夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

ホテルスペイン村 バイキングへ

2009-11-29 18:33:59 | Weblog

   7月、8月は夏限定のランチ定食に行きましたが、今日はTさんと
   ランチバイキングに行きました。TさんのNTT以来の友だち(五ヶ所)
   5人もテーブルは一緒でした。・・・(Tさんたちは毎月行っている)
       
        

   前売り券は2000円ですから、しっかり食べられる人にとっては、お
   安い値段と言えるでしょう。バイキングですから、それぞれ食べられる
   物を選ばよいわけです。
       スペイン料理のパエリアや、イカ墨入りカレー(おいしいそうですが)
   はとても頂けません。揚げ物もだめですから和食系を選んで食べまた。

     お刺身、茶碗蒸し(ミニカップ)、煮物、散らし寿司、卵焼き
     サラダ
白身魚のムースなど、ケーキ、アイスクリームなどの
       デザート、と全て食べました。
            (それだけ食べればすごいですが、どれもほんの少しでした。)

   日曜日とて、大勢が訪れ、テーブル席は殆ど埋っていました。予約
    席(7人)、約1時間あまりでほぼ終わります。

   帰りにホテル特製のパン(5個入り)を買いました。

    大相撲九州場所千秋楽  白鵬全勝優勝 年間86勝は最多
              
           ご当地出身魁皇も勝ち越しを決め先ずはおめでとう。
      同じく千代大海負けが込み途中休場、来場所が危ぶまれる。


行政刷新会議 終了  1兆9500億円削減へ

2009-11-28 17:48:50 | Weblog

   「親方日の丸」と言われますが、お上(かみ)の仕事はお金をずば
   ずば使っても自分達には関係ないと、よく軽い言葉で言います。
       この度の行政刷新では我らの税金が、無駄に使われていた面もか
    なりあり、国の行政機関の仕事にもいくらか関心が向けられたことは
    確かでしょう。
           傍聴人の見守る中
        

   その中味については必ずしも必要でないものもあり、見直しされ、
    削減されたりしました。八ツ場ダムの事業停止については、反対側
    からの声も多く、解決にはまだ話し合いの余地がありそうです。

       また先日も、ノーベル賞受賞者や国立大の学長からは科学技術
    予算縮減・見直し・廃止の対象
になったことで、「待った!」の声で、
    これではますます海外へ頭脳流出となっていくとのことでした。

   延べ9日間仕事人も国会議員、一般人で当初3兆円の削減をと言う
   ことでしたが、最終1、95兆円の削減となりました。
          最終報告
         

   今回の事業見直し仕事は、これからの問題もあるでしょうが自民党
    時代に出来なかった問題がクローズアップされ、国民の意識も地方
    行政 にまで向けられ、「親方日の丸」的な 行政にはNOをと声をあげ
    る ことが出来るのではと思いました。

   「大山鳴動して、ねずみ1ぴき・・・」と言う自民党議員もいますが、
  一応意義はあったのではと思います。 

    今日はぽかぽか陽気に一日家の周り、畑の小草取りで汗をかき
       ました。良い一日でした。  
   


地区老人会  「年忘れの会」

2009-11-27 18:00:11 | Weblog

    わが地区65歳(数え年)以上の高齢者が200人あまりいます。
     施設
に入っている人もあり、老人会の会員は190人となっています。
         
    今日は少し早く、年忘れの会として、会食があり、120名が地区
     の集会場へ集りました。ご馳走のパックは伊勢志摩ロッジから取り
   寄せ
ですが、その他ご飯などは会の役員さんや今年入会の若い人
    たちが用意してくれました。
   

   会は11時からでしたが、カラオケあり、舞踊ありで午後2時まで、
    盛りだくさんでした。昔の老人会のイメージと異なり、若い人たちは
    芸も達者で、お互いの結束が良く、舞踊なども、何度も練習会を持ち
    衣装もよろしく、(踊りを習っている人もあり)見るものを楽しませてく
    れました。
   

