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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

アブサロムはイスラエル全体の前で、父親の側室たちと関係を持つ悪を行った!

2024-06-05 21:52:02 | 神の言葉・聖書

 聖書には、アブサロムがフシャイに、「友ダビデへのあなたの揺るぎない愛はどこに行ってしまったのか」と、言ったことが記されていました

 引き続き聖書は、どんな出来事を記しているでしょうか。アヒトフェルの義がら離れた変化を次のように記しています。

「その後、アブサロムはアヒトフェルに言った。「助言はあるか。私たちはどうしたらよいか」。アヒトフェルはアブサロムに言った。「あなたの父上が留守のする家の番として残した側室たちと関係を持ちなさい。あなたの父上に憎まれることをした、とイスラエル全体が聞けば、あなたの支持者たちは勢いづくでしょう」。それでアブサロムのために屋上に天幕が張られた。アブサロムはイスラエル全体の目の前で、父親(ダビデ)の側室たちと関係を持った

 当時、アヒトフェルの助言は真の神の言葉のように見なされていた。彼の助言は全て、ダビデからもアブサロムからもそのように重んじられていた。」(サムエル第二16:20~23)。

 上の聖句に記されている通り、思い上がっていたアヒトフェルはアブサロムに、父ダビデの側室たちと関係を持つように唆して、アブサロムはイスラエル全体の目の前で、父親ダビデの側室たちと関係を持つ悪を行ったことが記されています。

 引き続きアヒトフェルはアブサロムに、何をいうでしょうか。次回にお伝え致します。

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    荒れた池 群れて咲きたる ホテイ草 今日の一句

 

          玄関に生けた「ユリの花」

 

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アブサロムはフシャイに「友ダビデへの揺るぎない愛はどこに行ってしまったのか」と言った♪

2024-06-03 23:48:02 | 神の言葉・聖書

 聖書には、アビシャイがダビデ王に、シムイがののしりの言葉をあびせたので、首をはねなさい、と述べた事に対し、ダビデ王は温和にかつ冷静に対応したことが記されていました。引き続き聖書はフシャイがアブサロムに言った言葉と、王の座を継いだアブサロムの言葉が次のように記されています。

「ついに王(ダビデ)と人々は目的地に着いた。非常に消耗しており、そこで彼を癒した。

 一方、アブサロムとイスラエルの人たち皆は、エルサレムに着いた。アヒドフェルも一緒だった。ダビデの友人でアルキ人のフシャイがアブサロムの所にやって来た(ダビデの友)フシャイはアブサロムに言った。「王(アブサロム)が栄えますように!王(アブサロム)が栄えますように!」アブサロムはフシャイに言った。「友ダビデへのあなたの揺るぎない愛はどこに行ってしまったのか。どうして友(ダビデ王)と一緒に行かなかったのか」。フシャイはアブサロムに言った。「そんなことはできません。私は、エホバとこの民とイスラエルの人たちと皆が選んだ方(アブサロム王)の側に付き、そのもとにとどまります。では、私は誰に仕えるべきでしょうか。私の友(ダビデ王)の子(アブサロム)ではありませんか。あなたの父上(ダビデ王)に仕えたように、あなた(アブサロム王)に仕えます」。」(サムエル第二16:14~19)。

 上の聖句に記されている通り、ダビデの友人のフシャイは、アブサロム王を称えました。アブサロム王は以外にも義に沿ってフシャイに対し、「友ダビデへの揺るぎない愛はどこに行ってしまったのか。どうして友(ダビデ王)と一緒に行かなかったのか」と言っています。フシャイはそれに対してアブサロムの側に付き、そのもとにとどまることを答え、仕えるべきはアブサロム王である、と述べています。フシャイは正しい義の道ではなく、世渡りの上手な軽薄な人間であることが明らかになっています。

 聖書は、真の友とは、苦難の時にこそ友であり続ける、こと、教えています。

 引き続きアブサロムについて何を聖書は記しているでしょうか。次回にお伝え致します。

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    里山の ウグイスの声 夕暮れる 今日の一句

 

         庭に咲いている「アマリリス」

 

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アビシャイがダビデ王に、「シムイの首をはねさせてください」と言った♪

2024-06-02 23:03:18 | 神の言葉・聖書

 聖書には、ダビデ王と家来たちにシムイと言う男が石を投げ、ののしったことが記されていました。さて、ダビデはどのように対応するでしょうか。聖書には次のように記されています。

