愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

5月の俳句(その5)

2016-05-31 22:50:37 | 俳句

  早くも明日からは6月になります。

 今日のこちらは昼間の気温は29℃になり、汗が流れる暑さでした。

 皆様方のお住いの地方は如何だったでしょうか。

 この時期は紫陽花の花があちこちで咲き美しい彩りを添えています。

 今日は5月21日~31日間に詠んだ俳句を紹介致します。

        よちよちの 子供追いかけ 青葉風 

        家々の 奉仕終えれば 汗光る

        草むらに ホタル一匹 光りおり

        目覚めれば 午前3時の 夏の月

        花菖蒲 気品を添える 天赦園(てんしゃえん)

             カルミアの 明るいピンク 平和かな

             二番咲き バラに小雨の 降りし朝

             柑橘の 蜂蜜貴重 「金の蜜」

             オバマ氏の 広島訪問 五月晴れ

             サングラス かける勇気も 無きし年

        初物の 枇杷の美味しや 笑みこぼる

        枇杷の種 つるつると 滑らかや

        見るほどに 愛情溢る 姫早百合

        柔肌に 蚊の忍び寄り 即チクリ

        低空を 飛び行くツバメ 雨上がり

            夏柑の 懐かしき味 憩い時

            近づけば 金粉付着 ブラシノキ

            帰り道 ふわり光跡 ホタル飛ぶ

            雨上がり 紋白蝶の 舞い来たる

            友の妻 退院の報 バラ香る

                     新潟の写真家の提供の「姫早百合」

                     美味しい昔ながらの「夏柑の実」

                          庭に来た「紋白蝶」

                       近くの道端の「ブラシノキ」

                      バラの愛好家の鉢植えの「バラ」

                          ご近所の庭の「バラ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

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越後の姫早百合とピンクのバーベナの花

2016-05-30 23:49:22 | 四季折々の花々

 今年も新潟の写真家が、

 可憐で美しい姫早百合の花を紹介されていました。

 私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、

 見るほどに心を魅了する百合の花です。

 今日は越後の姫早百合とピンクのバーベナの花を紹介致します。

                    新潟の写真家の提供の「姫早百合」

                    ご近所の庭に咲いている「バーベナ」

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あなたは、「龍」の実態をご存知ですか?(啓示12:9)

2016-05-30 23:39:17 | 神の言葉・聖書

 皆様方も実際に「龍」を見たことはないと思いますが、古い寺院に行くと「龍」の彫像が「ありがたいもの」として飾ってあるのをご存知のことと思います。人によってこの「龍」をありがたいものとして祭っている方もいらっしゃいます。では、この「龍」の実態は何でしょうか。聖書は「龍」の実態を次のように明らかにしています。

 「こうして、大いなる龍、すなわち、初めからの蛇で、悪魔またサタンと呼ばれ、人の住む全地を惑わしている者・・・」と記されています(啓示12:9)。聖書は、エデンの園でアダムとエバを欺いた蛇は、「大いなる龍」、すなわち「悪魔サタン」であり、地上で人々を「惑わしている者」とその実態を明らかにしています。

 人々が「龍」をありがたいものとして崇めていますが、その実態は「悪魔サタン」なのです。イエスは悪魔サタンについて次のように教えられました。

 偽りの宗教は「悪魔からの者であって」と述べ、その者(悪魔サタン)は、その始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした真実さが彼(悪魔サタン)の内にないからです。彼が偽りを語るときには、自分の性向のままに語ります。彼は偽り者であって、偽りの父だからです」(ヨハネ8:44)。

 さらに、聖書は「龍」・「悪魔サタン」がこの事物の体制を支配していることを明らかにしています。そのため誠実な人々の努力とは反対に、戦争やテロや様々な諸悪や事件が生じます(ヨハネ第一5:19)。例えば、国家権力の警察がありますが、事件を予防し発生を食い止めることができず、悲しい事件が続発するのは、この聖書のヨハネ第一5章19節の聖句を読めば分かります。聖書は悪魔サタンの策略から身を守り、打ち勝つために、神エホバからの完全にそろった武具(エホバから出る教え)を用いるように促しています(エフェソス6:11~18)。

 「龍」、つまり「悪魔サタン」エデンの園でアダムとエバにいわば、エホバ神はうそついており、良いものを与えることを差し控えている、と偽りで唆し、神エホバに反逆、人類社会に罪と死を持ち込みました(創世記3:1~5.ローマ5:12)。龍」は全地で人々を惑わす者なのです。でも悲嘆しないで下さい。神エホバは間もなく神の王国の王イエスを用い、悪魔サタンを打ち砕いてくださるのです(ローマ16:20.啓示20:1~3,10)。その後この地上は真の平和・義の宿る楽園に回復されるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:3,4)。

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      友の妻 退院の報 バラ香る 今日の一句

                        ご近所の庭の「アマリリス」

 

          

