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紅白歌合戦

 とうとう2007年も今日一日、せめて有意義に過ごしたいものだ。とは言っても、塾舎と自分の部屋の大掃除をしたら、終わってしまいそうだ。だが、大晦日にはNHK紅白歌合戦がある。大物の出場がないため、面白味に欠けるとの評価もあるようだが、出場者をじっくり見渡せばなかなかの顔ぶれが揃っている。この番組とともに色々あった2007年と別れを告げ、2008年を新たな気持ちで迎えよう。

 以下に今年の紅白の出場者と曲目を出演順に掲げてみる(数字は出場回数)。赤字は私がぜひとも聞きたい曲だ。特にドリカムと中村中、そして馬場俊英の3組はどんなことをしても聞きたいと思っている。

1 ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊 (10) モーニング娘。 「Special LOVE Mix~幸せの平成20周年Ver.~ 」 (初) Berryz工房 (初) ℃-ut
2 (24) 美川 憲一 「さそり座の女2007」
3 (20) 鳥羽 一郎 「兄弟船」
4 (20) 川中 美幸 「金沢の雨」
5 (6) w-inds.「Beautiful Life」
6 (12) 中村 美律子 「だんじり」
7 (3) 北山 たけし 「男鹿半島」
8 (14) 長山 洋子 「じょんから女節」
9 (3) EXILE Lovers 「Again~紅白バージョン~」
10 (2) mihimaru 「GT 俄然Yeah!」
11 (3) WaT WaT 「紅白セレクション」
12 (2) アンジェラ・アキ 「サクラ色」
13 (23) 布施 明 「君は薔薇より美しい」
14 (15) 香西 かおり 「無言坂」
15 (17) 前川 清 「そして、神戸」
  企画「おしりかじり虫」
16 (5) 水森 かおり 「ひとり薩摩路」
17 (初) AKB48 「会いたかった」
18 (初) リア・ディゾン 「恋しよう♪」
19 (初) 中川 翔子 「空色デイズ」
20 (5) 米米CLUB 「愛君浪漫」
21 (2) 絢香 「Peace loving people~スペシャル・ピアノ・バージョン~」
22 (6) ポルノグラフティ 「リンク」
23 (3) スキマスイッチ 「奏(かなで)」
24 (14) 伍代 夏子 「舟」 
25 (初) すぎもとまさと 「吾亦紅(われもこう)」
26 (2) あみん 「待つわ'07」 
27 (2) 寺尾 聰 「ルビーの指環」

28 (4) 平原 綾香 「Jupiter」
29 (6) BoA BoA 「ウィンター・バラード・スペシャル」
30 (初) 馬場 俊英 「スタートライン~新しい風」
31 (19) さだまさし 「Birthday」
  企画 ZARDメモリアル
32 (19) 坂本 冬美 「夜桜お七~大晦日(おおみそか)スペシャル~」
33 (29) 小林 幸子 「恋桜」
34 (5) Gackt 「RETURNER~闇の終焉~消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)~ 」
35 (4) 大塚 愛 「CHU-LIP」
36 (14) TOKIO 「青春(SEISYuN)」
37 (2) 槇原 敬之 「GREEN DAYS」
38 (9) 浜崎あゆみ 「Together When...」
39 (8) 氷川 きよし「きよしのソーラン節 YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」
40 (6) aiko 「シアワセ」
41 (3) 倖田 來未 「愛のうた」
42 (2) 徳永 英明 「恋におちて-Fall in Love-」
43 (初) 中村 中 「友達の詩」
44 (5) 平井 堅 「哀歌(エレジー)」
  企画 小椋 佳×美空 ひばり
45 (44) 北島 三郎 「帰ろかな」
46 (12) 天童 よしみ 「珍島(チンド)物語~絆~」
47 (3) コブクロ 「蕾(つぼみ)」
48 (6) 中島 美嘉 「LIFE」
49 (4) 一青 窈 「ハナミズキ」
50 (2) 秋川 雅史 「千の風になって」
51 (12) DREAMS COME TRUE 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~紅白ヴァージョン」
52 (15) SMAP 「弾丸ファイター 紅白SP」
53 (31) 和田 アキ子 「あの鐘を鳴らすのはあなた」
54 (40) 森 進一 「北の蛍」
55 (30) 石川 さゆり 「津軽海峡・冬景色」
56 (37) 五木 ひろし 「契り」

 

後半勝負だな・・。

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07 私の十大ニュース

 一昨年、昨年にならって、30日に「私の十大ニュース」を選んでみようと思う。行く年来る年に思いを馳せながら、自分のこの一年をじっくり振り返るのも大切なことだ。思いつくまま並べてみる。

