毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ミニ温室
シンビジュウムを塾の土間に移したことは、先日記事にしたが、薄暗い土間に置いていたら日光好きと言われるシンビジュウムが可哀想だとずっと思っていた。何かいい方法はないかと思っていたところ、たまたまホームセンターに行ったら、ちょうどピッタリなものを見つけた。
ミニ温室!
早速買ってきて組み立ててみた。
ちょうどよい大きさで、メダカの鉢の横に置くとバランスよく見える。
シンビジュウムの鉢を全て収めることができたのもラッキーだった。
これで霜も当たらず、昼間は陽光をたっぷり浴びられる、言うことなし!という気持ちで仕上げに水と肥料を遣ったけど、一つ驚いたことは、しばらくするとビニールの内側が白く曇って見えなくなったこと。鉢の水が蒸発して細かな水滴となったのだろうが、それほどビニールの内と外では温度差があるのかとかなり驚いた。これは思った以上に効果があるかもしれない。
今年は一つも花が咲かなかったけど、来年こそはたくさん咲いてくれそうな予感、よかった!
ミニ温室!
早速買ってきて組み立ててみた。
ちょうどよい大きさで、メダカの鉢の横に置くとバランスよく見える。
シンビジュウムの鉢を全て収めることができたのもラッキーだった。
これで霜も当たらず、昼間は陽光をたっぷり浴びられる、言うことなし!という気持ちで仕上げに水と肥料を遣ったけど、一つ驚いたことは、しばらくするとビニールの内側が白く曇って見えなくなったこと。鉢の水が蒸発して細かな水滴となったのだろうが、それほどビニールの内と外では温度差があるのかとかなり驚いた。これは思った以上に効果があるかもしれない。
今年は一つも花が咲かなかったけど、来年こそはたくさん咲いてくれそうな予感、よかった!
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シンビジュウムの冬越し
庭に置いてあったシンビジュウムの鉢を、塾の土間に引っ越した。ほとんど世話をしていないシンビジュウムだけど、母が残した鉢もわずかながら残っているので、冬越しができるように毎年移動させている。ここ数年は水の入っていない池の中に置いて、霜除けを上から被せておいたのだが、今年は少しでも世話がしやすいように、以前のように塾の土間に置くことにした。
並べてみたら、植木鉢からシンビジュウムの枯れた根やら球根やらがはみ出しそうになっていて、どうにも見てくれが悪い。前々から植え替えをしなければならないと思っていて、植え替え用の土も買って来てあるから、この際根っこを掃除しながら株分けをすることに決めた。
鉢から土ごと全部取り出して、株分けしながら、枯れた部分を取り除いていく、という作業は結構大変だった。大胆にやっていくのがいいだろうと思って、何も考えずに力づくで株分けしていったから、果たしてこれでいいのかどうか怪しい気もするが、新しい土と今までの土を混ぜながら何とか全鉢を綺麗にすることができた。
水をやって完了!ご苦労様、と自分に声をかけた瞬間、大事なことに気づいた。肥料をやらなきゃいけないのに、肥料が買ってない!!
少し慌てたが、ないものは仕方ないから、今日はこれまでにして、なるべく早く肥料を買って来て全鉢に施すことにした。
やっぱり何か作業をすると必ずミスをするようになって来た。困ったものだ。
並べてみたら、植木鉢からシンビジュウムの枯れた根やら球根やらがはみ出しそうになっていて、どうにも見てくれが悪い。前々から植え替えをしなければならないと思っていて、植え替え用の土も買って来てあるから、この際根っこを掃除しながら株分けをすることに決めた。
鉢から土ごと全部取り出して、株分けしながら、枯れた部分を取り除いていく、という作業は結構大変だった。大胆にやっていくのがいいだろうと思って、何も考えずに力づくで株分けしていったから、果たしてこれでいいのかどうか怪しい気もするが、新しい土と今までの土を混ぜながら何とか全鉢を綺麗にすることができた。
水をやって完了!ご苦労様、と自分に声をかけた瞬間、大事なことに気づいた。肥料をやらなきゃいけないのに、肥料が買ってない!!
