3月も今日で終わり、朝は低かった気温も昼前からはどんどん上がり、
20度に達するほどになりました。
ウォーキングの後、先日から写真(アルバム)の処理に当たっていた残り
の分を処理したり、物置の不用品の片付けも手をつけました。新品のままで
の鍋類も多くあり、食器。ガラス器も箱にしまったままです。何年も使用しない
物ですが、勿体無い物もあり思案中です。よくフリーマーケットなどで贈答品な
ど出されていますが、自分で出すにはちょっと勇気が要り難しいです。
若い頃は旅行に行けば記念品にと置物や名産品など買い求め、こけし、
人形、絵葉書、もたくさんです。これらは捨てるにもまずまずですが、備前焼の
花びん、九谷焼の香炉、萩焼の茶碗類、(これらは利用もしていますが)捨てる
には考えます。
最近はみやげ物も食べ物ばかりにしていて記念になる物まで買わないよう
にしていますが、とにかく物置に入れてしまった物はおそらく開けずじまいに
んること大です。
物置の中には、きれいな包装紙や紙袋等もいつかは使うかもと保存してあ
りましたが、紐で結わえて資源ごみに出せるようにしました。
蔵書(全集物など)は捨てられないですが、文庫本や教育図書は少しずつ
出していくようにしようと思います。あまりあわててしなくても毎年毎年減らして
いけばいいかなとも思います。
わたし達世代は戦争中に物資の無い時代を過ごしています。買いだめ、
物が捨てられないなど十分にしてきた結果が有り余りを作ってしまったので
す。身の回りをスリムに買うことを控えねばとおもいます。