    カラオケなども普段から集っての会もあり、JAなどカラオケ教室
   へ行っていたりして、新しい歌も(わたしはさっぱり知らない歌ですが)
    歌ってくれます。芸無しのわたしは専ら見るほうです。

   老人会も来年は戦後生まれが新入りのようです。
   「歳月人を待たず」 刻々と年月は過ぎて行き、戦後も遠くなって、
   ー 戦争を知らずに僕らは育った(歌がある)ー 世代です。
    12月8日
  8月15日 それぞれ何の日と知らない人も・・・・  


小春日和  ゴルフ「球遊会」   集合時刻もマナー

2009-11-26 21:05:04 | Weblog

   11月も終わりと言うのに10月の暖かさ、まさに小春日和の1日
    ゴルフ球遊会14名浜島カントリーでの実施でした。半月ぶりの
    ゴルフ
でした。   

        朝からスタート時刻が迫っているのに来ない人があったり
     日を間違えていたりと幹事さんはメンバーの組み合わせで困って
     いました。このような事は、人数が多くなるほどにままあります。
     
        わたしも昔、ゴルフ場を間違えて(賢島と合歓)片方へ行ったら、
     もう一方でした。幸い両方が近くであり、早く家を出たため、間に
    合い笑いで済みましたが。 コンペは時間を守り、なるべく迷惑を掛
    けないこともマナーの一つです
                

     わたしの今日のゴルフは、ティーショットはまずまずでしたが、
     苦手のバンカーで3つを叩き、おまけにパットも4つ、結果一箇所
    (パー5)で13と大叩き、他 にもショートでバンカー入り、7個叩き,
    インでは61
のスコアでした。
             

     結果 スコア114(53 61)ハンデ16  B・B賞(1000円)

   グリーン周りの高いバンカーは入れたら、2~3は打ってしまい
    ます。入れないないようにしたいですが、思い通りにならない
    のがわたしのゴルフです。  アップローチの失敗です。
  


グランドゴルフ 例会ホールインワン1個   

2009-11-25 18:17:54 | Weblog

   雨上がりの磯部ふれあい公園、芝生がまだまだ乾いておらず、
   長靴を履いてのグランドゴルフでした。
              

   志摩町からも20人ほど来られ総勢30人で4ラウンド行ないます。
   今日は珍しく最初の1打がホールインワン(ショート)でこのままいけ
   ば良かったのですが、水溜りあり「ビシャン・ビシャン」と転びません。

   5つ叩いた所も2箇所ありました。4回目ごろにはいくらか、乾いて
    はきましたが、・・・・その代わり飛びの悪い分、ピンよりオーバーする
    のも距離が伸びないから幸いとなります。

   わたしとしてはほどほどの結果でした。
      22・25・22・24  計93 (パープレーは96)  20位
     ホールインワンがあったから3引いてもらえたのです。

    今日は20位賞(ティッシュ1箱)・ホールインワン賞(市指定
      ゴミ袋)
参加賞(ラップ小)
と頂きました。 ・・・会費は200円です。

    雨で心配しましたが晴れ上がり風もなく、気温もぐんぐん上がり
    汗ばむほどの陽気で11月としては恵まれた日でした。

        茶の実会 

   グランドゴルフの後、その足で仲良し仲間4人の会友だちIさん
    宅へと行きました。お弁当も用意されみんな待っていてくれました。
   ここではいろいろ話題があり、知らないことも教えられたり、特に
    野菜作りなど畑仕事では大いに助かります

    夏に手の怪我をしたSさんも、リハビリーに通い、かなり良くなっ
     たと、やはり年齢がいくと怪我も治りにくいようで、半年はかかる
    ようです。

   みんな高齢者ですから、怪我のないように、運動でも仕事でも気
    をつけなければならないです。・・・転ぶな・風邪引くな・・・戒めです。


NHKスペシャル 立花隆 「ガンの謎に挑戦」

2009-11-24 14:49:48 | Weblog

   立花隆氏 ジャーナリスト 度々NHKで様々な物への挑戦をされ
   ています。今回は「ガンの謎への挑戦」でした。昨夜10時~
          

   2年前自らも膀胱ガンでその手術はテレビでも放映されました。その
   後、再発のガンを抱えて、昨年は亡くなられた物理学者戸塚洋二氏
   ジャーナリスト筑紫哲也氏とも闘病についての対談もされています。