少し慌てたが、ないものは仕方ないから、今日はこれまでにして、なるべく早く肥料を買って来て全鉢に施すことにした。
やっぱり何か作業をすると必ずミスをするようになって来た。困ったものだ。
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今年最後の牡丹(にするつもり)
昨日の日曜日、2時半まで塾を頑張ったら結構ヘロヘロになってしまい、なんだかもうむしゃくしゃしたので、木村拓哉のコンサートに二連ちゃんで行く妻を駅まで送って行った後、ホームセンターまで牡丹を買いに行った。
今年はもうこれ以上牡丹は買わないでおこうと思っていたのに、ちょっと心がさんざめくと禁を破ってしまう己の弱さに苦笑しながらも、まあ、これくらいで憂さが晴れればいいのかと都合よく自分を納得させた。
このところ牡丹を売っている場所が減ってしまった実感があるが、私の行ったところはなかなかの品揃えがしてあって、どれを買おうか品定めができたのは嬉しかった。牡丹の美しさに魅了される人が1人でも多くなればいいのにと応援団のような気にもなった。それなら「merchuに業務委託をして牡丹の愛好家が増えるよう、SNS戦略を考えるのがいいかも」とバカなことを考えながら、3年生の牡丹を2本買った。紫と黄色。
家に戻って無理やり植える場所を探した。もう乗車率100%を超えた満員電車並みの混み具合だけど、たっぷり肥料をやればいいだろうと勝手なことを思いながら植えてみた。
果たしてこれが牡丹にとっていいことのか分からないけれど、ちょっと運動したら気持ちが晴れたから、私にとっては良かったように思える。
今年はもうこれ以上牡丹は買わないでおこうと思っていたのに、ちょっと心がさんざめくと禁を破ってしまう己の弱さに苦笑しながらも、まあ、これくらいで憂さが晴れればいいのかと都合よく自分を納得させた。
このところ牡丹を売っている場所が減ってしまった実感があるが、私の行ったところはなかなかの品揃えがしてあって、どれを買おうか品定めができたのは嬉しかった。牡丹の美しさに魅了される人が1人でも多くなればいいのにと応援団のような気にもなった。それなら「merchuに業務委託をして牡丹の愛好家が増えるよう、SNS戦略を考えるのがいいかも」とバカなことを考えながら、3年生の牡丹を2本買った。紫と黄色。
家に戻って無理やり植える場所を探した。もう乗車率100%を超えた満員電車並みの混み具合だけど、たっぷり肥料をやればいいだろうと勝手なことを思いながら植えてみた。
果たしてこれが牡丹にとっていいことのか分からないけれど、ちょっと運動したら気持ちが晴れたから、私にとっては良かったように思える。
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牡丹に肥料をやった
「にごじゅう」(2・5・10月)と教えてもらった牡丹の施肥の時期、なんやかんやと忙しくて、いつの間にか11月になってしまった。今朝になって、そのことに気付いて、「ヤバイ!」と慌てて全ての牡丹に肥料をやった。
肥料はもう何年もやっている由志園のもの。これをやるようになってから、牡丹が元気に育つようになった気がして、年に三回施している。
子供たちが私の誕生日に買ってくれたものが4袋あったので、2袋開けてみた。これで足りるかな、とちょっと不安だったが、一握りずつせっせとやっていった。
心配が的中して、肥料がなくなってしまったので、もう一袋開封した。これで全部の牡丹に肥料をやれたはず。
1本ずつ数えながら作業をしたら、全部で88本あった。100本くらいあるかなといい加減な子とを思っていたけど、まだ100本はないらしい。ちょっと意外な気もしたが、じゃあ、100本目指さなくっちゃね、とアホなことも考えも頭を過ぎった。もう植える場所がないからそんな考えを持っちゃダメだけど、もうちょっと増やせるんじゃないかと、少しばかり嬉しくなった。
赤い芽がたくさん付いている枝も多く、来春が楽しみ!!
