昨日からの雨は夜中に強く降り小川がかなり増水していました。今日は一日
降ったり止んだりの天気でした。雨が降ると我が家の近くを走る県道(伊勢道路)
は、山道を走るため事故が多く今日も朝から救急車やレスキュー車、パトカーと
音を立てて走っていきました。カーブが多く慣れないとスピードで運転を誤るので
しょう。
今や、新聞やテレビでは高齢者の事故が取り沙汰されています。ブレーキと
アクセルの踏み間違いが多く駐車しようとして突っ込んでしまうとのようです。
わたしも超高齢ドライバーですから、身にしみて事故を起こさないようには
気を付けてはいます。しかし自動車は自分だけが気をつけていても相手があり
無謀運転者には叶いません。
暴走族は若者が殆どです。高齢者は確かにゆっくりと走っています。制限
速度で走れば事故にはつながらないでしょうが、・・・・・一般道を高速並みに走
る車も時折見ます。
高齢者の事故は認知症なども出てきますから、・・・・・それでなくても運転
技術は鈍ってきます。動体視力も鈍くなり、視野も狭く、とっさの場合の機転
も遅いです。運転しているのが何か片身が狭くなりだしました。
しかし 田舎で生活している者にとっては買い物やお医者さんへなど車が
なしでは困ります。もう少しの間、車には乗り続けたいです。
乗り続けて半世紀となりました。昨日も86歳の友達がお医者さんと買い物
に行って欲しいと言うことで町内の医院と隣町のスーパーへと行きました。
遠出はしませんが市内や隣の市までぐらいはと思います。