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エリザベート

 1月10日付の読売新聞より引用。

 『瀬戸市安戸町の愛知西洋磁器美術館で10日から、悲運な最期を遂げたオーストリアのエリザベート皇妃(1837~1898年)生誕175年を記念した「ハプスブルグ宮廷磁器展」が開かれる。
 絶世の美女として知られるエリザベートは、16歳でヨーロッパ王家の名門ハプスブルグ家のフランツ・ヨーゼフ1世へ嫁ぎ、ハンガリーの建国にも尽力した。晩年、旅先のスイスで、テロリストにより暗殺され、生涯を終えた。
 同展には、27歳の誕生日に贈られたエーデルワイスの星形の髪飾りや銀婚式・即位50周年記念貨幣のほか、紋章入りの皿類など85点が展示される。また、ドイツ人画家ヴィンターハルターが描いた肖像画や、友人に送られた死亡通知書など興味深い展示品もある。
 開催は6月25日までの月~土曜日。入館料500円。要予約。連絡先は愛知製陶所(0561・82・9335)』


 さすが、「バイエルンの薔薇」と呼ばれ、ハプスブルク家六百有余年の歴史上最も美しいといわれた美貌・・。
 身長172cmで体重50kg、ウエスト51cmを生涯維持したそう・・。

 興味を持たれた方はぜひ美術館を訪問して下さいませ。(私はまだ行っていないけど・・)

 エリザベートの肖像画にかなり惹かれた私は、こんな本までアマゾンで注文してしまった。
『皇妃エリザベート 』(講談社文庫) 藤本ひとみ著

 これで勉強してから見学行こうっと!!
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