7月の下旬の猛暑の中で、かかりつけの医院の庭の
鉢植えのピンクのバラが綺麗に咲いていました。
花期は花図鑑では5月~6月、9月~10月と紹介されています。
こちらでは春から初頭までバラが咲き続けます。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「深い愛情」と紹介されています。
今日は7月のピンクのバラとカノコユリ(鹿子百合)を紹介致します。
猛暑の中の鉢植えの「バラ」
可愛い道沿いの「カノコユリ」
7月の下旬の猛暑の中で、かかりつけの医院の庭の
鉢植えのピンクのバラが綺麗に咲いていました。
花期は花図鑑では5月~6月、9月~10月と紹介されています。
こちらでは春から初頭までバラが咲き続けます。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「深い愛情」と紹介されています。
今日は7月のピンクのバラとカノコユリ(鹿子百合)を紹介致します。
猛暑の中の鉢植えの「バラ」
可愛い道沿いの「カノコユリ」
聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの書が福音書と呼ばれるのは何故でしょうか。それらの書には、イエスの足跡が生き生きと書き記され、イエスの行った神の王国の良いたよりの宣明と並行し、あらゆる疾患とあらゆる病を治し、亡くなった人たちを甦らされた内容、またイエスの贖いの死はまさしく、福音です(マタイ4:23.ルカ4:43;8:1.ヨハネ3:16;11:1~44)。間もなく地上に訪れる神の王国の支配下では、真の平和が回復し、永遠の命に至る証拠は、この対処しにくい危機の時代に生きる私たちに、保証された希望を与えてくれます(ペテロ第二3:13.啓示21:4.テモテ第二3:1~5)。福音書は私たちが神の王国の希望に堅く立つ証拠を分かり易く証しています。
ルカの福音書には、イエスがやもめの独り息子を蘇らせた場面が次のように記されています。
「この後(ある士官の奴隷の病気を治された後)すぐ、イエスはナインという都市に(神の王国の良いたよりの宣教の)旅行されたが、弟子たちおよび大群衆が一緒に旅行して行った。彼(イエス)がその都市の門に近づくと、何と見よ、死人が運び出されて来るところであった。それは、その母の独り息子であった。そのうえ、彼女はやもめだったのである。その都市のかなり多くの者も彼女と一緒にいた。そして、彼女(やもめ)をご覧になると、主(イエス)は哀れに思い、「泣かなくてもよい」と言われた。そうして、近づいて棺台にお触りになった。それで、担いでいる者たちも立ち止まった。それからイエスは言われた、「若者よ、あなたに言います、起き上がりなさい!」。すると、死人は起き直り、ものを言い始めたのである。次いでイエスは彼をその母にお渡しになった。ここにおいて、すべての者は恐れに打たれ、神(エホバ)の栄光をたたえつつ、「偉大な預言者がわたしたちの間に起こされた」、「神(エホバ)はご自分の民に注意を向けてくださったのだ」と言いだした。こうして彼(イエス)に関するこのたよりは全ユダヤと周囲の全地方に広まった」(ルカ7:11~17)。
上のルカの福音書に記されている通り、イエスはナインの都市の門に近づいた時、やもめの独り息子の葬儀の列に出合いました。その時、イエスは哀れに思い、そのやもめの独り息子を「若者よ、・・・起き上がりなさい!」と言って、直ぐに蘇らされました。やもめにとって独り息子は生きがいだったに違いありません。イエスがやもめの気持ちを思うと「哀れに思われた」のです。イエスはエホバ神の憐れみ深い特質を表わされましたので、来たるべき楽園が到来すると、それまでに亡くなった人にも憐れみ深く、復活をさせてくださるのです(使徒24:15)。
イエスの死人を甦らされた奇跡の業を見た人々の反応に注目してください。人々はイエスにではなく、正しく神エホバの栄光をたたえ、偉大な預言者イエスを遣わしてくださったことに感謝を言い表しています。私たちも神エホバにイエスを通して栄光と感謝を言い表したいものです(ヨハネ14:6.啓示4:11)。
炎天下 雨傘用い 奉仕かな 今日の一句
鉢植えの「八重咲ムクゲ」
宇和島市は西日本豪雨の甚大な被害を受け、
夏の打ち上げ花火は自粛されました。そのため、
越後の写真家が、海上から打ち上げられる花火の写真を
紹介され、その美しい花火に堪能しました。
花火を見るたびに花火師の業は芸術と思い、感謝致します。
今日は越後の海上打ち上げ花火と日の丸ムクゲを紹介致します。
越後の写真家の提供「海上打ち上げ花火」
道辺に咲いている「日の丸ムクゲ」
イエスは神の王国の良いたよりを、会堂で、また都市から都市、村から村を巡り、宣明しながら、人々を哀れに思い、あらゆる疾患とあらゆる病の人たちを即座にいやされました(マタイ4:23)。イエスはそのようにして、神エホバから遣わされ、神エホバからすべての権威を委ねられていることを証しされました(マタイ28:18)。ヨハネの福音書には、生まれつき盲人の目を粘土(ねばつち)を塗り見えるようにされた奇跡の業が次のように記されています。
「さて、進んで行かれる際、イエスは生まれた時から盲目の人をご覧になった。そこで、弟子たちが彼(イエス)に尋ねた、「ラビ、この人が盲人として生まれたのは、だれが罪を犯したためですか。当人ですか、それともその親たちですか」。イエスは答えられた、「この人が罪をおかしたのでも、その親たちでもなく、神(エホバ)のみ業がこの人の場合に明らかにされるためだったのです。わたしたちは、わたし(イエス)を遣わした方(エホバ)の業を昼のうちに行わなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ようとしています。だれも働くことのできない夜が来ようとしています。わたし(イエス)が世にいる間、わたしは世の光なのです」。これらのことを言ってから、イエスは地面につばを吐いて、唾液で粘土(ねばつち)を作り、その人の両目にその粘土を当てて、こう言われた。「行って、シロアムの池で洗いなさい」(「シロアム」とは「送り出された」と訳される)。それで彼(生まれつき盲人の人)は去って行って(目)を洗い、見えるようになって戻ってきた」(ヨハネ9:1~7)。
上の聖句に示されている生まれつき目の見えなかった人は、イエスが「地面につばを吐き」,「唾液で粘土を作り、その人の両目にその粘土を当てて」、「行って、シロアムの池で洗いなさい」と、言われた通り、その事を行った結果、その人の目はいやされ見えるようになったのです。この盲人の人は、イエスの指示に従順という特質を示しました。それは、イエスに対する全き信仰の表われでもありました。イエスの指示は、み父エホバの指示ですから、私たちも従順という特質を表わし、祝福を受けるようにしたいものです(ヨハネ7:16;12:49,50)。
逆進行 台風過ぎし夜 静かなり 今日の一句
ランタナで吸蜜中の「黒アゲハ蝶」
サルスベリ(百日紅)の花木は、ピンクや赤の花を咲かせ、
遠目にも目立ちます。
サルスベリは春から枝を伸ばし、一斉に花を咲かせます。
花びらは小さいのですが、密集して咲くので
華やかな印象を与える花です。
今日はピンクのサルスベリの花と淡い紫のダリアを紹介致します。
庭に咲いている「サルスベリ」
切り花の「ダリア」