例え如何なる理由があろうと、今ある結果は自分が導き出してきたもの。 909話目 2017-07-11 07:30:15 | 法話 数年前20歳の青年が「高3の時東大確実だったが受験を拒否。親の喜ぶ顔を見たくなかった」と。「では何故今、夜間高校に。福田康夫なる人は40歳で会社を辞し、政治家である父の秘書に。54歳で出馬し、17年後総理に。人間いつスタートしても遅くはない。つまらん意地は捨てて、来春受けな」と。