第10位 「事務機器の買い換え」
 春先にコピー機を買い換えたことから始まり、印刷機、ファックスと多くの事務機器を買い換えた。お金に余裕があるわけでもないのに、ちょうど耐用年数に達したらしく、次々に新しくしなければならなかった。さすがに新しい製品は性能がいい。だが、そうそう買い換えるわけにはいかないから、長く使えるように丁寧に扱わなければならないと思っている。

第9位 「松井の不振」
 松井秀喜の今シーズンの不振よりも来シーズンへの期待を語りたいが、それも松井の体調が万全であるかどうかに全てはかかっている。人生のターニングポイントはいくつもあるだろうが、野球選手としての松井の来季は、善くも悪くも大きなターニングポイントになりそうだ。ここ数年続いた物足りなさを払拭してくれるだけの大活躍を切に願う!

第8位 「Tさんの死去」
 2週間前に従姉の夫Tさんが亡くなった。享年66歳、まだまだ多方面で活躍できる年齢だ。あまりに突然の死に今もまだ現実のことなのか判然としない気がするほどだ。私は子供の頃から可愛がってもらったし、長じてからも色々とお世話になってきた。それに対して何のお礼もしていないうちに亡くなってしまったのは残念でならない。謹んでご冥福を祈る。

第7位 「ビリーズ・ブートキャンプに入隊」
 夏に塾生からビリーのDVDを借りた。ここ数年、腕立て伏せや腹筋など自己流で体を鍛えてきたので、すぐにビリーに夢中になってしまい、毎晩少しずつトレーニングに励んだ。その結果、確かに筋肉が付いて、ちょっとしたマッチョにはなれたが、その分体重が増えてしまった。筋肉はこのままで、体重を落とせたら精悍な体になれるのでは、と思っているが、なかなか難しい。

第6位 「甥の誕生」
 弟に、双子に続いて第3子が誕生した。男の子で、たぶんこれが私の最後の甥っ子になるだろう。実に私と49歳も違う。孫といってもいいくらいだ。自分ではまだまだ若いつもりだが、来年には50歳になってしまう。半世紀も生きてきたなんてちょっと驚きだが、まだしばらくは頑張らねばならない。この甥が成人した姿を果たして見ることができるだろうか。

第5位 「HPの作成」
 塾のホームページを作った。Yahoo のジオシティーズを使って作成したが、さすがにこのブログで少々修行してきただけあって、自分としては満足のいく出来栄えだ。生徒募集に、新聞の折り込みチラシは有効な手段と言えなくなってきているので、HPを持つ必要性を感じたのが、作成を思い立った動機だった。時々「HPを見て・・」という電話もかかってくるので、頑張った甲斐があったと思っている。

第4位 「ブログの継続」
 なんだかんだ言って3回目の年の暮れをこのブログで迎えることができた。よくもこれだけ続けられたものだと、驚き呆れてしまうが、これもひとえに、ゴジ健さん、竜虎の母さん、ビーバーさんという戌組の方々や、師匠さん、ボネさんという松井ファン仲間の方たちの支えがあってのことだと、心から感謝している。いつまで続けられるか自分でも分からないが、当面は投稿1000回を目指して頑張ろうと思っている。

第3位 「娘の大学院合格」
 ついこの間大学に入学したばかりに思える娘が、来年の3月には卒業して、4月からは大学院に進学することになった。今現在は、卒論のための実験で、目が回るほど忙しいらしい。そのせいで31日にしか帰省せず、正月は3が日が過ぎたらすぐに京都に戻っていくようだ。この1年、娘に会ったのはいったい何日あっただろう。10日もないような気がする。娘と一緒に暮らしていないのが、もう常態のようになったから、寂しくはないけれど、もうちょっと顔が見たい気がしなくもない・・。

第2位 「お千代保稲荷」
 4月の新学年時に、思うように塾生が集まらず、悲しく苦しい思いをした。巻き返しを図って一生懸命努力を続けてきたが、そんな折、妻が「お千代保稲荷へ商売繁盛のお願いに行こうよ」と言った。徒に神仏に頼るのではなく、己の努力の確認という積もりならば、と5月に初めて参拝して以来、毎月参拝するようになった。出店がたくさんあって、参道を歩くのも楽しい。正月の初詣客はものすごい人出らしいので、少しずらして新年の参拝をしようと思っている。

第1位 「息子の大学入学」
 なんと言っても、今年最も嬉しかったことは、息子が第一志望の大学に合格したことだ。ずっと私の心配の種であった息子だが、全身全霊を傾けた努力の甲斐あって、ついに己の望みをかなえたのだから、親として嬉しくもあり、誇らしくもある。入学後は、講義とサークル活動とアルバイトで毎日忙しくしているようだ。やっと今日30日に東京から戻ってくる。積もる話もあるだろうが、たぶん友達と遊びに行って家になどいないだろう。それが一番なんだけど・・。

 また来年も同じように「十大ニュース」を書くことができるようコツコツと努力していこう!!
 
