従弟の嫁Tさんに付き添っての耳鼻科医院行き、オーダーした補聴器が
出来ると言う日でした。
耳鼻科医院では、毎週2日間補聴器のセンターから技術士が来てくれます。
全てコンピューターで調整です。男の人の低い声が聞き取りにくいと言えば
それに合わせ、周りの音(雑音)も小さくしたり、静かな中での聞き取りやにぎ
やかな場所での聞き具合などありますが、最初は自動装置で自分では調整し
なくても良いようにセットしてくれました。
耳に掛ける式のものですが、殆どかけているのが分からないぐらいです。何
しろ価格も30万円と高価です。(中程度の製品ですが)最初は時々調整に
行ったほうが良いようでした。
補聴器でも耐久年があり5年が普通と言うことでした。また電池(極小)の方
は一個で5日~7日ぐらいで、1ケースに6個入っていますが、1ヵ月余りで使う
ことになります。耳が聞こえにくいと結構物入りです。
わたしの周りにはやはり老人性の難聴者がかなりいます。すでに補聴器を
使用している人もいます。テレビ等も聞こえにくいため、字幕で見ている人も
あり、それぞれ何らかの対策はしています。
こればかりはどうなるやら、加齢と共に徐々に症状が出るかもです。付き添
いで、いろいろと知ることが出来ました。