昼間の気温は急に6,7℃下がりましたが、こちらは雨が降らず
農家にとっては恵みの雨が欲しいところです。
そうした中で庭のランタナに忙しくヒョウモン蝶が吸蜜に来ていました。
今日はランタナにヒョウモン蝶と珍しいソテツの花を紹介いたします。
庭のランタナに「ヒョウモン蝶」
お訪ねした家の珍しい「ソテツの花」
- 72年前の空襲で家は焼けたそうですが、
このソテツは焼けずに生き残り今に至っているそうです -
昼間の気温は急に6,7℃下がりましたが、こちらは雨が降らず
農家にとっては恵みの雨が欲しいところです。
そうした中で庭のランタナに忙しくヒョウモン蝶が吸蜜に来ていました。
今日はランタナにヒョウモン蝶と珍しいソテツの花を紹介いたします。
庭のランタナに「ヒョウモン蝶」
お訪ねした家の珍しい「ソテツの花」
- 72年前の空襲で家は焼けたそうですが、
このソテツは焼けずに生き残り今に至っているそうです -
皆様方は、苦難や試練や迫害に直面した場合に、神エホバを避難所としていらっしゃる方々は幸いです。ダビデ王は詩編7編1節で、「わたしの神エホバよ、あなたのもとにわたしは避難しました」と、エホバ神こそ苦難の時の避難所であることを明らかにしています。
詩編7編の前半を以下に紹介いたしますので、ダビデ王のエホバ神への全き信仰に堅く立つ、言葉を熟読願い、ダビデ王の全き信仰に見倣って下されば嬉しく存じます。
ベニヤミン人クシュの言葉に関して
ダビデがエホバに歌った哀歌。
「わたしの神エホバよ、あなたのもとに
わたしは避難しました。
わたしを迫害するすべての者からわたしを救い、
わたしを救い出してください。
救い出してくれる者がいないときに、
だれかがライオンのようにわたしの魂(体)を引き裂き、
わたしを奪い去ることのないためです。
わたしの神エホバよ、もしわたしがこのことをしたのなら、
もしわたしの手に不正があるなら、
もしわたしが自分に報いてくれる者に悪を返したのなら、
またもし、わたしに無益にも敵対する者から
わたしが奪い取ることをしたのなら、
敵にわたしの魂(命)を追わせ、
追いつかせ、わたしの命を地に踏みにじらせ、
わたしの栄光を塵に住まわせてください。
エホバよ、怒りのうちに立ち上がってください。
わたしに敵意を示す者たちの憤怒の激発に対して
身を起こしてください。
わたしのために目を覚ましてください。
あなた(エホバ神)は裁きのために命令を出されたかたです。
そして、国たみの集まりにあなたを取り囲ませ、
あなたは高い所に帰って、それに向かってください」(詩編7:1~7)
上記の聖句の通り、ダビデ王はエホバ神を「わたしの神エホバ」と呼び、「あなたのもとに避難しました」と記しています。ダビデ王がエホバ神を避難所としたのは、「迫害するすべての者からわたしを救い、わたしを救い出してください」と懇願しているように、救いと保護を必ずしてくださることの確信があったからです(詩編7:1)。私たちもダビデ王の全き信仰に見倣いたいものです。さらにダビデ王は、不正や悪を返したり、敵対する者から奪い取ることをしたのなら、敵に命を追わせ、その命を地に踏みにじらせ、自分の栄光を「塵に住まわせてください」、つまり死に至らせてください、と率直に言い表し、ダビデ王がそのような者ではないことを表明しています(詩編7:3~5)。ダビデ王は不義を行なっていないことを明らかにし、それゆえ、エホバ神を避難所としていることを明言しています。汚点も傷もない生き方で、エホバ神のご意志を行なう方々は幸いです(ペテロ第二3:14)。
異変なり 東北の地に 台風禍 今日の一句
庭に咲いている「ムクゲ」
お訪ねした家の庭に珍しいウコンの花が咲いていました。