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門松(3)

 年の瀬もここまで来ると、ブログの記事にすることなど自ずと決まってくる。まず今日は「門松」、明日は「私の十大ニュース」そして明後日には「紅白歌合戦」。3年続けて同じようなラインアップができるのも、私の生活が相も変わらず同じことの繰り返しであることの証左であるが、それはそれで、相も変わってしまうよりも、ずっと幸せなことのように思う。特に今年も父が塾の玄関口に門松を飾ってくれたのは、父が元気である何よりの証拠であるから、どうしても書き留めておきたい。
 今年は例年よりも早く準備にとりかかったようで、24日のクリスマスイブにはもう竹が三本ずつ立てられた。自分で編んだ筵で周りを囲んだ植木鉢に、大きな葉牡丹も添えられて、いつでも完成できる態勢だった。

 

 背丈がいつもより高い気もしたが、太くと青々とした立派な竹だ。いつものように切り口がスパッとしていて気持ちがいい。笑っているように見えるのも例年の通りだ。じっと見ていると心が和んでくる。どうやって切っているのか、今年も見ることができなかったが、父が竹をわら紐で結び付けている様子は写真に収めておいた。


 さすがにお正月まで一週間も前だと、このまま門松を完成させるには早すぎる。受験生も多くいる塾で、こんなに早くからお正月気分で浮かれているように見えてしまうのも困る。「しばらくこのままにしておいてね」という私の頼みを聞いてくれて、山から松や笹、南天などを切ってきて、鉢に植えたのは27日になってからだった。

 

 完成したものを見ると、きりっと引き締まった感じがしてなかなかいい。新しい年の訪れを喜んで迎えよう、そんな心が表れているような門松だ。もう10年以上毎年欠かさず作ってくれているが、年を追うごとに出来栄えがよくなってきて、今年が今までで最高の門松だと思う。塾生たちも、「おお!」とか「カッコいいね」とか言ってくれる。その度に誇らしい気持ちになれるのも嬉しい。
 そんな父も来年2月で75歳になる。まだまだ元気に家と畑を車で往復する毎日だ。少しばかり老人化が進んだように思えるが、気力は衰えを知らない。完成した門松を満足げに眺めている父を見ながら、来年一年も無病息災で過ごして、もっと見事な門松を作ってくれるよう心から願わずにいられなかった。

 
 ところで、上の写真は先日買った新しいデジカメで撮影したものだ。価格の割には810万画素と私には分不相応な性能を持っているが、実際にこうやって撮った写真を載せてみると、確かに旧デジカメよりもくっきりときれいに写っている。ピントがあいやすくて、失敗が少ないような気がするのもいい。次の写真もいい加減に撮った割にはきれいだ。


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高卒テスト


 今月初めから塾の教室の壁に「愛知県高校入試日程」を貼り出した。毎年、問題集屋が作成して持ってきてくれるのだが、これを貼り出すと入試が近づいてきたのを実感する。だが、そんな気持ちになるのは私だけのようで、当の中学3年生たちはいたって呑気だ。もともと今年の中3生はピリッとしたところがない。なんとかしっかり勉強させようと私もあれこれ腐心してきたのだが、なかなか学習意欲の高まりが見られず、ずっと私の頭痛の種であった。入試というものを軽く見ているのか、この高校に入りたいという意欲が欠けているのか、勉強に集中せず、私がちょっと気を許すと私語が始まってしまう。その度に注意するのだが、怒ってばかりいるのも雰囲気が悪くなってしまって、かえってやりづらくなってしまう。優しい言葉もかけなくちゃ、そっぽを向かれてしまう。その加減が例年よりも難しい。そんなことに気を遣ってばかりいるので、今年の中3生との授業は精神的にとても疲れる。一人一人と話せば、いい子ばかりだと思うが、何人か集まると扱いにくくて仕方がない。私だって大人の対応をしたいと思っているが、ついついカーッとなってしまうこともしばしばだ。だが、変に取り繕わずに、そのままの自分で子供たちと接することが私の基本方針だから、思い通りにやっていると言えなくもないかもしれない。
 そんな彼らも冬期講習には大部分が参加してくれた。冬休み中は12月31日、1月1・2日を除いて毎日塾で2時間から4時間勉強することになる。この冬休みに勉強しなくていつ勉強するんだ、と私が檄を飛ばしたせいなのだろうが、やっと少しずつ入試に対して正面から向かい合おうという意識が芽生えてきたようだ。後はこの気持ちを大切にして、志望校合格まで結び付けてやるのが、これからの私の大事な役目だ。できるだけの努力は惜しまないから、なんとか最後まで挫けずに頑張って欲しい。
 
