朝起きは三文の徳、・・・の〆に、夜なべ十両とある。また、三つ心、の次には、六つ躾、九つ言葉、文十二、理(ことわり)十五で末決まる。と、江戸時代の教えにあった。今に言う三つ子の魂百まで・・・の出典と思われる。躾は六歳か、十五歳で人生が決まる。やはり順理則裕か・・・頭デッカチ一点張りの教育では人間がいなくなる。日本の先は暗い。と悲観ばかりしないで、せめて今年の〆は和やかに〆たい。
ストレスが体内に宿ると病気の原因となる。ストレス解消のため山の新鮮な空気をと、見晴らしの開けたところで一休みと思いきや・・・嫌なものに出くわし、ストレスが逆に増えてしまった。こんなところまで毒を吐きに来るなんて・・・どこまで濁せば気が済むのか。自分のことは棚に上げて・・・凡夫は凡夫だ。