広島 000 400 301 8
横浜 110 025 00X 9
勝利:小山田3勝3敗
セーブ:寺原3勝6敗12S
敗戦:岸本1勝2敗
本塁打:[広島]栗原12号、石原6号、嶋3号、[横浜]吉村17号、仁志7号、村田25号
マエケンが本調子ではなく5回で降板し、得意の継投に持ち込みましたが、岸本、梅津が打たれ一挙に5失点と崩れてしまいました。打線は4回に一気に4得点で逆転し、終盤も粘りを見せて1点差まで追い上げましたが、一歩及びませんでした。
3連勝を狙って乗り込んだ横浜でまさかの負け越しは痛すぎます。ヤクルトが勝ったため5位に後退し、借金も3となってしまいました。上手く投打が噛み合っていないように感じるので、このままズルズルといってしまいそうで怖いです。
明日からは神宮でヤクルトとの3連戦。ここで負け越すようでは、上位グループから置いていかれそうなので、何としても勝ち越さないといけません。先ずは明日の初戦を確実に取って、勢いを付けたいところですね。コズロースキーに期待するしかありません。
横山不在の影が感じられる試合展開となってしまいました。マエケンが毎回走者を背負う苦しい投球で、5回に追いつかれると、6回からは継投策にでましたが、2番手岸本がシーボルの失策もあり、1死1,2塁とされたところで、梅津に交代しましたが、その梅津が誤算でした。仁志に勝ち越し3ランを打たれると、村田にも2ランを打たれて、この回5点を失ってしまいました。
先発が6回前後で降板するケースが多く、競った展開が続いていることから、梅津、上野、シュルツ、岸本の登板するケースが続いています。疲労に配慮し、なるべく連投にならないように配慮はされているようですが、明らかに登板過多になっています。梅津の失点はシーボルの失策がきっかけになったとはいえ、これだけ打たれると心配ですね。ただ7回は三者凡退に抑えているので、次は大丈夫だと信じましょう。横山が帰ってくるまでの辛抱です。
打線は8点を奪ったとはいえ、明らかに下降気味です。今日も5得点が本塁打によるもので、本来の攻撃が見られません。その原因は1,2番にありそうです。この3連戦で東出13打数2安打、赤松6打数1安打、天谷7打数1安打と3人揃って出塁できていません。このため、自慢の機動力を活かした攻撃ができず、主軸にチャンスを回せていません。このため、一発に頼った攻撃になってしまっているように思います。
代わりになりそうな小窪、梵も調子が良いとは言えないだけに、この俊足トリオの復活を待つしかなさそうです。
ルイスと横山不在、打線が下降気味、ビジター9連戦と、投打と日程の両方が今季最大の正念場という感じです。ここで大型連敗せずに、何とか5割くらいで乗り切れれば、Aクラス入りが見えてきそうです。
横浜 110 025 00X 9
勝利:小山田3勝3敗
セーブ:寺原3勝6敗12S
敗戦:岸本1勝2敗
本塁打:[広島]栗原12号、石原6号、嶋3号、[横浜]吉村17号、仁志7号、村田25号
マエケンが本調子ではなく5回で降板し、得意の継投に持ち込みましたが、岸本、梅津が打たれ一挙に5失点と崩れてしまいました。打線は4回に一気に4得点で逆転し、終盤も粘りを見せて1点差まで追い上げましたが、一歩及びませんでした。
3連勝を狙って乗り込んだ横浜でまさかの負け越しは痛すぎます。ヤクルトが勝ったため5位に後退し、借金も3となってしまいました。上手く投打が噛み合っていないように感じるので、このままズルズルといってしまいそうで怖いです。
明日からは神宮でヤクルトとの3連戦。ここで負け越すようでは、上位グループから置いていかれそうなので、何としても勝ち越さないといけません。先ずは明日の初戦を確実に取って、勢いを付けたいところですね。コズロースキーに期待するしかありません。
横山不在の影が感じられる試合展開となってしまいました。マエケンが毎回走者を背負う苦しい投球で、5回に追いつかれると、6回からは継投策にでましたが、2番手岸本がシーボルの失策もあり、1死1,2塁とされたところで、梅津に交代しましたが、その梅津が誤算でした。仁志に勝ち越し3ランを打たれると、村田にも2ランを打たれて、この回5点を失ってしまいました。
先発が6回前後で降板するケースが多く、競った展開が続いていることから、梅津、上野、シュルツ、岸本の登板するケースが続いています。疲労に配慮し、なるべく連投にならないように配慮はされているようですが、明らかに登板過多になっています。梅津の失点はシーボルの失策がきっかけになったとはいえ、これだけ打たれると心配ですね。ただ7回は三者凡退に抑えているので、次は大丈夫だと信じましょう。横山が帰ってくるまでの辛抱です。
打線は8点を奪ったとはいえ、明らかに下降気味です。今日も5得点が本塁打によるもので、本来の攻撃が見られません。その原因は1,2番にありそうです。この3連戦で東出13打数2安打、赤松6打数1安打、天谷7打数1安打と3人揃って出塁できていません。このため、自慢の機動力を活かした攻撃ができず、主軸にチャンスを回せていません。このため、一発に頼った攻撃になってしまっているように思います。
代わりになりそうな小窪、梵も調子が良いとは言えないだけに、この俊足トリオの復活を待つしかなさそうです。
ルイスと横山不在、打線が下降気味、ビジター9連戦と、投打と日程の両方が今季最大の正念場という感じです。ここで大型連敗せずに、何とか5割くらいで乗り切れれば、Aクラス入りが見えてきそうです。