写真はカラヤン広場のモニュメント「馬の脚洗い場」
ミュージカル「the Sound of Music」に出てきたという
8月17日(木)
目覚ましもならないのに6時ごろ目が覚めた。 日本では午後1時頃。真昼だっ。
盆休みも終わり、今日から仕事にでているはずだ。
もう一度寝ようとしたが、今度は目覚ましが鳴ったりで、結局しっかり目が覚めてしまい、またシャワーを浴びて、7時前に早めの朝食。
パン、ハム・ソーセージ、チーズは各種あり豊富なメニュー。 ただ、サラダや卵料理はなかった。
部屋に戻り、荷物を全部出して詰なおし。 結構な分量の荷物だ。この二つのコンパクトなバッグによく入っていたものだ。
9:30チェックアウト。 係員がフロントデスクにおらず、まず捜しに行くところから始めなければならない。
荷物を全部持って、9:40トロリーバスNo.1にのり、Herbert von Karajan Platz (カラヤン広場)へ。
Herbert von Karajan とは、一世を風靡したザルツブルグ出身の指揮者・帝王カラヤン氏のこと。
後でわかったことだが、カラヤン広場に接してザルツブルグ祝祭劇場がある。
9:50 カラヤン広場に到着。
祝祭劇場の係員にチケットセンターの場所を聞くと、親切に教えてくれ、すぐにわかった。
上の写真の「馬の脚洗い場」のモニュメントの左側を入り、背後の断崖を貫いているトンネルの手前とのこと。 すぐにわかった。
10:00 チケットセンターのオープンと同時に予約証を見せるとすぐに対応してくれ10:05には、予定の3公演のチケットゲット。
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(写真はザルツブルグ音楽祭メイン会場となる祝祭劇場)
ミラベル広場にトロリーバスで戻り、10:30にバス停近くのホテルに飛び込んだ。フロントで、ザルツブルグ市内とザルツカンマーグート観光バスのチケットを取ってもらえるかパンフレットを示しながら尋ねると、嫌な顔もせず、手続きしてくれる。バス会社に連絡を取り、チケットを発券。
普通、宿泊しているホテルで予約するのだが、宿泊者以外にも便宜を図ってくれることがわかった。
正午出発なので11:45頃にもう一度ロビーに来てください、との案内。
1時間あまりあるので、界隈をあるくことに。 絵葉書を買い、ミュンヘンの総領事館に昨日の御礼のはがきを書く。 近くの「ホルンマーク」の郵便局に入って窓口に出すと55セント(80円位)。郵政改革の時にドイツポストを参考にするという話しがあったが、この郵便局まるでコンビニ。この窓口に郵便を出して良いのか?という雰囲気だった。
後で解ったのだが、このホテルの目の前にモーツァルトの記念館があった。1時間なら観覧できたかも。
(続く・・・)
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ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-9
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ミュージカル「the Sound of Music」に出てきたという
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目覚ましもならないのに6時ごろ目が覚めた。 日本では午後1時頃。真昼だっ。
盆休みも終わり、今日から仕事にでているはずだ。
もう一度寝ようとしたが、今度は目覚ましが鳴ったりで、結局しっかり目が覚めてしまい、またシャワーを浴びて、7時前に早めの朝食。
パン、ハム・ソーセージ、チーズは各種あり豊富なメニュー。 ただ、サラダや卵料理はなかった。
部屋に戻り、荷物を全部出して詰なおし。 結構な分量の荷物だ。この二つのコンパクトなバッグによく入っていたものだ。
9:30チェックアウト。 係員がフロントデスクにおらず、まず捜しに行くところから始めなければならない。
荷物を全部持って、9:40トロリーバスNo.1にのり、Herbert von Karajan Platz (カラヤン広場)へ。
Herbert von Karajan とは、一世を風靡したザルツブルグ出身の指揮者・帝王カラヤン氏のこと。
後でわかったことだが、カラヤン広場に接してザルツブルグ祝祭劇場がある。
9:50 カラヤン広場に到着。
祝祭劇場の係員にチケットセンターの場所を聞くと、親切に教えてくれ、すぐにわかった。
上の写真の「馬の脚洗い場」のモニュメントの左側を入り、背後の断崖を貫いているトンネルの手前とのこと。 すぐにわかった。
10:00 チケットセンターのオープンと同時に予約証を見せるとすぐに対応してくれ10:05には、予定の3公演のチケットゲット。
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(写真はザルツブルグ音楽祭メイン会場となる祝祭劇場)
ミラベル広場にトロリーバスで戻り、10:30にバス停近くのホテルに飛び込んだ。フロントで、ザルツブルグ市内とザルツカンマーグート観光バスのチケットを取ってもらえるかパンフレットを示しながら尋ねると、嫌な顔もせず、手続きしてくれる。バス会社に連絡を取り、チケットを発券。
普通、宿泊しているホテルで予約するのだが、宿泊者以外にも便宜を図ってくれることがわかった。
正午出発なので11:45頃にもう一度ロビーに来てください、との案内。
1時間あまりあるので、界隈をあるくことに。 絵葉書を買い、ミュンヘンの総領事館に昨日の御礼のはがきを書く。 近くの「ホルンマーク」の郵便局に入って窓口に出すと55セント(80円位)。郵政改革の時にドイツポストを参考にするという話しがあったが、この郵便局まるでコンビニ。この窓口に郵便を出して良いのか?という雰囲気だった。
後で解ったのだが、このホテルの目の前にモーツァルトの記念館があった。1時間なら観覧できたかも。
(続く・・・)
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ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-9
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