宇和島市三間町の道の駅に、秋になったので案山子が
置いてあるのではないかと思い、行ってみました。
ところが、案山子が置かれるのは10月16日から
とのことで空振りでした。
今日は宇和島市三間町の道の駅とランタナにスカシバを紹介致します。
1.宇和島市三間町の道の駅の外観
2.道の駅に飾ってある大きな魚の彫刻
3.道の駅の傍の大樹
4.庭のランタナにスカシバ(スカシバは長いくちばしで一瞬に吸蜜します)。とても忙しく動いていますのでピンボケです。
宇和島市三間町の道の駅に、秋になったので案山子が
置いてあるのではないかと思い、行ってみました。
ところが、案山子が置かれるのは10月16日から
とのことで空振りでした。
今日は宇和島市三間町の道の駅とランタナにスカシバを紹介致します。
1.宇和島市三間町の道の駅の外観
2.道の駅に飾ってある大きな魚の彫刻
3.道の駅の傍の大樹
4.庭のランタナにスカシバ(スカシバは長いくちばしで一瞬に吸蜜します)。とても忙しく動いていますのでピンボケです。
ヨセフの兄ユダは、弟のヨセフとは知らず、誠実に父ヤコブの心情も伝え、弁明しました。さてヨセフはどのように反応するでしょうか。聖書は次のように記しています。
「ついにヨセフは、召し使いたちの前で気持ちを抑えていることができなくなり、こう言った。「全員、席を外しなさい」。そして自分と兄弟たちだけになってから、ヨセフは自分のことを明かした。
ヨセフは声を上げて泣きだした。ェジプト人たちにも聞こえるほどで、ファラオ(王)の家の人たちもそれを聞いた。ヨセフは兄弟たちに言った。「私はヨセフです。父(ヤコブ)はまだ生きていますか」。しかし、兄弟たちは気が動転し、何も答えられなかった。ヨセフは言った。「どうぞ、そばに来てください」。彼らはそばに寄った。
ヨセフは言った。「私は弟のヨセフです。皆さんは私をエジプトに売りました。しかし今は、私を売ったことで心を痛めたり、互いに攻め合ったりはしないでください。皆さんが生き続けられるよう、神(エホバ)が私を遣わしたのです。飢饉になって今は2年目ですが、耕すことも収穫することもない年があと5年あります。神(エホバ)は私を先に(エジプトに)遣わし、皆さんが生き延びて地上に子孫を残せるよう、大きな救いの手を差し伸べました。ですから、私がここ(エジプト)に来るようにしたのは皆さんではなく、真の神(エホバ)です。私はファラオ(王)の首席顧問官、ファラオの家全体の主人、エジプト全土を治める者とするために、そうなさったのです」(創世45:1~8)。
上の聖句に記されている通り、兄ユダの誠実な弁明に、ヨセフは遂に大きな声を上げて泣いています。そして、ついにヨセフの兄弟たちに、兄弟地によってエジプトに売られた、自分が弟のヨセフであることを明かししています。そのため、ヨセフの兄たちは気が動転したのも無理のないことです。
上の聖句の通り、ヨセフは自分の兄たちが自分をエジプトに売った行為は、快く許し、そのようになさったのは、真の神エホバが先にエジプトに遣わし、兄弟たちが生き延びれるように、大きな救いの手を差し伸べられたのだ、と説明しています。ヨセフの平和を作り出す優しい愛情と知恵に満ちた言葉は、まさに神エホバに愛された義なる人であることが分ります。私たちもヨセフの言動から多くのことを学ぶことが出来ます。
さらに義なる人ヨセフは、自分の兄たちに何を語るでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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道辺には 紅萩もあり 夕暮れる 今日の一句
玄関の鉢植えの「イチゴミルク」
裏庭にオランダイチジクの木を1本植えていますが、
今年も実を沢山実らせ、この時期から実が濃い紫色になって
食べごろになったのを知らせてくれます。
オランダイチジクは普通のイチジクより少し固めで、
甘みもやや少ないですが、美味しいです。
我が家ではそのまま食べたり、あるいはジャムにし、
ヨーグルトと一緒に食べます。
今日はオランダイチジクとコスモスの花を紹介致します。
1.枝で熟したことを知らせるオランダイチジク
2.上のイチジクの実を半分にした状態
3.近くの柿畑に咲いているコスモスの花
ヨセフの兄のユダは、ヨセフがベニヤミンのみエジプトに残し、他の兄弟たちは父親の所に帰るように言われたことに対して、辛抱強く、誠実にヨセフに懇願したことが記されていました。ヨセフであることを知らない、ユダの誠実な懇願に対し、事態はどのように進展するでしょうか。聖書は次のように記しています。
「それで、私たちは父(ヤコブ)の所に行って、ご主人様の言葉を伝えたのです。やがて父(ヤコブ)は、「もう一度行って、食料を少し買って来なさい」と言いました。私たちは言いました。「行くことはできません。一番下の弟(ベニヤミン)が一緒なら行きます。一緒でなければ、あの方の顔を見ることはできないのです」。父(ヤコブ)は言いました。「あなたたちもよく知っている通り、私の妻が産んだ子は2人だけだった。それなのに、1人(ヨセフ)は私のもとからいなくなった。私は、「あの子(ヨセフ)はきっと切り裂かれたのだ!」と言った。以来ずっと、あの子(ヨセフ)を見ていない。この子(ベニヤミン)まで私の前から連れて行かれ、この子(ベニヤミン)にもしものことがあれば、白髪の私はあなたたちのせいで苦しみながら墓に入ることになる(死んでしまうことになる)」。
それで、もしこの弟(ベニヤミン)を連れずに父(ヤコブ)の所に戻るなら、父は弟を自分のことのように愛していますので、弟がいないのを見てすぐに死んでしまうでしょう。白髪の父は私たちのせいで悲しみながら墓に入ることになるのです。私(ユダ)は父に、弟については私が責任を負うと申し出、「もし弟を連れて帰らなければ、私は一生、父に対する罪を負います」と言いました。ですから、どうか、弟(ベニヤミン)の代りに私が(兄のユダ)ご主人様の奴隷として残り、弟(ベニヤミン)は兄たちと一緒に帰れるようにしていただけないでしょうか。弟を連れずに父の所に帰ることなどできるでしょうか。父が苦しむ姿は見るに堪えません」」(創世44:24~34)。
上の聖句に記されている通り、引き続きヨセフの兄であるユダが、ヨセフであることが分らないので、誠実に、一緒に弟のベニヤミンを父(ヤコブ)の所に連れて帰らないならば、父は悲しみ、苦しみのあまり死んでしまうことを、切々と述べています。ユダの兄弟に対する愛と父ヤコブに対する忠節な態度が分ります。
こうしたヤコブの辛抱強い愛の言葉にヨセフは心が動き、自分がヨセフであることをユダに明かすでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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虫の音に 食後のお茶を 楽しみぬ 今日の一句
裏庭に咲いている「オクラの花」
ランタナの花は勢いが良く、長い期間に亘り次々と咲いて来ます。
お隣の庭のランタナは、我が家のランタナと花色が少し異なり
淡いピンクがあります。我が家のランタナはこの時期は濃い
オレンジ色が多くなっています。
今日はランタナの花と赤のバラの花を紹介致します。
1.お隣の庭のランタナの花
2.我が家の庭のランタナ
3.我が家の庭に咲いているバラの花