肥料はもう何年もやっている由志園のもの。これをやるようになってから、牡丹が元気に育つようになった気がして、年に三回施している。
子供たちが私の誕生日に買ってくれたものが4袋あったので、2袋開けてみた。これで足りるかな、とちょっと不安だったが、一握りずつせっせとやっていった。
心配が的中して、肥料がなくなってしまったので、もう一袋開封した。これで全部の牡丹に肥料をやれたはず。
1本ずつ数えながら作業をしたら、全部で88本あった。100本くらいあるかなといい加減な子とを思っていたけど、まだ100本はないらしい。ちょっと意外な気もしたが、じゃあ、100本目指さなくっちゃね、とアホなことも考えも頭を過ぎった。もう植える場所がないからそんな考えを持っちゃダメだけど、もうちょっと増やせるんじゃないかと、少しばかり嬉しくなった。
赤い芽がたくさん付いている枝も多く、来春が楽しみ!!
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牡丹の剪定
可睡斎で買ってきた牡丹と、松本農園から送られてきた牡丹を牡丹園に植え替えたので、次に剪定をしょうと決めて頑張ってみた。松本農園の牡丹と一緒に送られてきた牡丹の年間管理カレンダーの「剪定の仕方かっこを参考にしながら、作業にはげんだ。
今年の新人8本加えると総勢90本くらいになった牡丹を全て剪定するのはけっこう大変だった。
before aftter
全てやり終えた牡丹園はこんな感じになった。ちょっとさっぱり。
しかし、まだまだ笹の葉が蔓延っているから、徐々になんとかしなくてはいけない。来週には肥料をやろうと思っているから、笹抜きに精を出さなくちゃいけない!
今年の新人8本加えると総勢90本くらいになった牡丹を全て剪定するのはけっこう大変だった。
全てやり終えた牡丹園はこんな感じになった。ちょっとさっぱり。
しかし、まだまだ笹の葉が蔓延っているから、徐々になんとかしなくてはいけない。来週には肥料をやろうと思っているから、笹抜きに精を出さなくちゃいけない!
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牡丹 '24
10月になったから、松本農園さんから注文してあった牡丹が届いた。
本当のこと言えば、もう植える隙間はないんだけど、ついつい買ってしまうのが私の悪い癖。
とは言え、せっかくの牡丹、なんとか植える場所を見つけ出さなくちゃいけない。
土手べりに野放図に生えている笹を切ったら、ちょっとはスペースができそう。
以下の写真は注文した牡丹のカタログに載っていた咲き姿。こんなに綺麗に咲いてくれたらメチャクチャ嬉しいけど。
明皇の宝 今姚黄
綴れ錦 思いの儘
薄化粧
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注文したのは4鉢。薄化粧はおまけで送っていただいた。ありがとうございます。
本当のこと言えば、もう植える隙間はないんだけど、ついつい買ってしまうのが私の悪い癖。
とは言え、せっかくの牡丹、なんとか植える場所を見つけ出さなくちゃいけない。
土手べりに野放図に生えている笹を切ったら、ちょっとはスペースができそう。
以下の写真は注文した牡丹のカタログに載っていた咲き姿。こんなに綺麗に咲いてくれたらメチャクチャ嬉しいけど。
明皇の宝 今姚黄
綴れ錦 思いの儘
薄化粧
注文したのは4鉢。薄化粧はおまけで送っていただいた。ありがとうございます。
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ティティウスシロカブト
2 月に投稿したカブト虫の幼虫が、夏になってこんな成虫になったと写真を見せてもらった。
ティティウスシロカブトのオスが2匹とメスが1匹。
3人の生徒に分けたけど、1人の中学生の幼虫しか羽化しなかったらしい。その子は昆虫やら魚やら爬虫類に詳しい男の子だから、外来種のカブトはやはりそう簡単には飼育できないのかもしれない。
1年くらいは生きるらしいから、うまくいけば来年の夏も元気なのかもしれない。ちょっと羨ましい。
ティティウスシロカブトのオスが2匹とメスが1匹。