 いささか旧聞になるが、政府の教育再生会議の検討項目に「高卒学力テスト」が挙がっていると報道された。高校を卒業する大学進学希望者に基本的な科目の学力検査をし、それに合格することを進学資格の条件にする案だ。高校を卒業するには所定の単位取得が必要だし、大学に入学するには入学試験に合格しなければならない。それで十分なはずなのに、何故「高校学力テスト」などが必要なのだ、と疑問に思う人も多いだろうが、少しなりとも高校教育の崩壊を現実のものとして味わっている私としては、そうしたテストの必要性を認めざるを得ない。大学全入時代を迎え、AO入試や推薦入試での入学者が全体の4割を超えるようになった現状では、高校でほとんど勉強しなくても、赤点ぎりぎりの点数さえ取っておけば、卒業もできるし、大学入学だって簡単にできてしまう。こんな現状を肌で感じている高校生が、とりあえず大学卒の資格さえもらえればどこの大学だっていいと思ってしまえば、苦労して勉強しようと思わなくなるのも当然だ。高校で「学ぶことの楽しさ」を教えないからいけないんだ、と大上段に構える意見もあるだろうが、学ぶことよりも何倍も楽しいことが街に氾濫している現代社会では、あえて苦しい路を選択する者などごく少数しかいないだろう。それを反映するかのように、一部難関国公立大・私立大では少数の学生が昔のように激しい競争を繰り広げているが、それ以外では定員割れする私立大学も多く、フリーパス状態の学校も数多くある。
 高校教育が大学入試の現状に左右されるのは、本質的には間違っているのだろうが、建前のきれいごとを言っても仕方がない。高校でまともに勉強しなかった学生を定員合わせのために入学させてしまう大学では、高校レベルの「復習」を行っているところも多いのだから、大学で学ぶのに最低限必要な知識くらいは強制してでも身につけさせる仕組みを作らねばならない、という考えが起こってくるのも自然だと私は思う。大学が自分で自分の首を絞めているだけのような気もするが、こうした上からの学力低下をなんとか食い止めたいと真剣に考えている大学の人々も多いはずだろうから、この「高卒テスト」も短期間で考えれば有効な手段かもしれない。
 
 中学3年生の、少なくとも半年間くらいは、真剣に勉強に取り組んだ生徒が高校に入学した途端に、勉強などというものを意識の外へ飛ばしてしまうのはどう考えても勿体無い。継続して勉強させるようなシステムを作ることが、学力低下の根本的な解決になるように思う。何かうまい方法はないものだろうか・・。
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風力発電キット

 「大人の科学」を久しぶりに買った。今回の付録は「風力発電キット」。そよ風でも翼が回って電気を起こし、先端に付けられたLDEが光るというものだ。細かい仕組みなど私に分かるはずもないが、面白そうなので買ってみた。


 本を開いてみたら、20分くらいで出来上がるとあった。これなら、冬期講習でほとんど時間のとれない今でもなんとかなるな、と授業が終わると急いで組み立て始めた。
 
 ①発電機とLEDを組み立て、旋回装置を作る。

  

 このLEDは最も消費電力の少ない赤色を発光する。発光する風速は約0.8m/sで、その時には一分間に320回転するらしい。これがどれだけの能力なのか私には判定できないが、完成した暁には実感できるだろうから楽しみだ。
 
 ②ブレード(翼)を付け、ハブを発電気の軸に差す。

  

 ハブに両面テープを使って、ブレードを3枚付ける。細かい作業は好きではないし、両面テープの粘着力がとても強くて指にくっついて思ったよりも苦労したが、なんとか3枚付けることができた。昔と比べると忍耐力がかなりついたように思う。

③設置


 支柱はペットボトルに取りつけられるようになっているので、2リットル入りのペットボトルに水を満たして、支柱をねじこんだ。乗せ台にペットボトルとはいい工夫だ。
 一応これで完成した。思った以上に早く終わった。さっそく庭先に置いてみたところ、そんなに都合よく風が吹いてはくれなかった。北風がピーピー吹いてもいい頃なのに、どういうわけだろう、意地悪をしているのだろうか・・。このままボーっと見ていっても埒が明きそうもないので、そのまま放置しておいた。
 少したって家に戻ったら、くるくる回っているのが見えた。だが、残念なことに、LEDの発光は確認できなかった。少しぐらい回っただけでは発電しないようだ。発電するためには1分間に320回転が必要なので、1秒で5回転以上しなければならない計算になる。微風ぐらいでは足りないのかもしれない。それでも、夜になったら発光が確認しやすくなるだろうと楽しみに待ったが、相変わらず風は吹かず、LED も光らなかった。仕方ないから、明るいうちに撮っておいた動画を載せてみる。