   ガンのメカニズムの探求のため海外のガン研究者を訪れて聞く
   こともしました。

      ガンの浸潤とは

  ● 低酸素状態で生き残れるようになったがん細胞だけが生き残り放射
         線治療などをはねかえす。

  ● がんを浸潤に導くHIF1は、低酸素状態でも細胞分裂を可能にする
         機能を持つ低酸素という状況の中で生命が存在するのにHIF1を
         必要とする。
         そのHIF1ががんの強さに反映している。
    
          ある種の生物は皮膚がんが無ければ発生しないものがある。

    
がんは進化の過程で獲得した数多くの遺伝子を持っている。

  
●「がん幹細胞説」:今最も注目を集めている仮説
      スタンフォード大学 マイケル・クラーク教授

    がん幹細胞=がんを生み出す根源となる細胞。
    抗がん剤は、子孫を殺すことはできるが、幹細胞を殺すことはでき
        ない
         がん幹細胞の候補となっている細胞を調べると、正常な幹細胞と似
       ている。.


  
  下手に攻撃すれば、生命そのものを攻撃することになりかね
        ない。ガン克服には 50年?100年?

   ●がんは生命の根源と極めて近いと考えている研究者が日本
         にもいる。

      京都大学 山中真弥教授のiPS細胞研究

     イモリの再生能力

   再生能力は、がんになるのと紙一重。再生しやすいというの
       は、がんもできやすいということではないか。

   ●2人に1人が、がんになり、3人に一人ががんで死ぬ

     生命の存続の仕掛けそのものが、がんを生んだ。

    ー立花氏の考えー

     
自分は抗がん剤は使わないだろう。がんを徹底的にコント
       ロールすることは難しいことが分かっているからだ。

     
もう69歳。残り時間が少ない。QOLを下げてまで、抗がん剤
       を使うことはしないつもりだ。
     
     
第1に僕が生きている間に人類ががんを医学的に克服するこ
        とはないだろう。・・・ 一つの避けられない運命がはらんでいる。・・・


     第2に自分がそう遠くない時期に死ぬだろう。それが分かった
        ところで、 じたばたしないで済む。QOL(クオリティーオブライフ)
        を下げずにしっかり生きることだ。

         -どう向き合うかー

      ●直前まで笑いのある自然な死。
     ●人にはそれぞれ違う死がある。
   

   抗癌剤是非については、わたしの方でも多くのがん患者が
   投与による治療を受けています。わたしの姉も3年近く抗癌剤投与
   でしたが・・・・ 良かったかどうかは未だに分かりません。

   延命できたのか?死を早めたのか?モルモットでなかったのか?
   今は新しい抗癌剤も開発されて進んだ医療技術での治療でしょうか
   ら早期のガンだと100%に近い治療も望めるとか・・・・。

  
   


地区 「天の岩戸」さん 例祭

2009-11-23 18:44:14 | Weblog

   わが地区磯部町には「天の岩戸」と古くから呼ばれる所があり、
   名所として保存しています。ここには洞窟があり、洞窟内には、伊勢
   神宮の上流(神路山)から水が流れきて名水百選にも選ばれて、
   各地から水を求めてこられる人も数多くあります。
                   岩戸入り口
                   
      鳥居の奥が洞窟
     

    今日は11月23日(昔は新嘗祭と呼ばれていた)の例祭として、お参
    りに
来られる人々に振る舞いの行事がありました。保存会(地区の
    老人会)の人たちで、サンマを焼いたり、焼き芋などまた袋菓子も用
    意され頂きました。
       サンマ焼き            アルミ箔に包んださつまいも
      