3人の生徒に分けたけど、1人の中学生の幼虫しか羽化しなかったらしい。その子は昆虫やら魚やら爬虫類に詳しい男の子だから、外来種のカブトはやはりそう簡単には飼育できないのかもしれない。
1年くらいは生きるらしいから、うまくいけば来年の夏も元気なのかもしれない。ちょっと羨ましい。
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女郎花
日曜日、、花屋へ行ったら女郎花が売っていた。名前は何度も聞いたことがあるが、実物を見たのは初めて。可憐な花弁に惹かれて一本買ってみた。カサブランカの花瓶に入れてみたら引き立て役みたいになったけど、あまりに派手さが違い過ぎて、「おみなえし」という柔らかな呼び名が相応しく感じられる。
(「じょろうばな」って呼ぶとかなりの違和感・・。)
因みに、名前の由来は以下のよう。
『「をみな」は女性のことで、古くは美人、佳人の意味です。 「へし」は「圧(へ)す」の連用形なので、美人を圧倒するほど美しいという意味で、この名がついたとされています。 また、同科で白い花を咲かせる男郎花(オトコエシ)は、花の色が白く地味で,茎や葉は女郎花より大きく男性的な感じがすることから命名されたと言われています』
(「じょろうばな」って呼ぶとかなりの違和感・・。)
因みに、名前の由来は以下のよう。
『「をみな」は女性のことで、古くは美人、佳人の意味です。 「へし」は「圧(へ)す」の連用形なので、美人を圧倒するほど美しいという意味で、この名がついたとされています。 また、同科で白い花を咲かせる男郎花(オトコエシ)は、花の色が白く地味で,茎や葉は女郎花より大きく男性的な感じがすることから命名されたと言われています』
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牡丹園の草取り
<Before>
雨が降り出す前に牡丹園の草取りをした。
やろうやろうと思いながらもずっとやれないできた草取り、もう雑草は伸び放題で大事な牡丹がどこにあるのかも覚束ないほど。ダメだろ、これじゃあ、とブツブツ言いながら頑張ってみた。
7時 15分から8時まで、とりあえず午前の部は終了。ざっと見て四分の一くらいの草は抜いた。続きをする気力と体力があるかは分からないけど、気持ちだけは小雨なら午後からもやるつもり。
そう言えば、1年前、弟が亡くなった悲しみを紛らすために日曜日ごとに草取りをしていたのを思い出す。一年経って悲しみが薄まったとはとても思えないから、また今年の夏も日曜日ごとに草取りに励むことになりそう。
<After>
雨が降り出す前に牡丹園の草取りをした。
やろうやろうと思いながらもずっとやれないできた草取り、もう雑草は伸び放題で大事な牡丹がどこにあるのかも覚束ないほど。ダメだろ、これじゃあ、とブツブツ言いながら頑張ってみた。
7時 15分から8時まで、とりあえず午前の部は終了。ざっと見て四分の一くらいの草は抜いた。続きをする気力と体力があるかは分からないけど、気持ちだけは小雨なら午後からもやるつもり。
そう言えば、1年前、弟が亡くなった悲しみを紛らすために日曜日ごとに草取りをしていたのを思い出す。一年経って悲しみが薄まったとはとても思えないから、また今年の夏も日曜日ごとに草取りに励むことになりそう。
<After>
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かなり大きくなった!
毎朝行く喫茶店の軒下に作られたツバメの巣が、大きく育った小鳥たちで溢れんばかりになっていた。巣から体が半分以上出ているものもいて、全部で4羽いる子供たちひしめき合っている状態。落ちたりしないかな、と心配しながら、その様子を動画に撮ってみた。
かなり大きくなった!
もうそろそろ巣立ちをするのかな、と思ったりもするが、ここまで育てた親鳥たちの労力には感心する。生き物としては当たり前のことかもしれないが、立派だ。
かなり大きくなった!
もうそろそろ巣立ちをするのかな、と思ったりもするが、ここまで育てた親鳥たちの労力には感心する。生き物としては当たり前のことかもしれないが、立派だ。
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