猛暑の暑い日でしたが茶の実会でTさん宅に4人が集まりました。
いかに省エネでも今日はクーラーにたっぷりつかっての食事会でした。
途中で仲間のSさんが町の乳がん健診が申し込んであり今日だと言うことで
午後1時前健康福祉センターへ送り、検査が終わるまで待ちました。奇数年齢
はエコーによる検査で偶数年齢はマンモグラフイーでの検査となっていて、Sさんはエコーでした。わたしも11月に行なわれる検査を申し込んできました。
1時間あまりで茶の実会の方へ帰り、5時までおやつを食べての話となりま
した。身近に認知症の人が多くなり、わたしと同年輩でも施設に入ったと聞き、
身につまされました。やはり足腰が弱り歩けなくなると外に出ることも少なく、
人との会話もなくなり、認知へと進むようです。
認知症も進むと家庭では介護が容易でなく特に老々介護ともなると共倒れに
なりかねないです。子供達がそばにでもいれば良いけれど、最近では他所へ住
み遠く離れていては不可能なようです。近くに居ても子どもには子どもの生活が
あり、両親の世話をすることは難しい時代です。
みんないざと言うときは施設も考えなければと真剣に考えなければなら
ない時が来たようです。
女4人集まっての話は限がないほどはずみます。