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変わった形のバラの花とカンゾウの花

2016-05-29 23:22:24 | 四季折々の花々

 道端に少し変わった花が咲いており、

 車を止めて近づいて見ると葉や茎はバラで、バラの花であることが分かりました。

 手持ちの花図鑑で調べましたが、花図鑑には紹介されていませんでした。

 今日は変わった形のバラの花とカンゾウの花を紹介致します。

                         変わった形の「バラの花」

                        庭に咲いている「カンゾウ」

 

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あなたは、真の平和をだれが達成できると思いますか?(ローマ16:20)

2016-05-29 21:14:44 | 神の言葉・聖書

 誠実な人々は、懸命に世界平和を希求し、努力を傾注しておられます。日本も第二次世界大戦から71年になりますが、唯一の原爆を投下された国です。広島、長崎の被爆者のみならず、多くの日本人は核廃絶を訴え、平和を求めて来ました。5月27日(金)には、米国オバマ大統領が被爆地の広島を訪れ、被爆者とも話をする機会が設けられ、平和を希求する人々にとって、喜ばしいニュースとなりました。平和を希求するすべての人にとって、平和に向かって各国が一致し前進して欲しいと祈られたに違いありません。しかしながら、核保有国が一致し、核を廃絶し、真の平和をもたらすのは非常に困難な道のりであることが、オバマ大統領のメッセージからも伝わって来ます。平和を希求する人々の祈りにこたえて、真の平和をだれが達成できるのでしょうか。人間でしょうか、それとも一切の考えに勝る平和の神エホバによってでしょうか(フィリピ4:7)。聖書は何と教えているでしょうか。

 残念ながら、歴史を通して明らかになっている通り、人間が誠実に努力しても、人間には真の平和が達成できない理由を、聖書のエレミヤ10章23節は次のように明らかにしています。「エホバよ、地の人の道はその人に属していないことをわたしはよく知っています。自分の歩みを導くことさえ、歩んでいるその人に属しているのではありません」。この聖句は、人間は神エホバのの導きを必要としており、能力に限界があり、世界の恒久平和をもたらすことは出来ないことを明らかにしています。

 第二次世界大戦後に、諸国家は戦争の悲劇を起こさないように、失敗した国際連盟を変え国際連合を設立し、崇高な目標を掲げました。しかし、あちこちの国で紛争は絶えることがなく、頻発し、今もシリアの紛争や難民が苦難にあえいでいます。以前にある識者が、「国連の理念は間違っていないが、そこに加盟している諸国家の理念は異なり、国連の目標達成できない」主旨を述べられたのが印象的でした。国連が理念を達成できないのは、常に国連内では、各国の利害が対立し、崇高な目標は達成できないで来たことを証ししているように、エレミヤ10章23節の言葉が真実であることが明らかになっています。人間が真の平和を達成できないのは、聖書はこの事物の体制が邪悪な者、つまり悪魔サタンの配下にあることを明らかにしています(ヨハネ第一5:19)。悪魔サタンは、全地で人々を惑わし誤導するからです(啓示12:9)。では、諸悪の源の悪魔サタンの活動を砕き、真の平和を回復してくださるのはだれでしょうか。それはエホバ神であることを聖書のローマ16章20節は次のように明らかにしています。

 平和を与えて下さる神(エホバ)は、間もなくサタンあなた方の足の下に砕かれるでしょう。わたしたちの(神の王国の)王イエスの過分のご親切があなた方と共にありますように」。

 平和を与えて下さるエホバ神が、間もなくサタンを打ち砕き、諸悪の源を断ち切ることによって、真の平和が回復するのです。こうして、エホバ神が創世記3章15節で予告された通り悪魔サタンの頭を打ち砕かれるのです。では神エホバは、だれを用いてそのようにご自身の目的を達成し、地上に真の平和を回復されるのでしょうか。

 それは、預言者イザヤを通して約束されていた通り、「平和の君」である神の王国の王であるイエスを用い、「平和に終わりがなく」、永遠に亘って「公正と義によって堅く立て」神の王国を用い「万軍のエホバの熱心」がそれを行なうのです(イザヤ9:6,7)。神の王国は間もなくこの地上から邪悪なものたちを滅ぼし、地上に真の平和・義の宿る楽園を回復してくださるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:4)。明るい希望の福音ではないでしょうか。

 現在は混沌とする今は終わりの日の対処しにくい危機の時代ですが(テモテ第二3:1)、現在世界中の239の国や地域で、神の王国の良いたよりが証しのために宣明されています。イエスはそれからこの邪悪な事物の体制の「終わりがくる」と予告されています(マタイ24:14)。皆様方も真の平和をもたらす神の王国の希望に堅く立たれますことを心から願っています。多くの方々が真の平和を希求し祈られた事柄が、上に紹介したように神エホバが成し遂げてくださるのです。神エホバが聖書を通して約束されたことは、すべてその通り実現します(イザヤ55:8~11)。

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           雨降るも 枇杷の並びし 道の駅 今日の一句

                    近くの道端に咲いていた「ブラシノキ」

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