北海道

　４０年ぶりくらいに飛行機に乗って北海道までやってきた。閉所恐怖症の私にとっては閉じられた空間でじっとしていなければならない状況はできれば避けたいのだが、可愛い孫たちの顔を見るためには万難を排してでも乗り越えなければならない。





　搭乗前はかなりストレスがかかったものの、孫の顔見たさになんとか乗り越えた。朝8時半に家を出て、午後3時頃に札幌のホテルに着いた。慣れない長距離の移動でかなり疲れた。

　ホテルでしばし休憩した後、娘の家に行き、昨年１２月に生まれた孫娘に初対面。かわいい！！
　４歳になったばかりの上の子は私の記憶があるようで、恥ずかしそうな顔をしながらも次第に慣れてくれて、楽しい時を過ごした。

　娘によれば、今日は暖かいのだそうだが，私にしたら、愛知県の２月の終わりくらいの空気の冷たさ。やはり、北の大地。なんと言っても、まだ日陰には雪が残っていたのにはビックリ。



　明日は孫娘を連れてポケモンセンターなるところに行く約束をしたから、今から楽しみ。いいおじいちゃんでいようっと！

LEGO 10316 (4)

　思った通り，このセットは素晴らしい。細部に拘っているし、何より色目が美しい。組み立てていて実に楽しい。

袋11










　これで、BOOK.1が完成。次は､セット右側に位置する東屋を中心とした建物へ。


袋12.13









袋14









袋15









　まだまだ3分の１程度しか組み立てていないが、かなり大きなセットになりそう。置き場所があるかなあ、ちょっと心配。

「麻雀つれづれ日記」

　麻雀のMリーグで活躍する瑞原明奈プロの「麻雀つれづれ日記」を読み終わった。



　友人が足を骨折した日に届き、彼がこのところ頑張っている競技麻雀に復帰した翌日に読み終わったというのは、なにか因縁めいていて面白い。元々「瑞原プロって可愛いね」と私が呟いたら、瑞原プロからどこかの大会で役満の小四喜を上がったことがある友人がわわ紹介してくれた本だから、その因縁も当然なのかもしれない・・。
　瑞原プロは、Mリーグの中継で見たことがほとんどなく、もっぱらYouTubeでしか見たことがなかったから、この本を通じて彼女のものの見方や考え方が分かったように思えて、読んでよかったなと思った。麻雀の戦術的なことにはもうさほどの興味は持っていない私には、「麻雀プロとして、母として」という第3章が1人の自立した女性としての瑞原明奈を知ることができて、一番の収穫だった。

　Mリーグでは、彼女の所属するU-NEXTパイレーツはセミファイナルに進んだそうだから、これからが正念場だろうから、「これからも応援するぞ！」という気持ちでいる。

　頑張れ、瑞原明奈プロ！

フランスからのメール

　日曜日の夜、フランス留学中の姪っ子からラインが届いた。

姪「先週ようやく初パリ行ってきたんだけど、草間彌生姐さん2体確認しました🫡」





私「すごいね、あのばあさん。
花の都パリは今デモ隊がウヨウヨしてるんじゃない？気をつけてね。」

姪「すごいよね笑
ありがとう！気をつけます🫡
パリはゴミを集める人がストライキしてるから花の都汚い🙃」





私「元気でね！」

　こんな感じで、たまにラインを送ってくれる。２週間ほど前にはエスカルゴとカエルを食べたと写真を送ってくれた。

　

　元気でいてくれればいいが、ちょっとへばったことも書いてきたりするので心配・・。

LEGO 10316 (3)

　続きから。

袋⑥


　

　

　


袋⑦


　

　

　




袋⑧


　

　

　


袋⑨
　屋根のタイルがきれい。この屋根に惹かれてこのセットが欲しくなっただけに、ちょっと感慨深い・・。


　

　

　




袋⑩


　

　

　



