シコンノボタンが道端に綺麗に咲いていました。この花は紫紺色の魅力的な花です。ブラジル原産の常緑低木の花木です。花図鑑では花期は5月~6月で紹介されていますが、こちらでは今の時期も綺麗に咲いています。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「冷静沈着」です。
今日はシコンノボタンとペンタスの花を紹介致します。
道端に咲いていた「シコンノボタン」
お訪ねした家の鉢植えの「ペンタス」
シコンノボタンが道端に綺麗に咲いていました。この花は紫紺色の魅力的な花です。ブラジル原産の常緑低木の花木です。花図鑑では花期は5月~6月で紹介されていますが、こちらでは今の時期も綺麗に咲いています。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「冷静沈着」です。
今日はシコンノボタンとペンタスの花を紹介致します。
道端に咲いていた「シコンノボタン」
お訪ねした家の鉢植えの「ペンタス」
イエスは神殿でずっと教え続けておられ、宗教指導者たちの邪悪さを暴く三つの例え話を話されました。そのためパリサイ人たちは憤り、イエスをわなにかけて、イエスを捕まえる口実となるようなことを何か言わせようと相談します。パリサイ人たちは、悪だくみを考えだし、自分たちの弟子をヘロデの党派的追随者と共に遣わして、イエスの上げ足を取ろうとします。彼らはイエスをわなにかけそこないます。その時の場面が次のようにマタイの福音書に記されています。
「その時、パリサイ人たちは出かけて行き、彼(イエス)をその語ることばの点でわなにかけようと相談した。そして自分たちの弟子を、ヘロデの党派的追随者と一緒に彼(イエス)のところに派遣して、こう言った。「師よ、わたしどもは、あなたが真実な方で、神(エホバ)の道を真実をもってお教えになることを知っております。そしてあなたはだれおも気にされません。人の外見をご覧にならないからです。それで、どうお考えになるか、わたしどもにお話しください。カエサルは人頭税を払うことはよろしいでしょうか。よろしくないでしょうか」。しかし、イエスは、彼らの邪悪さを知って、こう言われた。「なぜあなた方はわたしを試すのですか。偽善者たちよ。人頭税の硬貨をわたしに見せなさい」。彼らはデナリをイエスのところに持って来た。そこで彼らにこう言われた。「これはだれの像と銘刻ですか」。彼らは、「カエサルのです」と言った。そこでイエスは言われた。「それでは、カエサルのものはカエサルに、しかし神(エホバ)のものは神に返しなさい」。すると、彼らはこれを聞いて驚嘆し、彼(イエス)を残して去って行った」(マタイ22:15~22)。
パリサイ人の弟子とヘロデの党派的追随者は、「わたしどもは、あなたが真実な方で、神(エホバ)の道を真実をもってお教えになることを知っています。・・・それでどうお考えになるか、わたしどもにお話してください。カエサルは人頭税を払うことはよろしいでしょうか。よろしくないでしょうか」。イエスはこのような御世辞に騙されたりはなさいません。イエスはもし自分が「それは良くない。この税金を払うのは、良いことでも正しいことでもない」と答えれば、ローマに対する扇動罪になることをご存じです。しかし、もし「この人頭税を払うべきです」とイエスが言えば、ローマの支配下に置かれていることを快く思っていないユダヤ人たちは、イエスを憎むでしょう。それでイエスは、「なぜあなた方はわたしを試すのですか。偽善者たちよ。人頭税の硬貨をわたしに見せなさい」と、お答えになりました。
彼らが、一枚の硬貨を持って来ると、イエスは「これはだれの像と銘刻ですか」と、お尋ねになりました。「カエサルのです」と彼らは答えました。そこで、「カエサルのものはカエサルに、しかし神(エホバ)のものは神に返しなさい」という、イエスの見事な答えを聞いて彼らは驚嘆しました。そしてイエスを残したまま去って行きました。パリサイ人たちがイエスにわな、つまり言いがかりをつけるのは失敗したのです。
スイカ切る 甘き香りの 豊かさよ 今日の一句
裏庭の「キク科の花にシジミ蝶」