ちゃんと発光している動画が撮れたら、差し替えるつもりだ。

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松井秀喜の「告白」

 松井秀喜の「告白」(PHP研究所)を読んだ。
 本書を読み始めたのは、ちょうど松井がジャイアンツにトレードされるのではないかと風評が立ち始めた頃だった。まさかと思いながらも、今シーズンの松井ではそんなこともあるかもしれないという気も正直したのだが、そんな状況とは無関係に、本書で松井はヤンキースへの熱い思いを語っている。「はじめに」の中の次の箇所など読んで複雑な気持ちにさせられた。

 これから先、生涯ヤンキースでいられるのが理想ですが、それができるかどうかは別です。この世界は、「いらない」と言われれば終わりですから。ただ、「いつまでもヤンキースにいて欲しい」と言われる選手でいることが一番大切です。「もういいよ」と言われたら、そのときは仕方がありません。まだ自分がやりたければ、次を探さなければいけません。自分だって、ニューヨークという街が好きだし、一番ヤンキースが好きだから、生涯ヤンキースのユニフォームを着ていたいと心の底から思っています。

 松井が書いたと言われる本を読んだのは「不動心」に次いで2冊目だ。「不動心」などと大仰な題名の本を出版するにはまだまだ修行が足りないと思わせる結果に終わった今シーズンなど、もう振り返りたくはない。あれほど頑健だと思われていた松井が、昨年・今年と2シーズン続けて体調の不備により満足いく結果を残せなかったのは一ファンとして残念の極みであり悔しくて仕方がない。加齢による体力の衰えはスポーツ選手誰もが味わう苦しみだが、それとどう折り合いをつけて力を発揮することができるかが、名選手と呼ばれるかどうかの境目であるように思う。
 勿論松井もその辺りを十分自覚していて、「松井秀喜も年齢には勝てないわけです。日頃から節制に努めて、いいコンディションでゲームに臨むことが長く野球を続けられる秘訣だと思います」(P.102)と述べているが、グラウンドでプレーする松井を一日でも長く見ていたいと思っている私としては、今までよりも何倍も厳しい「節制」で、自らの体調管理に努めてもらいたい。
 私は、松井個人のことには興味をもっていない。ユニフォームを着て全力でプレーする松井にはありったけの声援を送るが、彼のプライベートに関してはまるで興味がない。したがって、本書で彼の「恋愛観」などが披瀝されていても斜め読みするだけだった。しかし、こと野球に関しての彼の言葉はやはり含蓄に富んでいる。「不動心」では、どこか構えたところがあって、全体に力みが感じられたが、本書では「告白」という題名のせいなのか、松井の素直な心情が吐露されていて心に響いてきた。特に「高校からプロ野球まで、自分の成長に合わせていい指導者に巡り会ってきました。自分の年と呼応してそのときどきで出会った指導者に教えてもらったと思います」(P214) と言うように、高校では星陵高校の山下茂監督、プロ野球では巨人軍の長嶋茂雄監督、そしてメジャーリーグではヤンキースのジョー・トーリ監督と、松井がこれまで出会った素晴らしい三人の監督について忌憚なく述べている箇所には、彼の感謝の心を読みとることができた。
 山下監督から明徳義塾戦で5打席連続敬遠されたときに言われた「松井秀喜、五回も歩かされたが、一塁に淡々と走っていく姿は立派だった。王貞治さんの姿を思い出した」(P.211)が忘れられない一言だと言い、長島監督からは「人間として、どうあるべきか。野球選手として、どうあるべきか。男として、どうあるべきか」(P.214)を学んだと言い、トーリ監督に関しては、「まず選手を尊重します。相手を理解しようとします。すべてはそこから始まります。そして選手に対して大人の扱いをしてくれます」(P.217)と述べている。人生の節目節目でこのように素晴らしい指導者に出会えた松井秀喜はなんて幸せな男だろう。人の出会いの妙というものを感じずはに入られなかった。
 ならば、来季からヤンキースの指揮を執るジラルディー監督はどうだろう?新しい松井を作り出す支えとなってくれるだろうか?巷間様々な憶測が流れていて、少々心配な面はある。しかし、それも松井が本来の力を存分に発揮すれば杞憂に終わることだ。とにかく来年が正念場だ、頑張れ、松井!!!
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クリスマスプレゼント

