西洋蒲公英(せいようたんぽぽ)が、道辺や柿畑や
みかん畑に冬の間もずっと咲いています。
蒲公英は荒れ地などにも生えるとても強い多年草です。
西洋タンポポは日本全土で野生化し、見ることができます。
花期は通常3月~9月ごろです。
関東蒲公英も西洋蒲公英も食用に最適だそうですが、私は食べたことがありません。
利用の仕方は、食用以外には乾燥し、健康茶、薬酒、入浴剤として用いるようです。
今日は西洋蒲公英と紅白の椿を紹介致します。
近くの柿畑に咲いている「西洋蒲公英」
ご近所の生垣の「紅白の椿」
- 盛りを過ぎようとしていました -
こんばんは♪
雪国も初雪が雪景色に変わりましたか。今年は雪国も雪が降らないのかと思うほど
暖冬です。
こちらは早くから西洋タンポポが咲いています。
タンポポは食用になるそうですが、私は食べたことがありません。
そちらでは、茎を塩漬けにして、食用にされていたのでしょうか。
どのようなお味でしょうか。
暖冬なのでそちらも咲き始めているかも知れません。
タンポポは強くて可愛い花です。
本日もお訪ねしてくださり、コメントに感謝致します。
宇和島は暖かい所なんですね。
タンポポの茎を塩漬けして、ふうせん(つーつっこと言っていました)にして遊んだことが懐かしいです。こちらでも先日空き地で種が膨らみかけているのを見たような気がしますが…咲いていたのかも?でも今朝の雪で、すっかり雪景色になってしまいました。
こんにちは♪
こちらでは、紹介しました通り、西洋蒲公英やシロバナタンポポが冬の間もずっと咲き、
強くて温かい元気な花です。
通常の花期が3月~9月ごろの花ですから、やはり温暖化が
進行しているのではないかと思います。
そちらでは初夏に咲く花でしょうか。
ご近所の生垣に毎年椿の花が咲くのですが、今年は写真を撮るタイミングが
少し遅れました。写真のように盛りを過ぎていました・・・
花々も季節ごとの特色があるのですが、冬の時期に春の花が咲くようでは
季節感が弱くなる感じが致します。
季節ごとのバトンたちが良いですね。
素敵な俳句を詠んでくださり嬉しく存じます。
本日もお訪ねしてくださり、コメントに感謝致します。
こんにちは♪
コメントしてくださいました通り、西洋蒲公英はヨーロッパ原産で、
明治時代初期に北海道に移入され、日本全土に野生化した植物のようです。
強くて温かみを感じる可愛い花ですから、雑草と呼ぶのは可愛そうですね。
花が終わり、胞子になっても実に美しく、「おじしゃん」なら
素敵な作品にされると思います。
どんな花々も親しんで欲しいと願う私であります。
本日も超早朝のコメントに感謝致します。
タンポポが咲くなんて!!初夏じゃない^^?
椿なら許すけど~でも、もう終わり?!
タンポポに バトンを渡す 椿かな~
な~んちゃlって(笑)
何処にでも見かける、可愛い花で、雑草と呼ぶには可哀そうでありますが、
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本の侵略的外来種ワースト100に入っている有名草でもあるようです。
雑草になるか、野草になるかは、その人にとって、
その花が迷惑になるかならないかで決まるそうですので。
迷惑にならない所に咲いて欲しいですね。