　このセットから、袋からブロックを出したら、色ごとに分けることにした。今まではそんなことはせずに、あれこれブロックを探しながら組み立てていたが、今回はきちんと分けてから組み立てに進むことに決めた。そうした方が効率よく進んでいくのは分かっていたが、色分けする時間が勿体なく思って反って時間をロスしていたのが試してみてよく分かった。もうこれからはずっとこうやって行こうと決めた。今さらって気もするけど・・。

満開寸前

　せっかく桜が満開寸前になったというのに、この雨じゃ花見ができないと空を見上げて嘆くばかりだったが、それでもやっぱり写真には残しておきたいと思って、出かける途中で写真を撮った。



　毎年このブログに写真を載せている近くの公園の桜だが、川に張り出す枝ぶりが好きで、今年も見事に咲いているのを確認してホッとするやら嬉しいやらで、気持ちが高揚した。



　私としては「一年ぶり！」という気持ちだが、桜からしたら「元気してた？」と気遣う気持ちが強いかもしれない。それには、「何とか一年頑張ったよ。来年はわからないけどね」と答えたいけど、この年になると一年無事に乗り切るのはそんなに簡単なことじゃないのは身に染みているから、「頑張るね！」と答えるしかない。

　明日からは天気が回復するそうだから、花見には良さそうだけど、私は春期講習でそんなゆとりはない。バスで通りかかるってチラ見するくらいで満足するしかないようだ。
　

藤井六冠の呼称

　藤井五冠から藤井六冠になって１週間経ったが、地元で偉業達成を讃える幕がいくつか掲げられている。





今朝、いつも見聞きしているYouTubeで藤井六冠を中心とした将棋界のニュースなどを手短かに配信している「シリウスチャンネル」で藤井六冠の呼称についてのレポートがあった。なかなか参考になったので、スクショに撮って以下に載せてみる。









　名人を奪取して、藤井竜王・名人となってくれ！と切に祈りながら、名人戦七番勝負の開幕を楽しみに待とう。

LEGO 10316（2）

　LEGO10316の箱を開けた。



　袋は49まであった。さすがに6000ピース以上あると少々気圧されてしまうが、焦らずじっくり組み立てていけば、自ずと完成するだろう。
　まあ、コツコツ頑張っていこう！

袋① ②
　

　


袋③④


　

　


袋⑤


　

　

　

　

　まだまだ、このセットの素晴らしさが体感できないけど、灰色の女神のミニフィグが何体も並んだのに、はちょっと感動。こんなことがこれからいくつも起こるんだろうな、きっと。

　本当に楽しみ！

台芽かき ’23

　毎日 goo blog から送られてくる１年前の記事の振り返り、昨日は「台芽かき」というものだった。読んでみたら、このところ気になっていた芍薬の芽を取り除いたことが書いてあったので、早速今日牡丹園を回って台芽かきをしてみた。

　

　こんな感じで、牡丹から少し離れたところに地中から生えているのが芍薬の芽。牡丹は芍薬を台として接ぎ木で育てるから、生命力の強い芍薬が牡丹の横から芽を出してくる。放置しておくと牡丹が負けてしまって芍薬だけになってしまうから、見つけたら取り除かねばならない。一年前は小さなカマのような道具を使ったが、今日は手で引っこ抜いた。

　

　自分としては根元から抜いたつもりだが、少しでも残っているとまた伸びてくるようだから、しばらくは定期的に見回らないといけない。大変だ、と思いながらも、牡丹の花芽が膨らんできているのが分かるので、ワクワクしてきて楽しい。

　今日の成果はこれだけ。



　花が咲き始めるのはまだまだ先だから、せっせと世話して大輪の花が開くように頑張ろう！！

WBC決勝

　目覚めた村上！さすが５５番！！



　さらに、１アウト満塁からヌートバーの１塁ゴロで１点取って、逆転！ 2ー１。


　４回裏、岡本ホームラン！３ー１！




　８回表、ダルビッシュが登板。頑張れ！！

　ダルビッシュ、ホームラン打たれたもののなんとか1失点で抑える。３ー 2。


　９回表、大谷がマウンドへ。頑張れ‼️‼️


　トラウト，三振！！
　　
　優勝！


　すごいぞ，大谷！！！