 子供が家にいないのにクリスマスを祝うなんて、なんだか気恥ずかしい。子供と一緒に「メリークリスマス!」とか言いながら、ケーキを切り分けたりするのは確かに楽しいが、子供がいないとどうにもそんな気にはなれない。でも、恒例の行事だし、やっぱりクリスマスにはケーキを食べるのが長年の習慣だから、食べないでおくのも寂しい気がして、ちょっと前に予約しておいたクリスマスケーキを、私と妻と父で三等分して食べた。


 適度に甘くておいしかった。おいしかったと言えば、「今年一年お疲れ様」という気持ちを込め、妻がちょっと奮発して「お取り寄せ」した海鮮セットを、クリスマスディナーのつもりで食べた。ウニとアワビが詰め合わせになったものだが、日曜日私が塾を終えて家に戻ったら、もう用意がしてあった。

 

 アワビには火が通してあったが、ウニは生のまま食べた。アワビの切り身に添えられているのは、アワビの肝をソース状にしたものだそうだ。「ビストロで、木村さんがよくやるから、どんな味かなと思って・・」と妻が試したそうだが、これがなかなかおいしかった。こりこりしたアワビの肉によく合っていた。「さすがは木村さん!」と褒めておかなきゃいけない。ウニはこれだけあるとさすがに私一人では食べきれなかったので、先に自分の分を食べ終えていたウニ好きの妻に手伝ってもらった。ウニは一口か二口もあれば十分だ、私には。正直言えば、あまり好きな味ではないって言ったら、贅沢かな・・・。
 
 この年になるとクリスマスプレゼントなど誰からももらえない。せいぜいクリスマスにかこつけて自分で欲しい物を買うぐらいだ。今年は新しいデジカメを自分に買った。


 ずっと娘のお古で満足していたが、ここ最近バッテリーの減り方が尋常ではなくなってきた。充電してもすぐに電池切れを起こしてしまう。これでは用を成さない。バッテリーだけ買おうと家電屋に行ったところ、新しいバッテリーは1個5,000円もすると言われた。「なんて高いんだ!」と思ったら、そんなものを買うのがバカらしくなった。思わず、「ここで一番安いデジカメはどれ?」と店員に尋ねてしまった。すると、「これですね」とPENTAX の機種を見せて、「700万画素で手ブレ補正の機能もあって・・」などと説明し始めたが、そんなことより値段が聞きたかった。「いくらになるの?」と尋ねると、「う~ん・・、14,000円ですね」と、どういう計算になるのか分からないが、一応限界の値段を教えてくれた。「そうか、9,000円余分に出す気があれば、今の壊れかけのデジカメよりもずっと機能がいい新品が買えるのか・・」などと思ったら、自分に納得のいく口実をあれこれ考え始めていた。その結果、「まあ、自分へのクリスマスプレゼントってことで」などと上手な言い訳を思いつくことができたので、買ってしまった。(やっぱり誘惑には勝てない・・)。バッテリーではなく、単三の電池を2本入れて使うため少々重いが、背に腹はかえられないし、贅沢を言ったら切りがない。使い勝手はよさそうなので、それだけで十分だ。
 これからしばらくは写真撮影が楽しみになりそうだ。
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サンタさん

 ひまちゃんとあーちゃんは双子の姉弟です。生まれたときは二人とも本当に小さかったのですが、お父さんとお母さんが一生けんめい育ててくれたので、来年には幼稚園に通えるほど大きくなりました。二人とも毎日元気に遊んでいます。
 ひまちゃんは恥ずかしがりやさんで、あーちゃんがそばにいないと元気が出ません。あーちゃんは元気いっぱいの男の子なので、そんなひまちゃんにかまってなどいられません。どんどん自分のしたいことを活発にしています。性格はすごく違うのですが、二人はとても仲がいい姉弟です。

