横浜 000 100 030 0 4
広島 000 100 030 4 8
勝利:永川4勝1敗18S
敗戦:山北1敗
本塁打:[横浜]ビグビー7号、村田29号、[広島]アレックス11号、シーボル8号
2夜連続で終盤まで目が離せない展開でしたね。好投していた先発大竹が8回に力尽き、村田に3ランを浴びた時点で諦めムードでしたが、その裏にアレックスが2試合連続本塁打で追いつくと、10回には2死満塁からシーボルがサヨナラ満塁本塁打を放ち、熱戦にけりをつけました。
10回は2死無走者からアレックスの2塁打、栗原敬遠、代打前田が四球で満塁としましたが、シーボルには期待していませんでした。前田が歩いた時点で11回かなと思っていたのですが、あまりに意外な結末で呆気に取られてしまいました。
8回にアレックスの3ランで追いついたあと、栗原、嶋の連打で1,2塁とした場面でシーボルは右飛に倒れて勝ち越せませんでした。私は代打前田だと思ったのですが、結果的にはブラウン監督の采配が正解だったということですね。シーボルには失礼なことを言って(?)しまいました。すみませんでした。
アレックスが昨日のサヨナラ本塁打で完全に復調したようです。今日も2安打3打点と活躍。特に重要な場面できっちりと仕事をしてくれます。8回2死1,3塁では起死回生の同点本塁打。10回には2死無走者からサヨナラのきっかけとなる2塁打と終盤のポイントで素晴らしい働きです。
栗原の調子が良いだけに、3番のアレックスに当たりが戻ってくれれば、得点力はかなり上がると思います。また、アレックスは長期のスランプに陥らないところが有難いところです。8月戦線はアレックス、栗原の3,4番コンビが打線の鍵になりそうです。
先発大竹は7回1/3を投げて8安打4失点という結果でしたが、7回までは5安打1失点に抑えていました。5,6回を除いて毎回走者を背負いながらも1失点で凌いでいました。特に好調の4番村田は3打席凡打に打ち取っていました。しかし、100球を越えた8回に内野安打2本で1死1,3塁のピンチを招くと、その村田に痛恨の3ランを打たれて降板となってしまいました。
よく抑えたと思いますが、大竹がエースとなるためには8回までは投げ抜いてほしかったです。交流戦明けの大竹は7回に捕まるケースが多かったと思います。これは今日と同様に100球が近づいたところで、疲れが出てくるためだと思います。大竹には黒田のような大エースになってもらいたい、また、なれる素質があると思うので、終盤の8回か9回まで投げぬけるようになってほしいです。
広島 000 100 030 4 8
勝利:永川4勝1敗18S
敗戦:山北1敗
本塁打:[横浜]ビグビー7号、村田29号、[広島]アレックス11号、シーボル8号
2夜連続で終盤まで目が離せない展開でしたね。好投していた先発大竹が8回に力尽き、村田に3ランを浴びた時点で諦めムードでしたが、その裏にアレックスが2試合連続本塁打で追いつくと、10回には2死満塁からシーボルがサヨナラ満塁本塁打を放ち、熱戦にけりをつけました。
10回は2死無走者からアレックスの2塁打、栗原敬遠、代打前田が四球で満塁としましたが、シーボルには期待していませんでした。前田が歩いた時点で11回かなと思っていたのですが、あまりに意外な結末で呆気に取られてしまいました。
8回にアレックスの3ランで追いついたあと、栗原、嶋の連打で1,2塁とした場面でシーボルは右飛に倒れて勝ち越せませんでした。私は代打前田だと思ったのですが、結果的にはブラウン監督の采配が正解だったということですね。シーボルには失礼なことを言って(?)しまいました。すみませんでした。
アレックスが昨日のサヨナラ本塁打で完全に復調したようです。今日も2安打3打点と活躍。特に重要な場面できっちりと仕事をしてくれます。8回2死1,3塁では起死回生の同点本塁打。10回には2死無走者からサヨナラのきっかけとなる2塁打と終盤のポイントで素晴らしい働きです。
栗原の調子が良いだけに、3番のアレックスに当たりが戻ってくれれば、得点力はかなり上がると思います。また、アレックスは長期のスランプに陥らないところが有難いところです。8月戦線はアレックス、栗原の3,4番コンビが打線の鍵になりそうです。
先発大竹は7回1/3を投げて8安打4失点という結果でしたが、7回までは5安打1失点に抑えていました。5,6回を除いて毎回走者を背負いながらも1失点で凌いでいました。特に好調の4番村田は3打席凡打に打ち取っていました。しかし、100球を越えた8回に内野安打2本で1死1,3塁のピンチを招くと、その村田に痛恨の3ランを打たれて降板となってしまいました。
よく抑えたと思いますが、大竹がエースとなるためには8回までは投げ抜いてほしかったです。交流戦明けの大竹は7回に捕まるケースが多かったと思います。これは今日と同様に100球が近づいたところで、疲れが出てくるためだと思います。大竹には黒田のような大エースになってもらいたい、また、なれる素質があると思うので、終盤の8回か9回まで投げぬけるようになってほしいです。