ツェルヤの子アビシャイが王(ダビデ)に言った。「どうして、あの死んだ犬(シムイ)に王(ダビデ)をののしらせておくのですか。どうか私を行かせて彼(シムイ)の首をはねさせてください」。王(ダビデ)は言った。「ツェルヤの子たち、これは私のことで、あなたたちに関係のないことです。ののしらせておきましょうエホバが彼(シムイ)に、「ダビデをののしりなさい」と言ったのです。そうであれば、いったい誰が、「どうしてこんなことをしているのだ」と言ってよいでしょう」。ダビデはアビシャイと家来たち皆に言った。「私の子、私から出た子が私の命を狙っているのですから、ベニヤミン族の人であればなおさらでしょう。放っておいて、ののしらせておきなさい。彼(シムイ)はエホバに言われてそうしているのです。エホバは私の苦難を見てくださるでしょう。エホバは、私が今日受けたののしりの代わりに、良いことを与えてくださいます」。こうしてダビデと部下たちは道を下っていった。その間、シムイは並行して山沿いを歩き、ののしりながら石やたくさんの土を投げ付けていた。」(サムエル第二16:9~13)。

 上の聖句に記されている通り、ダビデは、アビシャイが「どうして、あの死んだ犬(シムイ)に王(ダビデ)をののしらせておくのですか。・・・彼の首をはねさせてください、と、申し出た時ダビデは温和に、かつ冷静に対応して、神エホバが自分の苦難は見てくださると述べ、神エホバへの固い信仰を表しています。

 引き続き聖書は何を記し、私たちに何を教えているしょうか。次回にお伝え致します。

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    スィーッと 前を飛び行く ツバメかな 今日の一句

 

          庭に咲いている「バラの花」

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ダビデ王がバフリムまで来ると、サウル家の一族の男性シムイがののしりながら出て来た♪

2024-06-01 23:05:25 | 神の言葉・聖書

 聖書にはダビデ王がアブサロムの謀反で逃れている時に、メピボセテの従者ツィバが、ダビデに沢山の食料と夏の果物類、ぶどう酒を届けたことが記されていました。

 引き続き聖書には、ダビデ王がバフリムまで来ると、サウル家の一族の男性シムイが、ダビデをののしりながら出てきたことが次のように記されています。

ダビデ王がバフリムまで来ると、サウル家の一族の男性が出てきた。ゲラの子でシムイと言う名前だった。彼はののしりながら近づいてきたそしてダビデ王と家来たち皆に石を投げ付けた。ほかの人々と(ダビデ)王の両脇にいた戦士たちもそうしたシムイはこうののしった。「出て行け、出て行け!流血の罪のある男、どうしょうもないやつめ!サウル家の血を流して王権を奪ったおまえに、エホバは罪の報いを与える。エホバはお前の子アブサロムに王権を渡す。おまえは流血の罪のある男だから、災いに遭っているのだ!。」(サムエル第二16:5~8)。

 上の聖句に記されている通り、シムイと言う男性がダビデ王と家来たちに石を投げ付け、もっともらしい言葉で非難を浴びせています。

 さて、ダビデ王はどのように対処するでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

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   初夏の午後 雀のんびり こちら見る 今日の一句 

 

      向かいの屋根から様子を見ている雀

 

          

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ダビデが山頂から少し下ると、メピボセテの従者ツィバが会いに来ていた♪

2024-05-31 22:18:17 | 神の言葉・聖書

 聖書には、ダビデの友人フシャイはエルサレムの都市に行ったことが記されていました。続いて聖書にはメピボセテの従者ツィバが登場します。ツィバとはどのような人でしょうか。聖書は次のように記録しています。

 「ダビデが山頂から少し下ると、メピボセテの従者ツィバが会いに来ていたくらを置いた1対のロバを連れ、それにパンを200個、干しブドウの菓子100個、夏の果物の菓子100個、ぶどう酒の入った大きなつぼを載せていた(ダビデ)王はツィバに言った。「これらの物をどうして持ってきたのですか」。ツィバは答えた。「ロバは王の家の方たちに乗っていただくため、パンと夏の果物は部下の方たちに食べていただくため、ぶどう酒は荒野で疲れ切った方たちに飲んでいただくため、持ってまいりました」。(ダビデ)王は言った。「ところで、主人の孫はどこにいますか」。ツィバは王に言った。「今、エルサレムにとどまっています。彼は、「今日、イスラエル国民は祖父の王権を私に返すことになる」と言っていました」。(ダビデ)王はツィバに言った。「メピボセテのものは全部あなたのものです」。ツィバは言った。「あなたの前でひれ伏します。王の好意を得られますように」。」(サムエル第二16:1~4)。

 上の聖句に記されている通り、メピボセテの従者ツィバはダビデ王におびただしい食料とぶどう酒を持って訪ねています。ツィバは心の寛大な深い気遣いのできる人であったことが分かりますさらにダビデ王も思慮深い対応をしていますので、神エホバの導きと保護が留まっていたことが分かります。

 引き続き聖書は何を記録しているでしょうか。次回にお伝え致します。

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    瑠璃菊の 鮮やかなりや 朝の庭 今日の一句

 

           庭に咲いた「瑠璃菊」

    

     

 

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