この時期は、クレマチスの花が美しく咲いています。クレマチスは古くから愛好される植物の一つです。名前の由来は、つる性から、ギリシャ語の「巻ひげ」に由来しています。花期は４月～６月です。用途は花壇、庭植え、鉢植えです。花言葉は「許されぬ恋」です。
今日はクレマチスとボタンの花を紹介致します。
お訪ねした家の「クレマチス」
医院の鉢植えの「ボタン」
イエス・キリストは偽預言者たち、つまり偽りの宗教指導者たちに警戒するように警告されました（マタイ７：１５）。次いでその偽預言者と真の預言者（真のクリスチャン）の見分け方を「良い木のりっぱな実」と「腐った木の無価値な実」の例え話で、次のように教えてくださいました。
「あなた方は、その実によって彼ら（偽預言者たち）を見分けるでしょう。いばらがぶどうを、あざみからいちじくを集めることなどないではありませんか。同じように、良い木はりっぱな実を生み出し、腐った木はみな無価値な実を生み出すのです。良い木は無価値な実を結ぶことができず、腐った木がりっぱな実を生み出すこともできません。りっぱな実を生み出していない木はみな切り倒されて火の中に投げ込まれます。それで本当にあなた方はその実によってそれらの人々を見分けるのです」（マタイ７：１６～２０）。
上記のイエスの例えの話しからお分かりの通りに、良い木と腐った木がその実によって見分けることができるように、偽預言者たちもその行いと教えによって見分けられることをイエスは教えてくださっています。良い木のりっぱな実は真のクリスチャンを示し、腐った木の無価値な実は偽預言者、つまり偽宗教指導者のことです。偽宗教指導者たちは滅びに至るのです（啓示１８章）。真のクリスチャンアたちは、イエスのご支持通りに、世界中の２３９の国や地域で神の王国の良いたよりを証しのために宣べ伝えています（マタイ２４：１４；２８：１９，２０．ルカ４：４３：８：１．使徒２８：２３）。ですから、真のクリスチャンたちをその行いと教えによって見分けることができるのです。
陽を浴びて 心地よき花 ハナミズキ 今日の一句
市内の医院の鉢植えの「ツボサンゴ」
ハナミズキの花は、洋風の家の庭木にすると引き立つ花木です。ハナミズキは大正時代に渡来した落葉樹です。花期は４月～５月です。用途は庭木、鉢植えです。花言葉は「恋から愛に変わる瞬間」です。
今日はハナミズキとバラの花を紹介致します。
近くに咲いている「ハナミズキ」
市内の医院に咲いている「バラ」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、狭い門を通って入り、狭められている命の道を歩むように教えられました（マタイ７：１３，１４）。このイエスの教えは、一般の方々は「狭き門」としてご存じかも知れません。次いでイエス・キリストは偽宗教指導者たちに警戒るように次のように教えられました。
「羊の覆いを付けてあなた方のもとに来るに偽預言者たちに警戒していなさい。内側では、彼らはむさぼり食うおおかみです」（マタイ７：１５）。
イエス・キリストは、多くの人々を滅びに至る広い道、つまり偽りの宗教に惑わされる危険に付いて上記の通りに警告されています。偽預言者たちを、多くの人々をむさぼり食うおおかみになぞらえられました。ここで偽預言者たちとは、偽りの宗教指導者たちのことです。偽りの宗教指導たちを、イエス・キリストは「偽善者」、「盲目の案内人」、「蛇よ、まむしらの子孫よ（サタンの配下にいる者よ）」、等々と呼び、「その内側は強奪と節度のなさに満ちている」また「内側は偽善と不法でいっぱい」と教えられました（マタイ２３：１３～３３）。また、イエスは偽預言者・偽宗教指導者たちを「あなた方は、あなた方の父、悪魔（サタン）からの者」であって「人殺し」と述べて糾弾されました（ヨハネ８：４４）。こうした偽預言者たち・偽りの宗教指導者たちは、「羊の覆い」付けて来ますので、人々が惑わされる危険があるので、前もって私たちに分かりやすく、注意を促してくださっているのです。ですから、皆様方、お一人お一人が、自分自身はどのような宗教に所属しているのかを、神エホバの言葉の聖書に照らして吟味することはふさわしいのです。
葬儀終え 今日は恵みの 春の雨 今日の一句
亡き義母の庭の花「日本桜草」
ナデシコの花は、群生すると華やかで見応えのする花です。鉢植えにする可愛い花びらを鑑賞することができます。花期は４月～６月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「才色兼備」です。
今日はナデシコの花とキンセンカを紹介致します。
玄関の鉢植えの「ナデシコ」
ご近所の鉢植えの「キンセンカ」