                         
   
    洞窟の前にはお供え物もきちんと三方に載せられ、磯部神社から
     神主さんも来られで祝詞をあげられます。
    
 
    地区内だけでなく、旅の途中でも寄る人もあり、隠れた観光名所
    ともなっています。
        岩戸信者も全国にあり、遠くからバスを連ねて来られ、2月ごろ、
     寒中に白装束で滝に打たれて禊ぎ(みそぎ)をする団体もあります。
      禊ぎの後は洞窟内へ入っていきます。洞窟の入り口は1人が入れ
     るくらいですが、少し奥に入ると、広い場所があるそうです。

        今日は昨夜の雨も上がり気温も上がり、次ぎから次へと参詣者
     もあり、みなさん焼き芋やサンマで温まって帰っていかれました。

   


大河ドラマ「天地人」最終回

2009-11-22 21:13:59 | Weblog

   今年1月から始まったNHK大河ドラマ「天地人」、今日が最終回と
    なりました。
                          

   「義と愛」を掲げて、生涯を上杉家に仕えた、戦国武将直江兼読
   です。その知将ぶりは名を馳せました。

        最終回 ー愛を掲げよー
                   
        勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)は米沢へ戻る。
   米沢は兼続の改革が功を奏し、しだいに活気づいてきていた。
    竹松から名を改めた息子景明は志半ばにして、病に倒れる。
    兼続とお船(常盤貴子)
の看病のかいなく、景明は息をひきとる

    翌年、年老いた家康(松方弘樹)は兼続と政宗(松田龍平)
    呼び、秀忠(中川晃教)の指南役になってほしいと、兼続は、こ
   れを引き受ける。
  

    一方、お船も自分も役目が欲しいと考え、玉丸(西山潤)の世
    話をするため江戸へと旅立つ。

   家康が息をひきとり、兼続は秀忠の指南役として江戸城に入り
  若い家臣たちにせがまれ、戦国の英傑たちの話を聞かせる。
   織田信長・豊臣秀吉・石田三成等、それぞれの武将として、また
   人としてを讃える。

    やがて、兼続は私財を投じ、学問所「禅林文庫」を米沢に 創設
   し、政(まつりごと)から身をひく。

   そして、江戸へと、お船と共に越後へ旅に出る。二人して 懐
    かしい景色に感慨無量となる。
          
  

   米沢へ戻った兼続を、景勝は峠の岩場へ連れて行く。春日山
   の岩屋に似たここに謙信公をまつるという。二人の胸に、これま
   での日々が去来する。

                   

   元和5年(1619年)秋、老いた兼読は紅葉の木を見ながら、
   お船に「紅葉になれたかの・・・」と・・・・もみじを手に静かに眠る。


83歳の友を訪ねて  認知症を語る

2009-11-21 18:15:35 | Weblog

   親戚の専業農家が黒米を生産していて、餅米、普通の米とブレンド
   して「赤めしくん」として、市場に出しています。

   今日はそのお米の配達を兼ねて鳥羽市安楽島の友だちNさんを
  ねました。鳥羽小での同僚でした。Nさんは80歳は越していますが、
  かつて、軽い脳梗塞で治療したこともあり、今も時々通院しているとの
  こと、しかし、元気で日常生活をしています。

   一人暮らしですが、家のすぐ下には妹さんの家族が居て、買い物
  や何かと助けて下さるそうです。また時々は孫たちも来たりで、にぎや
  かな時を過ごすとか。わたしも1年に4~5回はおじゃましています。

   今日もわたしが訪ねたら、妹さんがお菓子や果物など用意してくれ、
  話の仲間にも加わり、3人で談笑でした。

    Nさんの話だと妹さんには、少し認知症があり、「・・・・が無い。」と
  よく言うそうですが、わたしたちの年齢になると、「忘れる」と言うこと
  は日常茶飯時にあり、わたしも結構どこへ置いたか物の在りかが分
  からなくなることがあります。

