バラの花は長い期間にわたって咲き続けます。
かかりつけの医院の庭でも鉢植えのバラが咲いています。
バラの花はいつ見ても、優しい愛情の溢れる花で
世界中の人々に愛されるゆえんが分かります。
今日は淡いオレンジのバラと越後の可憐なアクシアを紹介致します。
鉢植えの「バラ」
新潟の写真家の提供の「可憐なアクシア」
バラの花は長い期間にわたって咲き続けます。
かかりつけの医院の庭でも鉢植えのバラが咲いています。
バラの花はいつ見ても、優しい愛情の溢れる花で
世界中の人々に愛されるゆえんが分かります。
今日は淡いオレンジのバラと越後の可憐なアクシアを紹介致します。
鉢植えの「バラ」
新潟の写真家の提供の「可憐なアクシア」
皆様は、1914年以降は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」であることをご存知でしょうか(テモテ第二3:1~5)。さらに聖書は、現在社会の邪悪な者とかたり(騙り)を働く者はますます悪に進む」と予告している通り、特殊詐欺事件は拡大し、国会審議においても内閣の巧みな騙りの状況を見聞きしていると、まさに「事物の体制終わりの時」が近づいたことを感じます。一方、聖書には義なる者たちは、神エホバの知恵と公正(義)を語り、決してその歩みはよろめくことなく、この地上に永遠に住む保証の言葉が記されています。聖書の詩編に次のように記されています。
「義なる者たちは地を所有し、
そこに永久に住むであろう。
義なる者の口は知恵を述べる口、
彼の舌は公正(義)を語る舌。
その神(エホバ)の律法は彼の心の中にあり、
その足取りはよろけない」(詩編37:29~31)。
上の聖句に保証の言葉が記されている通り、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求める義なる者たちの受ける祝福の保証が記されています(マタイ6:33)。喜ばしい保証の言葉ではないでしょうか。義なる者たちは、この事物の体制が滅ぼされる時、保護され、義の宿る新しい社会・地上の楽園に招き入れられ、そこで永久に住むのです(啓示7:14;18草~20:3,10;21:1~5;22:1,2..ペテロ第二3:10~13)。義なる者たちは、この事物の体制下においても、イエスの指示された通りに神エホバの知恵と公正の真理を証しし、神の王国の良いたよりを証し続けます(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43:8:1)。神エホバのみ言葉は真理であり、歩む足元のともしび、通り道の光ですから、エホバのご意志を守り行う義なる者たちの歩む道で、足取りがよろけることは無いのです(詩編119:105)。神エホバの言葉は私たちを益することを教え、平安と義が永続するものとなります(イザヤ48:17,18)。あなたも義なる者たちのお一人であれば幸いです。
アジサイや 売れ残りあり 道の駅 今日の一句
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハチョウ」
6月半ばを過ぎたころから、こちらでは「おしろい花」と
呼ばれている花が咲きます。
こちらでは道辺や垣根に絡んで咲いているのを見かけます。
この花は私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
この花についてご年配の女性に聞きますと、花のもとからおしろいの粉が取れ、
子供の頃にはその粉を取って遊んだそうです。
今日雨の中のはおしろい花とムクゲの花を紹介致します。
道辺に咲いている「雨の中のおしろい花」
ご近所の「雨の中のムクゲ」
神エホバはエジプトで奴隷状態になっていた、イスラエルの民を約束通り救出し、モーセを通してイスラエル人は、神エホバと契約した民となり、エホバの教えを守り行う約束をしていました(出エジプト記24:3)。神エホバとの契約下のイスラエルの民はいかなる偶像も崇拝してはならないことが初めから教えられ、他の律法と共に守ることを誓っていました(出エジプト記20:4,5)。神エホバがモーセを通して与えた律法はイスラエルの民を益し、福祉に大きく貢献するものでした。しかし、イスラエルの民は、神エホバとの律法契約下にありながら、神エホバの教えから大きくそれて行きました。その都度神エホバはご自分の預言者を遣わし、エホバの道に立ち返るように導きを与えてこられました。それでも忌むべき偶像崇拝に陥っていました。聖書のエゼキエル書(西暦前613年~591年の間の記録)には、エルサレムの神殿における忌むべき偶像崇拝を行なっていたことが、次のように記されています。
「そして、その方(エホバ神)はわたし(エゼキエル)に言われた、「人の子(エゼキエル)よ、どうか、北の方向に目を上げてみるように」。それでわたしは北の方向に目を上げた。すると、見よ、(神殿の)祭壇の門の北に、このねたみの象徴(木を聖木にし、かつ豊穣の神を祭り崇拝している様子・偶像)がその入り口の所にあった。そしてその方(エホバ神)はさらにわたしに言われた、「人の子(エゼキエル)よ、あなたには、彼ら(イスラエルの祭司や年長者たち)が行なっている大いなる忌むべきこと(偶像崇拝)、わたし(エホバ)を聖なる所(神殿)から遠ざけさせるためにイスラエルの家がここで行っていること(偶像う崇拝)が見えるか。しかし、あなた(エゼキエル)はなおも、大いなる忌むべきこと(偶像う崇拝)を見るであろう」」(エゼキエル8:5,6)。
エゼキエルは更に、神殿の中庭を通り、神殿の壁には、動物の像が掘られ、イスラエルの年長者たちが、手に香炉を携え、偶像崇拝を行なっている様子を目撃します。それだけではなく、神殿の奥の間で、年長者たちが「エホバはわたしたちを見ていない。エホバはこの地を捨てたのだ」と言っている様子を目撃しました(エゼキエル8:7~12)。
上の聖句に示されている通り、神エホバとの契約下にあったイスラエルの民は、こともあろうにエホバの神殿で、大いなる忌むべき偶像崇拝を行ない、かつ「エホバはわたしたちを見ていない。エホバはこの地を捨てたのだ」と言って、甚だしい不敬な態度を顕わにしていました。神エホバは、繰り返し、ご自分の契約下のイスラエルの民を正し、導きを与え続け、約束通りご自分の最愛のみ子イエスを遣わされました。それでもイエスを退けました。その結果神エホバはイスラエルとの契約を破棄し、イエスを通した新しい契約を制定し、西暦70年には、エルサレムが滅びることを許されました。現在はイエスを通した新しい契約下にあり、世界中の人々が対象になっています。新しい契約下でも、神エホバは偶像崇拝は「肉の業」で無益であるゆえに、許されていません(ガラテア5:19~21)。偶像崇拝を避け、命の源であられる神エホバの教えを守り行う「思慮深い人」は幸いです(詩編36:9.啓示4:11.マタイ7:24,25)。
馬鈴薯の 花に雨露 残りけり 今日の一句
雨の中「道辺に咲いているバラ」
夕暮れ前の、犬との散歩の道辺に小雨の中んで真っ赤なバラが
咲いており鮮やかに映りました。
カメラを家に取りに帰り写真に撮りました。
バラの花は世界中の人々に愛される花です。
バラの花期は春と秋の二回あります。
花言葉は「深い愛情」と紹介されています。
今日は道辺の小雨の中の真っ赤なバラと越後のイワタバコを紹介致します。
道辺に咲いている「小雨の中のバラ」
新潟の写真家の提供の「イワタバコ」