花トラノオの花が可愛い時期になりました。小さなピンク色の花が下側から順次咲いてゆきます。暑い夏に、淡いピンクの小さい花びらが爽やかさを与えてくれます。我が家ではこの花も切り花にして道の駅に出荷を致します♪この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は花トラノオとランタナに紅シジミ蝶を紹介致します。
裏の畑に咲いている「花トラノオ」
庭の「ランタナに紅シジミ蝶」
イエス・キリストは婚宴の例え話を用い、神エホバの契約下にあったイスラエル人の大多数は、神エホバの招きに無関心であり、神エホバの遣わされた「奴隷たち(イエスやその弟子たち)を捕まえて不遜に扱い、それを殺して」しまった話に続き、それらイスラエル人が滅びに遭うことを話されました(マタイ22:1~7)。さらにイエスは、その間に起きたことを引き続き婚宴の例え話で説明されます。次のようにマタイの福音書に記録されています。
「それから彼(婚宴を設けた人・エホバ神)は自分の奴隷たちに言いました。「婚宴は確かに用意ができているのだが、招いておいた者たちそれに値しなかった。それゆえ、市外に通ずる道路に行き、だれなりとあなた方の見つける者を婚宴に招きなさい」。そこで、その奴隷たちは道路に出て行き、邪悪な者も善良な者も、その見つけた者をみな集めました。こうして、婚礼の部屋は食卓について横になる者たちでいっぱいになりました(マタイ22:8~10)。
「王(神エホバ)が客を見回るために入って来たとき、結婚式の衣をまとっていない人をそこに見つけました。それでその人に言いました、「君、結婚式の衣を着けずにどうしてここに入って来たのか」。その人は何も言えなくなりました。そこで王は僕たちに言いました、「その手足を縛って彼を外の闇に投げ出しなさい。そこで彼は泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするであろう」。
「招かれる者は多いが、選ばれる者は少ないのです」」(マタイ22:11~14)。
このイエスの婚宴の例え話の意味は次の通りです。招いておいた者たちが住んでいた市の外の道路から客を集める業は、西暦36年に始まりました。ローマ軍の士官コルネリオとその家族は、割礼をうけていない非ユダヤ人の中から集められた最初の人たちでした。最初の婚礼の招きを断った人々、つまりイスラエル人の大多数の人々の代りとして、このような非ユダヤ人を集めることは、21世紀に至るまで続けられてきました。
婚宴の部屋が一杯になったのは、20世紀になってからのことです。イエスはその後に起きることについて、このように予告し、述べられています。「王(神エホバ)が客を見回るために入って来たとき、結婚式の衣をまとっていない人をそこに見つけました。・・・そこで王は僕たちに言いました、「その手足を表しています。神エホバはキリスト教世界の偽クリスチャンたちが、霊的なイスラエル人、つまり神エホバの教え・イエス・キリストの教えを学び、守り行うにふさわしい身分証明書を持っていないことを見ました。神エホバは聖霊により、神の王国の相続人として彼らに油注がれることもありませんでした。そこで、偽クリスチャンたちは外の闇に投げ出され、そこで滅ぼされます(啓示18章参照)。
イエスは、「招かれる者は多いが、選ばれる者は少ないのです」と述べ、婚宴の例え話を締めくくりました。イエス・キリストの花嫁の成員になるため、イスラエル国民から多くの者たちが招かれましたが、生来のイスラエル人で選ばれた人はほんのわずかでした。天で報いを受ける油注がれた14万4,000人の客たちは、ほとんど非イスラエル人でした(啓示14:1~3も参照)。イエスの婚宴の例え話は今日にまで及ぶ真理であることをご理解される方々は幸いです。
王国を 伝える家々 蝉の声 今日の一句
同級生に頂いた「ミニバラ」
ゴールド・リナの花は、鉢植えの小さな独特の花木です。我が家では毎年1回この時期に咲きます。この花の植木は2年前に花屋で買い求めましたが、その説明書きには「幻の名花、砂漠のバラ新品種」と紹介されています。私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。
今日はゴールド・リナとダリアの花を紹介致します。
リビングの鉢植えの「ゴールド・リナ」
道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」