広 島 000 102 000 3
ヤクルト 100 010 51X 8
勝利:五十嵐1勝
敗戦:シュルツ1勝4敗
本塁打:[ヤクルト]川島慶2号
3失策、12死四球で投手陣が自滅して3連敗。今季最低の試合内容となってしまいました。明日へ繋がる明るい話題はほとんど無く、明日以降に不安ばかりが募ってしまいます。
唯一明るい兆しは、3安打2打点と好調を維持していることくらいで、投手陣では皆無です。このままでは、Aクラスを狙うどころか、横浜との5位攻防戦に突入してしまいそうな雰囲気すら感じます。この悪い空気を変えるためには、救世主の登場しかありません。それは、もちろんルイスです。ルイスには早く復帰してもらい、チームの雰囲気を変えてほしいですね。
コズロースキーとシュルツの両助っ人がヤクルトの機動力の影に怯えていしまい。自滅してしまいました。コズは4,5回と走者を背負い、盗塁を意識するあまり牽制悪送球でピンチを拡大させてしまい、4回は抑えたものの、5回には勝ち越し打を打たれてしまいました。シュルツも四球で出した走者を牽制悪送球で進めてしまい、暴投、タイムリーで逆転されてしまいました。
2人とも明らかにクイックを苦手としており、完全にヤクルトの機動力に翻弄されてしまいました。これは対策が急務ですが、簡単に解決することはできそうも無いところが辛いですね。
2番手で登板した長谷川が誤算でした。ストライクが入らず、1死2塁のピンチを残して降板。上野を予定より早く投入する羽目になってしまい、投手起用が狂ってしまったことが、7回の大量失点に繋がっています。長谷川は1軍置いておいても改善される兆候があまり見られないので、2軍降格で再生するのが良いと思うのですがねぇ。
最大の誤算は2試合連続で梅津でした。シュルツが勝ち越された2死3塁で登板するも、2四球で満塁とし、川端に痛恨の3点3塁打を打たれてしまいました。打たれることは仕方ないとしても、2四球で走者を貯めてはいけません。登板過多により球にキレがないことは明らかです。しかし、横山の代役は梅津しかいません。横山が復帰するまで、まだ時間があるので、梅津には頑張ってもらうしかありませんね。
8回に登板の岸本も3死四球で無死満塁とするなど、登板した7投手中、死四球がなかったのは上野だけです。この投壊現象は修正できるのでしょうか。心配です。
投手起用について、1つの疑問を感じています。横山の代わりに昇格した宮崎の起用法です。中継ぎとして起用すると思っていましたが、この3試合全く登板なし。これだけ中継ぎ陣が苦しい時なので、投げてもおかしくないと思います。これだけ投げないと言うことは、先発起用するつもりなのでしょうか。だとしたら、先発日まで昇格させず、数試合とはいえ、中継ぎ投手を昇格させるべきではないでしょうか。明らかに中継ぎの負担が大きいので、1人でも頭数が多い方が良いと思います。
トレードが2件発表されました。佐竹が楽天の牧野投手と、山崎がオリックスの田中内野手とそれぞれトレードされることになりました。牧野投手は先発とリリーフどちらもこなせるベテラン投手で、通算成績は13勝20敗2セーブ、防御率4.37です。プロ4年目の田中は3塁を守れる長距離砲で、通算成績は打率.067です。
牧野投手は苦しい中継ぎ投手の救世主になってくれることを願います。
ヤクルト 100 010 51X 8
勝利:五十嵐1勝
敗戦:シュルツ1勝4敗
本塁打:[ヤクルト]川島慶2号
3失策、12死四球で投手陣が自滅して3連敗。今季最低の試合内容となってしまいました。明日へ繋がる明るい話題はほとんど無く、明日以降に不安ばかりが募ってしまいます。
唯一明るい兆しは、3安打2打点と好調を維持していることくらいで、投手陣では皆無です。このままでは、Aクラスを狙うどころか、横浜との5位攻防戦に突入してしまいそうな雰囲気すら感じます。この悪い空気を変えるためには、救世主の登場しかありません。それは、もちろんルイスです。ルイスには早く復帰してもらい、チームの雰囲気を変えてほしいですね。
コズロースキーとシュルツの両助っ人がヤクルトの機動力の影に怯えていしまい。自滅してしまいました。コズは4,5回と走者を背負い、盗塁を意識するあまり牽制悪送球でピンチを拡大させてしまい、4回は抑えたものの、5回には勝ち越し打を打たれてしまいました。シュルツも四球で出した走者を牽制悪送球で進めてしまい、暴投、タイムリーで逆転されてしまいました。
2人とも明らかにクイックを苦手としており、完全にヤクルトの機動力に翻弄されてしまいました。これは対策が急務ですが、簡単に解決することはできそうも無いところが辛いですね。
2番手で登板した長谷川が誤算でした。ストライクが入らず、1死2塁のピンチを残して降板。上野を予定より早く投入する羽目になってしまい、投手起用が狂ってしまったことが、7回の大量失点に繋がっています。長谷川は1軍置いておいても改善される兆候があまり見られないので、2軍降格で再生するのが良いと思うのですがねぇ。
最大の誤算は2試合連続で梅津でした。シュルツが勝ち越された2死3塁で登板するも、2四球で満塁とし、川端に痛恨の3点3塁打を打たれてしまいました。打たれることは仕方ないとしても、2四球で走者を貯めてはいけません。登板過多により球にキレがないことは明らかです。しかし、横山の代役は梅津しかいません。横山が復帰するまで、まだ時間があるので、梅津には頑張ってもらうしかありませんね。
8回に登板の岸本も3死四球で無死満塁とするなど、登板した7投手中、死四球がなかったのは上野だけです。この投壊現象は修正できるのでしょうか。心配です。
投手起用について、1つの疑問を感じています。横山の代わりに昇格した宮崎の起用法です。中継ぎとして起用すると思っていましたが、この3試合全く登板なし。これだけ中継ぎ陣が苦しい時なので、投げてもおかしくないと思います。これだけ投げないと言うことは、先発起用するつもりなのでしょうか。だとしたら、先発日まで昇格させず、数試合とはいえ、中継ぎ投手を昇格させるべきではないでしょうか。明らかに中継ぎの負担が大きいので、1人でも頭数が多い方が良いと思います。
トレードが2件発表されました。佐竹が楽天の牧野投手と、山崎がオリックスの田中内野手とそれぞれトレードされることになりました。牧野投手は先発とリリーフどちらもこなせるベテラン投手で、通算成績は13勝20敗2セーブ、防御率4.37です。プロ4年目の田中は3塁を守れる長距離砲で、通算成績は打率.067です。
牧野投手は苦しい中継ぎ投手の救世主になってくれることを願います。