 そんな二人におじちゃんがクリスマスプレゼントを贈ろうとしています。今年のプレゼントは可愛らしい洋服です。本当はおもちゃにしようとしたのですが、どんなおもちゃがいいのか二人にきいてしまっては面白くないので、服を贈ろうと勝手に決めたそうです。
 おじちゃんは買ってきた服を二人の家にもっていってくれるよう、サンタさんに頼みました。サンタさんは、子供たちが欲しいと願うものをプレゼントする以外に、子供たちを大切にしている大人たちからのプレゼントも運んでいく、宅配便のような仕事もしてくれるのです。おじちゃんからプレゼントを受け取ったサンタさんは二人の住所を見て、「ふっ・・」とため息をつきました。「マンションの6階か・・」。昔のように、煙突から家の中に入って、子供たちのベッドにプレゼントを置いていく、そんなことができる家はもうほとんどありません。プレゼントがいっぱい乗ったトナカイのそりを玄関脇に停めて、そっと窓から入っていくことが多いです。サンタさんは、クリスマスの夜だけどんな窓でも開けることのできる鍵を持っているのです。
 でも、最近はマンションに住む子供たちが多くなってきて、トナカイのそりで階上まで飛んでいって、ベランダの近くに停めておくことが増えてきました。特に都会の子供たちにプレゼントを運ぶサンタさんは大変です。空中に浮いているトナカイのそりからベランダに跳び移るのはけっこう難しいです。勇気を出して、思い切りよく跳ばないと危ないです。二人にプレゼントを運ぶことになったサンタさんは、そうしたことにかなり慣れていますが、それでも、気を抜いて足を滑らせてしまったら、まっさかさまに地面に落ちてしまいます。どれだけ慣れていても心配です。

 
 クリスマスイブの夜、街の灯りがだんだんと消えていくころ、サンタさんはトナカイのそりに乗り込みました。「しゅっぱ~つ!!」トナカイが元気よく走り出します。「ひまちゃんとあーちゃんちから行こう」。サンタさんは二人の住むマンション目指して手綱を握りしめました。
 天気のいい夜でした。空には月と星が輝いていました。マンションのベランダに着いたサンタさんは月明かりで二人へのプレゼントをすぐに見つけられました。さあ、注意してベランダへ。サンタさんはゆっくりと足を伸ばしました。何度味わっても緊張します。トンッと軽い音を立てて見事ベランダに降り立ったサンタさんは、ほっと一息ついて、赤い上着のポケットから鍵を取り出しました。それで窓を触ると、魔法にかかったように窓がスーッと開きました。
 ひまちゃんとあーちゃんはどこに寝てるんでしょう?サンタさんはじっと目を凝らしました。「ああ、あの部屋だ」。お父さんとお母さんの寝室で、ひーちゃんはお父さんとあーちゃんはお母さんと一緒のベッドで眠っていました。サンタさんはそーっと近づいていって、二人の枕元におじちゃんからのプレゼントを置きました。「かわいい顔をして眠っているなあ・・」、サンタさんは子供たちの寝顔が大好きです。小さな寝息を立てて眠る子供たちを見るだけで、寒い夜苦労してプレゼントを運んできた疲れもあっという間に吹き飛んでしまいます。
「メリー・クリスマス!」、そう呟いてサンタさんは扉を閉めて、次の家に向かいました。

 次の朝、「わあ、ボクのところにサンタさんが来た!プレゼントがある!」「ワタシにもある!」あーちゃんとひまちゃんは目を覚ますとびっくりして叫びました。「なんだい?」、大きな声で起こされたお父さんは眠そうに言いました。「サンタさんが来たの!!」と二人は声を合わせて叫びました。ベッドから飛び降りて、プレゼントの包み紙をビリビリと破り始めました。中からはかわいい服とおじちゃんが描いた二人の顔の絵が出てきました。

 

 だけど、ぜんぜん似てません・・。お父さんは眼を覚ましたお母さんと苦笑いをするしかありませんでした。
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職場体験

「こちら○○中学校の××と申しますが、□□塾さんでいらっしゃいますか?」
「はい、そうですが・・」
「実は私どもの中学では来年2月に中学2年生の職場体験を予定しているのですが、生徒が体験を希望する職場として、お宅の塾の名前を書いた者が2名おりまして、引き受けてくださるかどうかをお尋ねしようと思って電話しました」
「えっ?うちの塾をですか?」
「はい」
「それは多分ここに通っている者たちなんでしょうね」
「そうだと思います」
「・・・。冗談で職場体験ならここの塾に来い、と言ったことはあるんですけど、まさか本気にするとは・・・。びっくりしました」
「そうですよね」
「はあ、塾で職場体験なんて、できないですよね。普通に考えて・・・。まあ、掃除とかやらせればいいんでしょうけど」
「朝9時からなんですけど」
「そんな時間は、まだ起きてないんですけど・・、いや、まだ活動してないですね、私は」
「そうですよね、時間が違いますよね」
「ええ、生徒が来るのは夜ですから・・」
「どうしましょう?」
「うちの方は別にかまわないんですけど、どうしたらいいんでしょう・・。また生徒と相談してください」
「はい、そうします」
「ところで誰なんですか?なんだったらきいてみますけど」
「いえ、それは学校の方でききますので」
「そうですか、それではお願いします」

