行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (189)

2022-12-13 23:16:44 | 観戦記2022


No.4 Nelli Novodomska (Slovakia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Acrobatic Fitness)

そして4位は、エントリー番号4番のNelli Novodomska選手 (スロバキア)でした。
2004年生まれの18歳です、身長168,8cmとこのクラスでは最も背の高い選手でした。
5位の選手もスロバキアでしたが、スロバキアからはこのジュニアアクロバティックフィットネスになんと4人もの選手を出しています(爆)。
前半は、小道具の帽子を器用に使ったパフォーマンスを見せて、後半は飛んだり跳ねたりのイキのい動きを見せてくれました。
一般のアクロバティックフィットネスの163cm超級にも出場していますので、また角度を変えてご紹介できるかと思います。
それでは、ベスト3は順位発表及び表彰式の模様も含めて次回ご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (188)

2022-12-13 23:09:12 | 観戦記2022


No.6 Anna Hepnerova (Slovakia), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Acrobatic Fitness)

続いて5位は、エントリー番号6番の Anna Hepnerova選手 (スロバキア)でした。
2001年生まれの21歳で、ジュニアアクロバティックフィットネスでは最年長の選手です。
ご覧のとおり、バク転・バク宙などまさに「アクロバティック」といえる技を連発していましたね。
なお、ジュニアアクロバティックフィットネスに出場していた6人の選手全員が、一般のアクロバティックフィットネスにも出場しています。
クラスは163cm以下級と同超級に分かれますが、いずれかのクラスに参戦していますので、またそちらでご紹介できるかと思います。
またジュニアは2階席から斜めに見下ろす感じでの撮影でしたが、一般の方は1階席で撮影していますのでもう少しきちんとした形でお見せできるかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (187)

2022-12-13 22:56:15 | 観戦記2022


No.1 Gianina Suciu (Romania), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Acrobatic Fitness)

まず6位は、エントリー番号1番のGianina Suciu選手 (ルーマニア)でした。
2004年生まれの18歳です。
ルーマニアといえばかつて体操王国で知られていた国で、私たちの世代ですと1976年のモントリオール五輪で大活躍したナディア・コマネチ選手を思い出しますね。
当時の女子体操は、ルーマニアや旧ソ連をはじめとした当時の東欧の共産圏の国々が強かったものですが、このジュニアアクロバティックフィットネスも、このルーマニアのほかスロバキア・ハンガリーといずれも東欧の国々の選手により占められています。
そういう意味では、最近日本の女子体操も世界で活躍しているだけに、そういった選手経験者がフィットネス競技に転向すれば、大いに活躍できると思うのですが・・・
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (186)

2022-12-13 22:49:19 | 観戦記2022


Final (round 2) of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Acrobatic Fitness)
No.1 Gianina Suciu (Romania), No.2 Daniela Civanova (Slovakia), No.3 Eszter Balogh (Hungary), No.4 Nelli Novodomska (Slovakia), No.5 Tatiana Ondruskova (Slovakia), No.6 Anna Hepnerova (Slovakia).

続いてこちらは、第2ラウンドの2回目のクォーターターンの模様です。
ご覧のとおり、クォーターターンのやり方はボディフィットネスと同様な感じで、ここのところがアーティスティックフィットネスとは違うところです。
日本のフィットネス競技においても、第2ラウンドはこちらのスタイルで行われていますね。
なお、第2ラウンドの最初に選手個別の「Lウォーク」等は行われませんでした。
選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に1番Gianina Suciu選手 (ルーマニア)・2番 Daniela Civanova選手 (スロバキア)・3番 Eszter Balogh選手 (ハンガリー)・4番 Nelli Novodomska選手 (スロバキア)・5番 Tatiana Ondruskova選手 (スロバキア)・6番Anna Hepnerova選手 (スロバキア)、以上の6人です。
2回のクォーターターンが終わると、第2ラウンドは終了でそのまま選手退場となりました。
以上が、第2ラウンドの模様でした。
これだけでは物足りないので、第1ラウンドのルーティンも一部ご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (185)

2022-12-13 22:20:55 | 観戦記2022


Final (round 2) of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Acrobatic Fitness)
No.1 Gianina Suciu (Romania), No.2 Daniela Civanova (Slovakia), No.3 Eszter Balogh (Hungary), No.4 Nelli Novodomska (Slovakia), No.5 Tatiana Ondruskova (Slovakia), No.6 Anna Hepnerova (Slovakia).

こんばんは。
昨日は失礼しておりましたが、なにぶん今日からご報告を始めるフィットネス競技は、ルーティンの写真を選定するのに時間がかかりますので、ご容赦ください。
それでは改めまして、今日からはジュニアアクロバティックフィットネスをご紹介させていただきます。
16歳から23歳までの選手6人により行われましたが、同じフィットネスでも「アクロバティック」と「アーティスティック」ではどう違うのか、とりあえずご覧いただければと思います。
今回の世界フィットネス選手権で初日の一番最初に行われたのが、この競技でした。
ただし、まず最初に第1ラウンド(ルーティン)が行われた後に、ジュニアウェルネスやマスターズウェルネスの決勝をはさんで第2ラウンド(ビキニ)が行われたので、ジュニアウェルネス等を先にご紹介させていただきました。
またこちらでは、先に第2ラウンドをご紹介してからカウントダウン式に第1ラウンドのルーティンをご紹介していきたいと思います。
まずは、第2ラウンドの1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
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