ウコンを時々見かけますが、花を見たのは初めてです。
花期は7月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「強い個性」と紹介されています。
今日は珍しいウコンの花と残暑の中のバラを紹介致します。
お訪ねした家の「ウコンの花」
厳しい残暑の中に咲いた「バラ」
ダビデ王の純粋な心の祈りの言葉を読むと、エホバ神に健全な恐れを抱き、全き信仰に立っていたことが分かります。それゆえ、ダビデ王の記した詩編を読むと、私たちの心を鼓舞し、偉大な創造者エホバ神をさらに理解し、親しく近づくことができるようになります。ダビデ王はエホバ神への信仰に堅く立つ人でしたが、人間は不完全ゆえに溜め息でうみ疲れ、夜の寝床で一人涙を流すこともありました(詩編6:6)。老齢化に伴う視力の低下の問題も経験しました(詩編6:7)。ダビデ王は、体の衰えを感じ、エホバ神に「エホバよ、恵みを示してください」と、祈りの言葉を記しています(詩編6:2)。
詩編6編には、ダビデ王がエホバ神に恵みを求める祈りの言葉が次のように記されています。
低音オクターブの弦楽器の指揮者へ。
ダビデの調べ。
「エホバよ、怒りのうちにわたし(ダビデ)を戒めないでください。
激しい怒りのうちにわたしを正さないでください。
エホバよ、恵みを示してください。
わたしは衰えてゆきます。
エホバよ、わたしをいやしてください。
わたしの骨はかき乱されたからです。
そうです、わたしの魂はひどくかき乱されました。
ですが、あなたは、ああエホバよ、-
いつまでですか.
エホバよ、帰って来てください。
わたしの魂(命)を助け出してください。
あなた(エホバ)の愛ある親切のうちにわたしを救ってください。
死にあっては、あなたのことを語り告げる者はいないからです。
シエオル(人類共通の墓)にあっては、
だれがあなた(エホバ)をたたえるでしょうか。
わたしは自分の溜め息でうみ疲れました。
わたしは夜通し寝いすを漂わせ、
寝床をわたしの涙であふれさせます。
わたしの目は煩いのために弱り、
わたしに敵意を示すすべての者たちのために
老い衰えました。
有害な事を習わしにする者は皆、
わたし(ダビデ)から離れ去れ。
エホバはわたしの泣く声を
必ず聞かれるからだ。
エホバは恵みを求めるわたしの願いを
確かに聞いてくださり、
エホバご自身がわたしの祈りを
受け入れてくださる。
わたし(ダビデ)の敵はみな大いに恥じ、かき乱される。
彼らは引き返し、瞬く間に恥じるであろう」(詩編6:1~10)。
私たちは、この事物の体制の「終わりの日の対処しにくい危機の時代」に生活していますので、様々な諸問題に直面致します(テモテ第二3:1~5)。そのような時、聖書は自分ではなく、エホバ神に心をつくして依り頼むように勧めています(箴言3:5)。私たちは、ダビデ王が救いや助けや恵みを求めて、エホバ神に率直に祈った言葉に見倣って、心の中を注ぎ出し、祈りを捧げたいと思います。エホバ神は、私たちの恵みを求める祈りの言葉を確かに聞いてくださり、恵みを与えてくださるのです(詩編6:9)。エホバ神は義なる者の祈りを聞かれる方なのです(箴言15:29)。
台風の 進路の異変 注視せり 今日の一句
鉢植えの「菊」
この時期は、あちこちで日々草が可愛らしい花を咲かせているのを見かけます。
開花期が長く、毎日花を楽しむことができます。
花期は5月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「ゆきずりの恋」と紹介されています。
今日はピンクの日々草と切り花の黄色の菊を紹介致します。
鉢植えの可愛い「日々草」
切り花で売られていた「菊」