06/26【叡王戦】斎藤慎太郎八段
06/29,30【王位戦･第1局】豊島将之竜王
07/03【棋聖戦･第3局】渡辺明名人
07/06【順位戦】久保利明九段
07/10【竜王戦】山崎隆之八段
07/13,14【王位戦･第2局】豊島将之竜王
07/18【棋聖戦･第4局】渡辺明名人
07/21,22【王位戦･第3局】豊島将之竜王
07/29【棋聖戦･第5局】渡辺明名人

　厳しい！
　
　でも、棋聖戦は後１勝すれば、藤井二冠の防衛が決まることになっているが、私の予定では第三局で決めてくれるはずだから、7月18日と7月29日は対局がないことになる。だが、それにしても王位戦第二局まではかなりきつい日程であることは変わらない。全勝で乗り切って欲しいと願っているが、疲れがどれだけ影響するか、ちょっと心配だ。まあ、それも若さと勢いで乗り切ってくれるだろうから、私はただただ応援するのみだ。

　頑張れ、藤井二冠！！
　叡応位も奪取しようぜ！！

ゴリラ一丁

先日スーパーで見つけたインスタントラーメン「ゴリラ一丁」を昼食用に作ってみた。





「出前一丁」の姉妹品なんだろうけど、袋には、
「やみつき　ガツン」とか「スタミナ　ガーリックニラそば野郎」と書いてあるから、台湾ラーメンのような味がするのかな・・。
　つくり方を見てみたら、チキンラーメンのように丼に乾麺を入れて湯を注ぐようだが、やはり鍋で作ったほうがおいしそうだから鍋に湯を入れて煮込んでみた。







　出前一丁に卵は必要だろうと思って、できあがったラーメンに生卵を１つ落としてみた。
　これが正解だったかどうかよく分からないが、食べてみたら、滑らかな食感で随分食べやすかった。「ゴリラ一丁」という名前とはちょっと違う味になってしまったようだが、これはこれでおいしかった。後一袋残っているから、今度は卵を入れずに食べてみようと思う。