などと、突然中学の先生から電話がかかってきた。たまたま出たのが私だったので、しばらく話したのだが、途中から笑いがこみ上げてきて困ってしまった。相手の先生も半分苦笑している様子が伝わってきた。まったく面白い奴がいるものだ。まさか塾を本気で職場体験先に選ぶとは思わなかった。いい加減なことを言った私が一番いけないのだが、それにしても愉快だ。なかなか頓知が利いている。
 翌日塾にやって来た生徒たちに確かめたところ、私が思っていた2人の生徒が、塾での職場体験を希望したと言った。

「先生に何か言われたの?」
「ええ、塾では午前中の仕事は無理みたいだから、第2希望の所にも連絡しておくようにと言われました」
「そうか・・。オレは別に構わないんだけどなあ。教室の掃除とバスの洗車をしてくれたら、昼ごはんは何でも好きなものを食べさせてやるよ。オレの手料理でいい?」
「いや、塾長のはちょっと・・。でも、もう一度学校の先生に確かめてみます。塾長はOKだと言ったって話してみます」
「そうか、先生がどう言うか楽しみだな」

 などと作戦会議のようなことをしたが、果たして彼らが塾で職場体験することは許されるだろうか?最近の学校は、よく言えばオープン、悪く言えば何でもありだから、結局は許してもらえそうな気がする。
 若いうちに興味のある職業を実地で体験してみるのは大切な試みだとは思う。でも、私のところでいったい何を学べるだろう。それが一番の問題なのだが・・。
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火星

 火星が地球に接近中なのだそうだ。登録している携帯サイト「ウエザーニュース」の記事で知った。その記事を載せてみる。
 
 『現在、火星が地球に接近中です。
 2003年に6万年ぶりの大接近を見せた火星。今回は中接近ですが、いつもより十分大きく見えるのでぜひ注目してみて下さい』

 さらには、火星が地球に接近する仕組みが解説してあった。それをまとめると、「地球の外側を回っている火星の公転周期は687日で、365日で太陽の周りを回る地球とはおよそ2年2ヶ月ごとに接近することになる。ただ、火星の公転軌道は楕円形なため、軌道のどの位置で並ぶかによって地球との距離が変わって、大接近(2003年)・中接近(2005・2007年)・小接近(2012年)となる」
 今回の火星と地球の距離が6900万㌔なのに対し、2005年は5500万㌔という6万年ぶりの大接近だったというので、当時しっかり火星を観察した記憶がないのは、とても残念なことをした。まあ、火星だけに限らず、色んなものと出会う機会があったにもかかわらず、忙しさにかまけ、迂闊にもチャンスを逸したものは他にも数多くあっただろうから、後悔したところで仕方ないのだが・・。
 それでも、今回は運良く火星の接近の情報を手に入れることができた。この機会を逃すわけには行かない。19日がピークだったようだが、まだまだ大きく見ることはできるだろう、と早速外に出て寒空を眺めてみた。私は星を見るのが好きだ。大体の星座も見つけることができるので、空を見上げれば赤く輝く星などすぐに見つけられると、ちょっと己を過信していた。しかし、見つけられなかった。あてずっぽうでぐるぐる見回したが、見当さえ付かなかった。「そんなの当たり前だよな・・」と訳の分からぬ負け惜しみを言いながら、携帯で「ウエザーニュース」を開いて火星の見つけ方を調べてみた。すると図まで付いて丁寧に説明がしてあった。 

 

 火星は左図のようにふたご座の足元付近にあるのだが、オリオン座を目印にしたほうが見つけやすいかもしれない。オリオン座の右肩の1等星ベテルギウスから天頂へと視線を移すと、赤く光る星が見える、それが火星だ。火星の明るさは等級で言えば-1.6等星で、南の空の下に輝くおおいぬ座のシリウスと同じくらい明るく見えるので、オリオン座さえ見つけられれば火星を見つけるのは本当に簡単だと思う。今はびっくりするくらい赤く光っている。
 あまりに明るいので、これなら写真に写せるだろうと思って撮ってみた。


 思ったほどきれいには写らなかったが、それでも写真中央にぼんやりと赤く写っているのが見える。実際に肉眼で見ると、この何倍も大きく、明るく光っているように見える。見ていると、神々しささえ感じられるほど美しかったので、寒さで体が冷え切ってしまいそうになるまで思わず見入ってしまった。
 
 一度見つけてしまえば次に見つけるのは簡単だ。これからしばらくは夜空を見上げるのが楽しくなりそうだ。
 (小学生の頃に買った天体望遠鏡はどこにあるんだろう。見つけ出してもっとはっきり火星を見たいと思うのだが・・)


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