   これらをみんな認知症と言うことになれば、高齢者はみんな認知症
  になるでしょう。

   認知症の始まりは、「ものを忘れる、何かが無くなる。」と言い出す
   ことだそうですが、その程度はまだ良いとして、「誰かが物を盗った。」
   と他人(ひと)のせいにしたら、いよいよ始まりかも知れません。

   まだあまり生活に支障をきたさない程度ならば、周りが気をつけて
   人の輪の中に入れたり、話かけたり進行を遅らせることが出来るで
    しょう。

   家の中に閉じこもり誰とも話すことが出来なかったら、健常者でも
   おかしくなるやもです。1日35人と(何が根拠か分からないですが)
   話すことが予防にと聞きますが、要は外に出て、人と交われと言う
  ことでしょう。
              

   Nさんは手仕事もこまめにされ、洋服なども太って着られなくなった
   ものなどリフォームするとか、見せてくれました。まだまだ元気でいて
   もらいたいです。何より明るくおしゃべり大好きが認知症予防になる
   のかも・・・・・。
 

 


同期の仲間  南伊勢町  礫(さざら)浦 民宿「とよや勘兵衛」へ

2009-11-20 18:23:22 | Weblog

   今年もオープニングは秋の歌(旅愁、里の秋など)で始まった13名
   の仲間、オールドボーイ・アンド・ガールの会です。-歌はいつもKさん
   がアコーデオンを奏でてくれます。
        

  
  昨年は鳥羽国際ホテルでしたが今年は五ヶ所に住むKさんが幹事
   で、昨日南伊勢町礫浦の民宿「とよや勘兵衛」へ集いました。
       とよや勘兵衛          部屋から眺める礫の集落
     
               ご馳走を前に 仲間
     
   
    礫浦は昔は離れ島でしたが、今は道が出来、我が家からは25キロ
    ほどで、40分で行くことが出来ました。

   「とよや勘兵衛」の主とはKさんは昵懇で、サービスもよく、海の幸の
    ご馳走で絶品は伊勢えびの丸ごと一匹の造りが一人ずつに付けられ
   ていました。またひらめ鯛の造りあり、普段ではとても食べられない物
   とて賞味しました。
         数々のご馳走       つのが動いていました
    
     ひらめ                      
    

   1年ぶりの邂逅で話も盛り上がり、カラオケもあり、(みんな上手)
    午後5時半から9時まで、3時間あまりが短く感じられるほどでした。

   翌日は礫浦にある、南海展望台へと、小高い山(150M)で殆ど
    石段で 登るのがみんな大儀そうでした。しかし登っての眺めは
    「南勢の天の橋立」と呼ばれる景色が眼下に見られました。
         中央  湾の中 砂地が延々と右は松
        

   その後「天の橋立」道を車で、阿曽浦へこれもKさんのお世話で
    みかん狩り(内瀬みかん)をしました、早生のみかんで我らと同年輩
    のおばさんが(岡 富子さん)袋、はさみ、手袋など用意してくれ、
   わざわざ背にあう低い木を選んでくれ、5K余りは取らせてくれました。

   「両方のポケットにも入るだけ入れてーな。」と気配りまで、楽しい
  みかん狩りでした。取りながら2~3個は口にも入れました。
  さすが、(内瀬みかん、甘くて柔らかくおいしいこと)

   昼食はみかん園のすぐ下、浦近くで牡蠣を養殖し滅菌している
    井田繁さん(Kさんとは同級生)の工場 へと,二階で牡蠣いり釜飯
    いただきました。面白いことに、井田さんの奥さんと岡富子さんが 
    材料(米・揚げ・椎茸・人参 だし汁・醤油。牡蠣5個)を用意して
    くれ、自分達で釜に入れ1個の蝋で20分間待てば出来上がりです。
          釜飯が出来上がるまでのひととき
       

    そのおいしいこと、炊き立て熱々のご飯にみんな大満足でした。
  計画してくださったKさんに感謝しての2日間でした。